大人なりきり掲示板
- 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一)
- 日時: 2022/08/17 05:22
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
銀鐘と鎖の音〜月花恋猫様と一対一〜の専用スレです。
確認事項
舞台は郊外の教会付近。
主提供
NL
牧師(男性)
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- Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.116 )
- 日時: 2022/09/23 05:04
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
暫くして細い寝息を立て始めた彼女の様子に気づくと、ベットから離れ調理場にて氷水の入った水瓶と綺麗なグラス。それにそのまま摘まめる類いの果物を篭に盛り、テーブルに静かに置く。
(暫くは、私もここに寝泊まりした方が良いかもしれませんね)
内心の思いのまま地上へと続く階段を上り、教会近くの自宅から当面の着替え等を用意して再び彼女の眠る地下の寝室に着いた。
そのまま浴室にて身を清めると、彼女の眠るベットにて添い寝をするように眠りに就いた。
日々のルーティングとは大したものである。
「ん…朝、でしょうか」
空が朝焼けに染まりつつあるであろう時間に、意識が浮かび始めた。
窓のない地下であろうとも自身の起床時間は変わらず、隣に眠っているであろう。彼女の方へと視線を向ける。
翌日の朝にスキップさせていただきました。
- Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.117 )
- 日時: 2022/09/23 14:22
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
「....ん...」
昨日の疲れがまだ身体に残っているせいなのか普段であれば起きているような時間帯でも眠っていた。
彼が隣で眠っていたことなど気付かぬように丸まり、自分を守るような姿勢で寝息を立てている。
ありがとうございます。
- Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.118 )
- 日時: 2022/09/23 21:57
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
未だ眠りに落ちている彼女を横目に見ると、起こさないようにゆっくりと自身の身を起こす。
そのままベットを離れると、ソファ横に置いていた替えのワイシャツや務め服を一式片手に浴室へと向かう。
テーブルに置かれた古い小さな置時計の時刻は朝の六時過ぎ。
湯浴びで身を清め、その心地に瞳を細めた。
- Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.119 )
- 日時: 2022/09/24 01:34
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
目を覚ませば見知らぬ場所だと一瞬思ったが少しして昨日の濃すぎる時間を思い出す。
「.....あのまま...」
眠ってしまったのだと思えばゆっくりと体を起こし辺りを見渡した。
彼はどこに行ったのだろうと考えるが検討もつかず、かと言って逃げ出すような気力も体力ももう残っておらず大人しくベッドの上で座り込んでいた。
- Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.120 )
- 日時: 2022/09/24 22:49
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
湯浴びを終え身なりを整え、務め服を着て彼女の居る寝室に戻ると、ベットに座る彼女に気づく。
「おはようございます。よく眠られておられましたね。お風呂入りますか?」
ベットに近寄り座ると穏やかな声音で声を掛ける。
- Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.121 )
- 日時: 2022/09/25 04:06
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
「....おはようございます」
ほんの少しぼんやりとしていれば彼の姿が見え、後ずさる。
挨拶を返せば、お風呂というものがなんだっただろうかと考えた。
人間が身を清めるために入るものだっただろうかと思い出せば、こくりと小さく頷く。
- Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.122 )
- 日時: 2022/09/25 18:39
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
「湯浴び、一人で大丈夫ですか?問題なければ、私は朝食の仕度をしておきます」
微睡む表情の彼女に内心心配しつつ、彼女に声を掛ける。
- Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.123 )
- 日時: 2022/09/27 03:08
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・) (ID: 5PvEL/lW)
「...大丈夫で...ぅ..」
立ち上がろうとすれば力が入らないのと同時に中から外へ垂れ出るような感覚を感じ、座り込む。
- Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.124 )
- 日時: 2022/09/28 03:30
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
立ち上がる素振りを見せながら再び座り込む彼女を見つめ、その意図を察する。
「少し待っていて下さい。浴室に湯を溜めてきますので」
そう彼女に告げ浴室にて湯を溜めてくるとバスタオルを片手に寝室に戻り、バスタオルで彼女の身を隠すように包み掛ける。
「暴れたりはしないでくださいね」
一言告げると彼女を秘め抱きしようとする。
- Re: 銀鐘と鎖の音(月花恋猫様と一対一) ( No.125 )
- 日時: 2022/10/10 20:16
- 名前: 月花恋猫(*`・ω・)低浮上 (ID: 5PvEL/lW)
バスタオルで体を隠され、抱き上げられそうになれば少し反射的に抵抗しかけたが、彼の言葉としようとしてくれている行動に彼の優しさだと気付けば、大人しく彼に体を預ける。
「....ご迷惑を、おかけします..」
一人では何も出来ないことを不甲斐なく思いながらも感謝を口にした。
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