官能小説(オリジナル18禁小説)
- Re: カゲプロ小説!!【タロスの属性は受けだと毎日思う←】
- 日時: 2016/02/22 18:31
- 名前: クロハlove
どもども〜
とっても賢いクロハloveだ(殴
ふざけましたww
すいませんね、BLGL行けなくなってしまいまして…
今日からこちらで書きますw
フレコ登録もちOK!!
皆さん気軽にタメでどうぞw
P.s
これから色々なやつにも挑戦してみたいのでリクお願いします!!(カゲプロじゃなくても)
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- Re: カゲプロ小説!!【こちらに移動します】 ( No.48 )
- 日時: 2015/12/19 07:14
- 名前: クロハlove
○○月××日
今日から日記を始めようと思う。
みんなカゲロウデイズかぬ抜け出して、もう何日…いや何年たったのだろう。
まあいい。
これからもずっと楽しい毎日が続きますように。
○○月×△日
毎日やろうとしてたのに随分と忘れてしまっていた。
今日、シンタロー君が不機嫌だった。
僕が話しかけても無視する。
少し、腹がたった。
○○月×□日
今日もシンタロー君が不機嫌だった。
シンタロー君の事だから姉ちゃんの事だと思ったけど…。
もう誰が話しかけても応答しなくなった。
まあキドにはしてるけど。
しかし、一番冷たくされているのは僕だ。
何故そんなに冷たくする必要があるのか。
疑問に残る。
○○月×◇日
今日シンタロー君と口論になった。
僕も悪いと思っている。
しかしあんな事は言わなくてもいいだろうに。
多分そろそろ怒る。
○○月☆×日
シンタロー君を階段から突き落とした。
何故そう行動に出たか解らない。
気づいたら落としていた。
多分、昨日の口論がまだ頭に残っていたのだろう。
しかし、あまり人がいない時間でよかった。
僕は少し嬉しくなりながらも救急車を呼んだ。
涙が出ていたのは気のせいだろう。
○○月☆○日
シンタロー君が意識を取り戻した。
それはそれで嬉しかったのだが、彼には記憶がないらしい。
少し悲しくなりながらも自己紹介を始めた。
ちゃんと欺いていられただろうか。
○○月☆◇日
記憶はいつ戻るのだろうか。
ひょっとしたら今日かもしれない。
もう、能力のおかげで思い出しているかもしれない。
怖い。
もし思い出されたりでもしたら…。
僕は彼から本当に無視される。
いやその前にアジトに来なくなる。
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。
○○月☆□日
今日、キドに相談してみた。
キドは当たりどころが悪いと言ってくれた。
そして、僕のせいじゃないということも。
キサラギちゃんは怒ってないみたいだ。
○○月□□日
明日、シンタロー君が退院するらしい。
まだ記憶は戻っていないみたいだが。
キドがみんなでパーティーをしようと言い出した。
ちょうど、セトも休みらしいからだそうだ。
僕は欺きながら笑顔で賛成した。
明日はちゃんと欺いていなきゃいけない。
そう念じて寝ようと思う。
- Re: カゲプロ小説!!【こちらに移動します】 ( No.49 )
- 日時: 2015/12/19 07:52
- 名前: 覗き魔 ◆zavRD7sGLI
狐さん>>あらこんにちは←
クロハLOVEさん>>モモヒビっす←
ほのぼの系モモヒビが欲しい…
- Re: カゲプロ小説!!【こちらに移動します】 ( No.50 )
- 日時: 2015/12/19 11:51
- 名前: クロハlove
モモヒビほのぼのっすね!!
あら、もとの口調に…
記憶喪失パロ終わったら書くよ!!
