大人二次小説(BLGL・二次15禁)

野球部の秘密。-R18-
日時: 2013/09/16 12:47
名前: みるきんぐ

えと、はじめましてです!

この物語は、主人公総受けです!
好きなプレイを教えてくださったら、要望に答えて書きます!
コメント待ってまs((殴
よろしくお願いします(*´∇`)ノ 

●人物

[主人公]
野井崎 辰
ノイザキ タツ

高1。野球大好きで、元ヤンだけどいい性格。ゲイではない。黒髪。

[部長]
篠山 珀
シノヤマ ハク

高3。部員とはめったに会わず、冷たい。でも辰をいじるのは好き。黒髪。

[部員]
城田 奏
シロタ カナデ

高3。元気で、お兄ちゃんのような存在。子供っぽいけど辰より背は高い。茶髪。

[部員]
雄山 美弥
オヤマ ミヤ

高3。面倒くさがり。可愛い系の顔立ちで、背は普通。黒髪で片方にピアスをしている。

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Re: 野球部の秘密。-R18-  ( No.48 )
日時: 2014/03/02 17:33
名前: みるきんぐ

#20

目が覚めると、そこは部室の横にある野球部専用の個室だった。
俺が、部長さんと初めてあった場所。
あの時のソファーも、しっかりと視界に入っていた。

俺は少しの間ぼーっとしていると、だんだん、ぼんやりだった意識が戻ってきた。

はっ、と目を見開いて、思わず下を見る。

洋服は着ていた。

でも……

「……なんだ、コレっ…!」

ーー俺の身体は、身動きがとれないように 椅子に縛り付けられていたのだ。

「動けねぇ…、」

誰がこれをしたのか。
それはすぐに分かった。

「…奏先輩…っ」

気が付けば目の前に奏先輩が居た。
こんなだらしない格好の俺を見て、いつものように、ヘラヘラ笑っている。
俺はそんな奏先輩に何故か恐怖は憶えず、「奏先輩」とはっきり紡いだ。

「これ…解いてください」

「なんで?」

「なんでって……」

きょとんと答える奏先輩。
この人はわざと言ってるのか、ただ単にバカなだけなのか…。

「動けないからに決まってるでしょ」

俺が投げやりに当たり前のことを言うと、奏先輩は くす、と笑った。

「駄目だよ。言ったでしょ?野球部のルールを教えてあげるって。」

「……え」

野球部の、ルール。
………これが?

「意味…分からないんですが」

「まぁ今から教えてあげるよ」

奏先輩は軽く答えると、「ミッちゃん」と後ろを振り向いた。
ひょこっ、と美弥先輩が出て来る。

「美弥先輩…」

「ねぇ奏、辰怖がってるよ。本当にいいの?」

「いーよ。どうせハッくんとも何回かヤったんだろうし」

奏先輩はそう言うと俺の所に歩み寄り、「ねぇタッちゃん?」と椅子に縛り付けられている俺の前にしゃがんだ。
手を伸ばして、俺の頬に触れる。

奏先輩の手は、とても温かかった。


「正直に答えて。
ハッくんと…何回ヤったの?」


Re: 野球部の秘密。-R18-  ( No.49 )
日時: 2014/03/02 19:27
名前: ぷー汰

す、素晴らしいですっ!//


どもですぷー汰です!!

お話の続き楽しみにしてます!!

早く続きがよみたいですっ(^-^

Re: 野球部の秘密。-R18-  ( No.50 )
日時: 2014/03/06 19:52
名前: 亜寿紗

久々に来てみたら結構更新されてて超嬉しいです!!
やっぱ辰めっちゃカワイイ(⌒∀⌒)/
あと部長が好きです!
続き楽しみにしてます♪♪

Re: 野球部の秘密。-R18-  ( No.51 )
日時: 2014/03/08 11:04
名前: みるきんぐ

ぷー汰さん、コメありがとうございます!
楽しみ、ですか…!!嬉しいです((殴
続き、なるべく早く更新しますー!

亜寿紗さん、コメありがとうございます!
そうですか!更新遅いのにそう言ってくださるとは…嬉しいです!
部長さん好きですか!なんか自分が嬉しいです((笑

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