大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 野球部の秘密。-R18-
- 日時: 2013/09/16 12:47
- 名前: みるきんぐ
えと、はじめましてです!
この物語は、主人公総受けです!
好きなプレイを教えてくださったら、要望に答えて書きます!
コメント待ってまs((殴
よろしくお願いします(*´∇`)ノ
●人物
[主人公]
野井崎 辰
ノイザキ タツ
高1。野球大好きで、元ヤンだけどいい性格。ゲイではない。黒髪。
[部長]
篠山 珀
シノヤマ ハク
高3。部員とはめったに会わず、冷たい。でも辰をいじるのは好き。黒髪。
[部員]
城田 奏
シロタ カナデ
高3。元気で、お兄ちゃんのような存在。子供っぽいけど辰より背は高い。茶髪。
[部員]
雄山 美弥
オヤマ ミヤ
高3。面倒くさがり。可愛い系の顔立ちで、背は普通。黒髪で片方にピアスをしている。
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- Re: 野球部の秘密。-R18- ( No.20 )
- 日時: 2013/09/14 19:52
- 名前: みるきんぐ
蜻蛉さん、コメントありがとうございます!
おひさしぶりですー!
かげろうで正解でしたか…!
良かった…
文才なんてないですよ…((泣
欲しいです!!((殴
続き、なるべく早く書けるよう頑張ります!!
- Re: 野球部の秘密。-R18- ( No.21 )
- 日時: 2013/09/15 20:54
- 名前: みるきんぐ
#12
夢を見た。
俺が真っ白なところをひたすら歩いていて、そこはとても寂しくて、とても冷たかった夢。
ただそれだけなのに、その夢はとても怖かった。
何が起こるわけでもないのに、ただひたすら真っ白で。
逃げ出したくても逃げ出せなくて、狂ってしまいそうだった。
……はっ、と目が覚めた。
ぼんやりとした視界に、床が見える。顔を横向きにして寝てたらしい。
あ、俺…寝てたのか。
目をこすりながら、ふと上を見た。
…すると目の前に、美弥先輩の顔があった。
え、と寝ぼけながらも目を見開く。
美弥先輩は「あ」と零して、「起きたか…」と舌打ちをした。
そして俺は、今の状況に気付く。
俺は、美弥先輩に押し倒されていた。
「せんぱい…?」
「ん…おはよ」
「え、あ、おはようございます」
この状況でおはよう!?
ある意味すごい!
「あの…手」
「手?」
「手…どかしてくれませんか」
美弥先輩は、俺の顔の横に手をついている。それをどかしてくれれば、俺はすんなり起き上がれるんだ。
なんか真上から見られて、少し緊張してしまう。
「ああ……、いやだ」
「えっ」
「そんなことよりさ、辰、写真撮られたとき、珀になんかされたんだろ」
「え…なんで知って…」
「あいつとは打ち合わせしたてんだよ。でも抜け駆けしやがった」
「打ち合わせ!?」
「あ…喋りすぎた。まァいいや。辰、お前は僕の前で喘げばいいからさ」
「はっ?ちょっ…、」
問答無用で美弥先輩はそう言うと、俺の制服のボタンに手をかけた。
何なんだいきなり…!!
俺は美弥先輩を押しのけるように手をのばすが、上から体重をかけている美弥先輩には勝てる筈も無かった。
俺の方がガタイいいのに。
なんで俺が押し倒されてんだよ。
「美弥先輩…っ」
「辰さ、さりげなく煽らないでくれる?されてる方は結構辛いんだよ。ガマンするのに」
「はっ!?」
意味がわからない。
煽る?ガマン?
美弥先輩、なんか今日おかしいぞ…。
そう思っていると、いつの間にかボタンを全て美弥先輩の手によって外されていた。
胸から腹部までが露わになり、恥ずかしさで、かぁっと顔が赤くなる。
「美弥先輩、何して…っ」
「辰が悪いんだよ…」
「……っ!…んっ…、」
唐突に首元に顔をうずめられ、かぷっと噛まれる。
優しくされた所為で拍子抜けになり、ふにゃ、と力が抜けてしまうと、美弥先輩はくすっと笑って「いちいち可愛いなー」と下半身で既に硬くなっているソレをぎゅっと握った。
「……っ……!!」
ぞくぞくっ、と強く甘い刺激が下から伝わって、震える。
俺が少し声を漏らせば、美弥先輩は「もっと声出して」と布越しにソレを扱ってきた。
「……っ、……ん…っ、」
ふる、と身体を震わせる。
美弥先輩はソレを握ったまま、布に擦り付けたり、むに、と揉んだりして、弱点をすぐに突いてきた。
「硬くなってる…」
低い声で囁いて、はち切れそうなソレを解放するようにジッパーをゆっくりと開ける。
嫌だ、やめて。
そう言うより先に、美弥先輩はソレをズボンからずるりと出した。
「……!!やっ…!」
突然のことに困惑するけど、どうしようもない。
美弥先輩はうっとりとした熱い視線で、俺のを見つめている。
恥ずかしいけど、つい先日に部長さんにもここで同じようなことをされたため、それと重なって、あの時の昂ぶる気持ちが蘇ってきてしまった。
「…やだ……、やめてくださいっ」
咄嗟に、美弥先輩をさっきとは段違いに強く押しのける。
美弥先輩は少し目を丸くして、「辰…?」と色の変わった目で俺を見つめた。
「俺…、部長さん探してきます」
「…!!えっ…、おい辰!」
俺は自分で何考えてるかわかんなかったけど、とりあえず急いで乱れた服を整えて、個室を飛び出した。
「…チッ…、やっぱり一度無理矢理襲ってレイプした方がいいみたいだな……」
そんな美弥先輩の声は、もう俺の耳には届いてなかった。
- Re: 野球部の秘密。-R18- リクエスト欲しいです! ( No.22 )
- 日時: 2013/09/15 21:17
- 名前: ヘルツ
はじめまして。
ヘルツです。
やばいです。変な声が出ましたっ・・・。
文才ありすぎですよ///
本当にうらやましいです。
マジサイコーです!
- Re: 野球部の秘密。-R18- リクエスト欲しいです! ( No.23 )
- 日時: 2013/09/15 21:30
- 名前: みるきんぐ
ヘルツさん、コメントありがとうございます!!
はじめまして(*´∇`)ノ
変な声…!!コメント見て私も変な声出てます((殴
文才はないです!!羨ましい…そんなことないです……
おぉ…!ありがとうございます!
ヘルツさんのコメント、最高ですっ!!((殴
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