- Re: カゲプロ小説!!【こちらに移動します】 ( No.51 )
- 日時: 2015/12/19 13:44
- 名前: クロハlove
シンタロー「…っ!?」
頭に色々な場面が入り込んでくる。
マフラーをした子と目付きの悪い先輩、自分を友達と呼んでくれた先輩と話している場面…
青いジャージの子が話しかけてくる場面…
オレがその子の首を絞める場面…
カノと出会った場面…
メカクシ団のみんなと遊園地に行った場面…
黒いコノハを倒して、やっと終わらない世界から抜け出せた場面…
そして……
あぁ、思い出した。
あの日、あいつがオレをつきとばしたんだっけ。
あの時のあいつの口は笑っていたが、目は泣いていた。
シンタロー「オレが嫌うと思ってて言わなかったのかよ…」
あの事で一番悪かったのはオレだ。
ふいにエネを殺したことを思い出してそれであたったのが悪かった。
シンタロー「ヤベエ…そろそろ戻らねえと…」
しかし、記憶がもどったと言うと困惑するだろう。
オレは記憶がまだ戻っていないように装って部屋を出た。
- Re: カゲプロ小説!!【こちらに移動します】 ( No.52 )
- 日時: 2015/12/19 13:54
- 名前: 狐
クロ>>犯人はカノだったのかっ!Σ(゚д゚lll)
- Re: カゲプロ小説!!【こちらに移動します】 ( No.53 )
- 日時: 2015/12/19 14:21
- 名前: クロハlove
>>36をそれに当てはめて読むとそうだよw
No.36で×が4つのところは誰かの苗字w
- Re: カゲプロ小説!!【こちらに移動します】 ( No.54 )
- 日時: 2015/12/19 16:54
- 名前: 狐
おお、なるほど!(^O^)!
- Re: カゲプロ小説!!【こちらに移動します】 ( No.55 )
- 日時: 2015/12/19 17:43
- 名前: クロハlove
カノ「あっ、シンタロー君!!どこいってたのさ」
いや、オレ行く前にみんなの部屋見てくるとか言ったよな。
うん言った。
オレの記憶が正しければ。
シンタロー「いや、みんなの部屋に…」
カノ「…ふーん…。もう終わってるよ?今からパーティーだよ!!」
キド「お前は子供か」
カノ「いや子供だし。それよりも、パーティーやるとか言っといて一番楽しそうにしてたのキドd、ゴフッ」
見事キドのアッパーが命中する。
後ろでセトがカノの身体押さえてるし。
ホント馬鹿なのか。
マリー「ねえ!シンタローのパーティーやらないの!!」
コノハ「ネギマある?」
ヒビヤ「ちょっと、パーティーやるって言ったのそっちでしょ。早くしてよ。」
この声を聞いて、キドセトの2人はカノを苛めるのをやめる。
カノは少しホッとしたような顔をした。
今のはこいつがわるいのだが。
すると、キドが咳払いをする。
キド「ゴホン…少し取り乱したが始めるとするか。
シンタロー退院お祝いパーティーを始める」
その声と共にみんながクラッカーをならす。
その音に驚いたがオレは笑顔で
「ありがとう」と言った。
それからは楽しかった。
カノが物をとる係に勝手になったり、マリーがケーキを切り分けようとしてキドたちに止められたり…。
退院できてよかったと思った。
のも束の間。
何か嫌な予感がした。
そう思ったのはパーティーが終わり、みんなが部屋にいるときだった。
- Re: カゲプロ小説!!【こちらに移動します】 ( No.56 )
- 日時: 2015/12/20 19:29
- 名前: クロハlove
ここで!!
クリスマス企画!!←おい。
僕が頑張って書いてみますねw
よし。少しめんどくさいがやってみよう。←
カノシン
『ごっしゅじーん!!今日は皆さんでクリマスパーティーですね!!私、凄く楽しみですよ〜wあっ、ご主人には楽しくなさそうですねwほら、あちらに!!イチャイチャしているカップルがいらっしゃいますよ?非リアのご主人には辛いでしょ〜ね〜wでもしょうがないですよねwだって』
オレ、如月シンタローは寒い中アジトへ向かっている。
途中、煩い奴がいたのは気のせいだ。
しかし、こう道を歩いているとカップルが多いな…。
ちっ、リア充爆発しろ。
『ちょっ、ご主人酷くないですか?ずっと私が話しかけてあげようと…』
エネが何かを悟った様に言うのをやめる。
シンタロー「おい。何だよ。」
エネ『いや…私が話していても回りからは凄く痛い人に見えるなぁと思ったんですけど違うみたいですね!!さすがごしゅj』
スマホの電源を切る。
これで当分こいつは出てこないだろう。
まあこいつのせいでほとんどの時間めんどくさかったが、アジトに着いた。
アジトのドアを開けると、ハロウィンにしては遅すぎないか…?
