大人オリジナル小説
- 監禁教師(r18BL・閲覧注意)
- 日時: 2019/11/10 16:54
- 名前: 白楼雪
その日、俺は後悔した。
あの日、あの時、もっと違う答えを選んでいれば未来は変わったのかもしれないのに。
※更新は不定期か、頻繁か作者にも謎です。
内容は二次作の方よりハードです。
ちなみに、主はどちらかと言えばサディストらしいです((軽度)自他共に認めるレベルorz)
※今で閲覧してくれた皆さまへ。
ここまで読んで下さっていた方々ならお分かりになると思いますが、最後二つのコメ文は私ではありません。
今気づいたばかりなのですが、荒らされていたようです。
今後はロックを掛けつつ書きますが、それでも何かしら荒らすような行為(更新の際ロックを解除している際等々)をするようなら、そのたび打ち切り。そして、最悪ここでの執筆を取り止める可能性もあります。
なお、荒らしのかた、目的はなんです?お話があるなら、雑談にてたっぷり聞いてあげますよ?
本当にいい迷惑です。
なお、この小説は永久凍結となります。
※管理人さん。削除、ありがとうございました。
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- Re: 監禁教師(BL・閲覧注意) ( No.12 )
- 日時: 2018/10/16 02:18
- 名前: 白楼雪
「おい…待てよ…、こんなの、俺は嫌だ…」
怯える声で懇願する雨宮を無視して、羽村は自身も衣服を脱いでいく。
露にした羽村の肉体はやはり逞しく、力では敵いそうもない。
「そのままだと、ヤりにくそうだな」
そう言うと部屋の片隅から長さのある足枷付きの鎖を、羽村が取り出した。
「大丈夫だ、先生に任せておけ。きっちりと教えてやるから」
足の鎖を解くと、そのまま羽村は雨宮の腰のベルトを素早く外し、下肢から衣服を取り払う。
当然下肢に反応などはないが、それすらも気にせず下着をも奪われてしまう。
「離せよ!嫌だって言ってるだろう!」
抵抗するよう暴れようとしたが、羽村の力には叶わず長さのある足枷に再び繋がれてしまった。
「ちょっと、元気が良すぎるな。少し大人しくしていようか」
足枷と共に持ってきたのだろうか。羽村の手元にあるのは黒い帯状の布。
そしてその布を猿ぐつわの要領で雨宮の口に噛ませ、固定する。
「…んん!んぅん!」
「うん、さっきよりは大人しくなったな」
腰を屈め鎖の先を掴むと、それを部屋の両端にある金具へと取り付けた。
ネットで買った鎖は少し長く、些か手間取ったが部屋を上手く使うことで雨宮の下肢を強制的に露にする。
羽村は満足そうな笑みを浮かべ囁いた。
「さぁ、課外授業の始まりだ。先生が手取り足取り教えてやろう」
怯えた雨宮の表情を見つめ、羽村は彼の瞳に口づけを落とす。
「…っく、…ぅぅ」
抵抗するよう瞳を閉じた雨宮の胸に羽村の指が触れる。
外気にさらされた雨宮の胸の尖りは薄紅に硬くなり、それを羽村の指が摘まみあげる。
「っ…、ん」
柔らかく摘まむと、雨宮から小さな喘ぎが聞こえた。
「いやらしい奴だな、水城は」
意地の悪い様にその尖りを強く摘まむ。
「っ!…ぅ」
その痛みで雨宮の表情が歪む。
満足そうに羽村は雨宮の両胸の尖りを両手の指先でこね、弾き、強く摘まんで遊ぶ。
赤く腫れる程に責め立てていくと、雨宮の下肢に変化が表れた。
「へぇ、痛いくらいにされるのがお好みって事か。それは知らなかったな」
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