大人二次小説(BLGL・二次15禁)

オリキャラBL始めました!
日時: 2016/12/05 15:53
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

どうも皆さん。いつもは文ストで何かしらをやらかしているアラサワです。
ここでは何時かはやろうと思っていたオリキャラBLを書いていきたいと思います!

設定

宮崎かなた (みやざきかなた)
年齢: 24歳
中学の体育の先生。温厚で明るい性格だがちょっとヘタレ。
ピーマンが苦手。

秋月遙 (あきづきはるか)
年齢: 24歳
中学の国語の先生。コミュ障で子供苦手。教師になったのには理由があります。宮崎先生とは仲良し。

受けは秋月先生で攻めは宮崎先生になります!
それでは皆さん、よろしくお願いします!

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Re: オリキャラBL始めました! ( No.62 )
日時: 2018/07/10 19:34
名前: B

それを見計らって指腹に力を込める…
ヌルッと挿っていく俺の指…
またそれを絞るようにして収縮する宮崎の肉襞…
痛いぐらいの締め付けは、まるでココも鍛えているかのようだ…

「大丈夫だ…優しくするから…」
背を伸ばし口を合わせる…
キスは特効薬…不安だって取り除ける筈だ…

股の間に俺を向かい入れ、必死に唇を貪ってくる宮崎…
こうすることで羞恥心を間際らしいたいんだろうけど…

唇をされるがままにして俺は指を動かす…
変わらずにソノ締め付けは半端無いけど、力を込めればこっちの方が勝っている…

「うっ;…」
第一間接まで辛うじて挿ったところでうめき声を上げる宮崎…
俺はその声を飲み込むようにして唇で塞ぐ…

俺にとっては宮崎が辛ければ辛い程いい…
“男となんて…”と、そう思わさせる為には心を鬼にしなければいけないんだ…
これも宮崎の為なんだから…と、自分を言い聞かせる…

Re: オリキャラBL始めました! ( No.63 )
日時: 2018/07/13 07:39
名前: B

キスのお陰か?…宮崎の身体に込めた力も心無しか緩んではくる…
舌を絡めながら、指は更に奥を目指す…
ニュルッとした肉襞の感触…俺にとっても不思議な感覚だ…

「どう?…痛くない?…」
俺が風俗嬢に挿れられた時は相当痛かった…
今考えると、勃つこともなくココに指を挿れるのは何かの検察みたいで…これとは意味が違う;…

「ああ…やっぱ人にヤって貰うと気持ちいいもんだよ…」
ん?…人に…って?

「もしかして…自分でヤったことあんのか?…」
乳首を弄りながらオナるヤツは多いらしいけど、ココまで手を伸ばすヤツの話しはそうは聞かないけど…

「痴漢にケツ触られたって言っただろ…それでその後、興味本意で;…」
何だ;そうだったの…
てっきり宮崎にとっては、こんなトコを触られる自体も初めてだとばかり思っていたんだけど…

「それじゃあ…自分の指は知ってんだな…」
“慣れてない”とかウブがっていた癖に、ヤることは俺よかヤってんじゃないかよ;

「だけど、人に挿れられたのは…遥が初めてだぜ…」
それゃそうだろう…
俺の風俗店みたいなことがない限り、ここまでいって宮崎が童貞ってことは無いだろうからな;…

「どうりでこんな勃ってると思ったよ…普通、怖じ気づいて小さくなったりするみたいだからな…」
こんな偉そうに言っても、俺にとってはゲイサイトで観たに過ぎない知識なんだけど;

Re: オリキャラBL始めました! ( No.64 )
日時: 2018/07/18 07:04
名前: B

「これもあって…自分はゲイかもしれないって…疑り始めたんだ…」
いや、前立腺はゲイじゃなくても男にとっては気持ちいい性感帯だから…

「そう決め付けることはないよ…要するに気持ちの問題じゃないのか?…」
身体の中に性感帯はいくらだってある…
それが例え尻の中の性感帯に感じるようになったからって、それはゲイだとは限らないと思う…

「気持ちって…俺が女を好きかどうかって…ことか?…」
まぁそういうことだ…
男とヤったことがない俺だけど、妄想の中で宮崎とヤっている俺は…ゲイなんだと思うし;

「1人でヤる時は、ちゃんと女をオカズにして出すんだろ?…」
こんなこと、普通聞くまでもないことだけど…

「だけどケツは弄るんだぜ:…最近じゃココを刺激しないと、なかなかイけないぐらいさ:…」
宮崎がそんな1人エッチをしていたなんて想像もしていなかった…
こんな爽やかな面しているイケメンが、ケツの孔に指を挿れて扱いているなんて、誰も思いもしないだろう…

「それじゃ…こんなんじゃ物足りないか?…」
そう言って中に挿った指を強引に動かす…
そうと聞いちゃ、もう遠慮なんてお構い無しだ…

Re: オリキャラBL始めました! ( No.65 )
日時: 2018/07/21 17:54
名前: B

と同時にビクンと跳ねる宮崎の身体…
これってよっぽど気持ちいいってことだよな…

やっぱりヤる方としてはこのぐらいの反応があるとヤりがいも出る…
自分のヤっていることが間違いじゃないって目安にもなるしな…

「解けてきたぜ宮崎の中…肉襞がねっとりと俺の指に的割りついてくるよ…」
俺の方としてみても不思議な感触だ…
尻の中も生きているんだ…と、何だか感心してしまう…

「ぁ…いいぜ、遥…上手いよ」
やっぱそう誉めらると俄然ヤル気も出てくる…
少しでも多くの快感を宮崎に味わって欲しいと思うのは…男の本能なのかな?…

「嬉しいよ…俺の指で宮崎が感じてくれているなんてさぁ…」
ある意味これって俺にとっても快感だ…

「それじゃぁさ…ヘソの裏側の方、攻めてくれないかな…」
ん?…ヘソの裏側?…
宮崎はいつもソコを弄っているのかな?…

「ぅん…この辺りかな?…」
ヌルッとした中をかき混ぜるようにして指を動かす…

「ぁあ…もうちょっと上…コリッとした突起がある筈だからさ…」
突起…?
それって俗に言う…感じるスポットってやつだよな;…

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