セトが鹿の着ぐるみを着ている。
いや、鹿が好きなのは良いことだ。
しかし、何故鹿…。
カノ「いや、クリスマスの衣装だからw」
そうカノが言う…え?
シンタロー「お前いつからいたんだよ!?」
カノ「え!?気付いてなかったの!?さっきからいたんだけど…」
忍かよこいつ。
てかクリスマスの衣装って…。
まあそう言われればそう見えるが…。
シンタロー「セトのは鹿だろ。」
セト「いや、トナカイっすよ!?」
トナカイじゃない。鹿だ。
肝心なトレードマークの赤い鼻がついていない。
しかし、それよりも衝撃的なものがあった。
シンタロー「何で鮭の着ぐるみを着てるんだモモ。」
モモ「えーだってクリスマスでしょ?そして、ちょうどベニ鮭ちゃんのクリスマスverがあったんだもん」
キド「だから言っただろう?クリスマスに関係ないって。」
みんなが笑う。
しかし、何かの存在を忘れている気がする。
すると、マリーが言った。
マリー「ねえシンタロー。あの子いないの?」
シンタロー「あの子…?あっ、エネ!!」
すっかり忘れてしまっていた。
慌てて電源をつけるとエネが怒っていた。
エネ『何が忘れてたですかご主人!!いいですよ。もう秘蔵フォルダ狐目さんたちに見せますから。』
シンタロー「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
カノ「あっ、ちょうだいそれ!!」
エネ『いいですよ〜』
オレは慌てて土下座をする。
はたからみればただの変人だろう。
スマホに向かって土下座なんて。
だが、こいつらが解っている奴等でよかった。
恥をかかずにすむ。
キド「おいお前ら…。騒いでいるところ申し訳ないんだが…。」
"全然パーティーが始められないんだが"
その言葉を聞いてふと我にかえる。
そういえばパーティーするために来たんだっけか。
キド「お前ら少し罰として終わったあとの片付けしろ。」
そして、パーティーが始まる。
後に皿洗い等が残っているがまあ楽しく過ごした。
そして
待ちに待った後片付けタイム。
待ってはいないが。
しかも何でよりによってこいつと…。
カノ「酷いこと考えてるよねちょっと。」
わー聞こえない。
こいつがいなければこんなことはならなかったはずだ。
しかも当の元凶は洗えるはずがないし。
くそ。
2次元に入りたい。
そろそろ片付けも終盤に差し掛かった頃だった。
カノ「そろそろ終わるでしょ?
ちょっと、残ってるやつがあるから遊ばない?」
おいまた汚す気か。
オレは嫌だと言おうとしたがエネにフォルダを貰うとか言ったので渋々遊ぶことにした。
- Re: カゲプロ小説!!【こちらに移動します】 ( No.57 )
- 日時: 2015/12/21 17:14
- 名前: クロハlove
用意されていたのは生クリームとフルーツ…。
ケーキ作るのかよ。
さっき食べただろ。
カノ「あっ、これじゃ検討つかないねw
何をして"遊ぶ"か。」
ああ、遊ぶって言って…た…な?
はあ!?
いやいや…そっちの類いではないだろう。
そっちの類い…じゃ…
いやあり得るのか?
スポンジないし。
カノ「シンタロー君さ、何かエロイこと思ってない?」
やはり違うのか…
じゃあなn「解ってるんじゃんかwじゃあヤろうか!!」
そう言って押し倒される。
ヒキニート嘗めるなよ?
頑張ればこいつから抜け出せるんだぞおい。
てかはよ手どけr
シンタロー「ひっ!!」
いつ捲られていたのかわからないが、胸の頂点を触られる。
何か少しピリピリしたのがきた。
カノ「あれw結構感度いいほうなのw」
よくて悪かったな。
しかしオレ自身も初めてしった。
オレどうなってんだよ。
このままあのプレイをやらなきゃいけねえのかよ。
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