大人二次小説(BLGL・二次15禁)

オリキャラBL始めました!
日時: 2016/12/05 15:53
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

どうも皆さん。いつもは文ストで何かしらをやらかしているアラサワです。
ここでは何時かはやろうと思っていたオリキャラBLを書いていきたいと思います!

設定

宮崎かなた (みやざきかなた)
年齢: 24歳
中学の体育の先生。温厚で明るい性格だがちょっとヘタレ。
ピーマンが苦手。

秋月遙 (あきづきはるか)
年齢: 24歳
中学の国語の先生。コミュ障で子供苦手。教師になったのには理由があります。宮崎先生とは仲良し。

受けは秋月先生で攻めは宮崎先生になります!
それでは皆さん、よろしくお願いします!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19



Re: オリキャラBL始めました! ( No.54 )
日時: 2018/07/05 19:25
名前: B

小さく開いた口に挿ってくる…宮崎の先端…
汗が混じっているのか?…その僅な酸味が俺の舌先を刺激する…

頭皮に宛がわれた宮崎の指先に力が籠る…
俺はそれを催促と思い、尿道口から溢れ出すヌルヌルの先走りを、口をすぼめて絞り出す…

「ぅぁ…メチャクチャ…気持ちいい…」
キュッと尻肉をすぼめる宮崎…
ソノ竿がグンっと力を増す…

上目使いで宮崎の顔を見る…
鼻孔を広げ、半開きの口横から涎を垂らす宮崎…
もうイケメンとは程遠い;…

余程気持ちいいんだな…

風俗で体験しているとはいえ、俺としては羨ましくもなる…
多分フェラの快感は、相手が男も女も関係なく平等にやって来る筈なのに…俺は女というだけで勃たなかった;…
今思うとヤッてくれているのが宮崎と妄想すれば、こんな快感も味合うことができたかもしれない…と、今更ながらに後悔もする…

「ぃぃ…最高だぁぁ…」
眼を閉じてその快感に耐える表情を浮かべる宮崎…
頭の中では女にヤられいる妄想を繰り広げているのか?…とも思ってしまう…

まぁそれだったらそれで仕方ない…
寂しいけど…宮崎にはどこか普通の男であって欲しい…と願う自分もいる…

亀頭全体をすっぽりと口に含む…
唇に感じるザラついた感触は、包茎故にたまるチン粕だろう…
それさえも今の俺は厭わずに口に出来る…
舌先でそれを転がし…張った雁の下を刺激する…

「ぅぁあ!!…」
ビクンと跳ねる宮崎の身体…
竿に血管が浮き出たのが口内でも分かる…

その凹凸を確かめるようにして更に根元まで咥える…
幸い宮崎のはデカくはない…
唇にチクっと当たる陰毛を感じた時、俺は宮崎の全てを口の中に挿れていた…

Re: オリキャラBL始めました! ( No.55 )
日時: 2018/07/07 07:23
名前: B

こんなことをしている自分に戸惑うもう1人の自分をどこかに感じながらも…大胆にも頬をすぼめてその全てを吸引する俺…
後戻りが出来なくなるのは俺の方もしれない…

頭皮に置かれた宮崎の手が、俺の髪を掻きむしるように動く…
撫でるようにやってくれた今までのそれとは違い、宮崎の指には確実に性的な熱が籠っている…

「ぃぃ…あ、…あ、…遥ぁ…」
譫言のように吐息の言葉を漏らす宮崎…

そんな甘い声を聞いていると、自然と口内に涎が湧き出てくる…
それを使い、ヌルッと滑らすようにして根元から先端に向けてソレを味わう…

口内に感じるその何とも言い表しようのない感触…
バナナを頬張った時にもソレは似てはいるけど、それよりもずっと硬いし、熱い…
そして何よりも時折微動する竿に浮き出た血管や精道が、コレは血の通った生きた宮崎のモンなんだということが俺を感動させ、興奮する…

現に俺の股間に聳え勃っている勃起もビンと腹に貼り付き、痛いほどにパンパンに張り詰めている…

ジュボッジュボッと俺の唾液と宮崎の先走りにより卑猥とも思える音を醸し出しながら、咥える口を上下に動かす…
当然舌も使い…裏筋に通った太い精道を執拗に舐めしだく…

「ぁあぁ…もうダメだぁ;…これ以上されたらぁ;…」
力を使い俺の頭をソコから引き剥がす宮崎…
ビシュと俺の口から出た宮崎のソレは、今までのソレとは別モノみたいに真っ赤に腫れている…

Re: オリキャラBL始めました! ( No.56 )
日時: 2018/07/08 14:58
名前: B

ヤベぇ;…強く吸い過ぎたかな;?…

「痛くなかったか;?…」
ものには限度ってもんがあるのに俺ったら;…

「いや、あのぐらいが丁度よかったさ…もうイク寸前だぜ;…」
真っ赤に腫れてた竿をビクンビクンと律動させて見せる宮崎…
こういうところがノンケっぽくて、愛おしい…

「ベチョベチョになっちゃったな;…」
濡れ光る宮崎の硬直…
陰毛までもが俺の涎で肌に貼り付いている…

「遥のせいだけじゃないよ…」
指を自分の先端に持っていき、その尿道口から先走りを絡め取る宮崎…
その糸を引いた指を俺の口に持ってくる…

「出してくれても構わなかったのに…」
目の前の指をパクリと咥える…
本当に宮崎の精液だったら口にしてもよかったと思う…

「マジかぁ?…俺には無理かも;…」
まぁ宮崎はそれでいい…
ゲイじゃなくてもここまでやってくれてんだ…

俺はニヤリと笑い、まだ口中に粘り気を残した口でキスをする…

「うっ;…」
戸惑いを表す宮崎の口中に、唾液と混じる宮崎の先走りの液を送り込む…

Re: オリキャラBL始めました! ( No.57 )
日時: 2018/07/08 15:37
名前: B

眉をしかめる宮崎…
それでも喉の突起を上下させ、ゴクリとそれを飲み込む…

「やれば出来るじゃないか…何でもないだろ?」
頭で思っているよりもヤッてみた方が簡単なことって、世の中には案外多かったりするのかもしれない…

「でも自分のだぜ;…自分のはやっぱ抵抗あるよ…」
確かに俺だって自分のは口にしたくない…
そう思うと宮崎に酷なことを強要したと思う…

「悪かったな;…つい度が過ぎちまって…」
俺の精液を口にすることは無理と言われ…ちょっと落胆したこともあったはあった…

「遥のだったら…大丈夫かもしれないけど…」
宮崎…
そんな嬉しいこと言ってくれるなよ…

「無理するなって…宮崎はそんなことしないでいいから…」
俺にとってはこうして咥えさせてくれただけでも充分過ぎるぐらいだ…

「そんなことないさ…俺だってそういう可能性だって今でもあるんだからさ…」
そういう可能性って…自分がゲイかもしれないってことかよ…
そもそも電車の中でケツを触られて興奮したぐらいで、ゲイと思う方が考え過ぎな気もするけど…

「それじゃあ俺の見てどうなんだよ?…どうせ気色悪いとか思ってんだろ?…」
ノンケの男だったら普通そうだ…
気色悪いとは思わないにしても、何も感じないのが普通だと思う…

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。