大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 野球部の秘密。-R18-
- 日時: 2013/09/16 12:47
- 名前: みるきんぐ
えと、はじめましてです!
この物語は、主人公総受けです!
好きなプレイを教えてくださったら、要望に答えて書きます!
コメント待ってまs((殴
よろしくお願いします(*´∇`)ノ
●人物
[主人公]
野井崎 辰
ノイザキ タツ
高1。野球大好きで、元ヤンだけどいい性格。ゲイではない。黒髪。
[部長]
篠山 珀
シノヤマ ハク
高3。部員とはめったに会わず、冷たい。でも辰をいじるのは好き。黒髪。
[部員]
城田 奏
シロタ カナデ
高3。元気で、お兄ちゃんのような存在。子供っぽいけど辰より背は高い。茶髪。
[部員]
雄山 美弥
オヤマ ミヤ
高3。面倒くさがり。可愛い系の顔立ちで、背は普通。黒髪で片方にピアスをしている。
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- Re: 野球部の秘密。-R18- ( No.76 )
- 日時: 2014/03/27 18:19
- 名前: 種草 ◆A4jsQTgi.Q
すらりんがるさん
俺は、HQの名前忘れました。
えぇと……うーん…青城の3年セッターですかね…
- Re: 野球部の秘密。-R18- ( No.77 )
- 日時: 2014/03/30 12:58
- 名前: みるきんぐ
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel5/index.cgi?mode=view&no=14712
幸音さん、コメありがとうございます!
もっとヤらせたいっすね…((殴←by辰
あ、はじめまして!
3人とも好きとは…!!何故か嬉しい((殴
ありがとうございます、頑張ります!
すらりんがるさん、コメありがとうございます!
もちろん採用ですよ!喜んで使わせて使わせていただきます。
嬉しいお言葉ありがとうございます…!
URL、貼らせていただきます…
金平糖の精さん、コメありがとうございます!
はじめましてありがとうございますうわああ
こんなんでよければ(というかないけど)あげますよ((笑
- Re: 野球部の秘密。-R18- ( No.78 )
- 日時: 2014/03/30 13:38
- 名前: みるきんぐ
#25
「っはー、気持ち良かった」
「僕も辰に挿れたかった…」
先輩達はそれぞれそう言い、ぐったりと疲労感の残る俺の頭を、奏先輩がぽんぽんと撫でた。
やっぱり、奏先輩の手は温かくて心地良い。
「疲れたでしょ?ごめんね、無理矢理こんなことしちゃって」
奏先輩は笑うと、「これで最後」と言わんばかりに、俺の顎をもたげて濃厚なキスをした。
頭がくらくらして、窒息しそうで、声も出ないほど疲れている。
「…ん、っん……」
でも身体はちゃんと反応していた。
萎えそうになったアレも、キスをされただけで、少し反応している。
…いや、本当に少しだけ。
「…せんぱ…ぃ、もうムリっ…」
俺がエネルギーを使い果たすようにそう言うと、奏先輩は結構あっさり唇を離してくれた。
額に ちゅっ、とリップ音をたてて、軽くキスをして言う。
「そだね。じゃ、また今度」
…………。
………は?
「……え、」
「まさかこれだけで終わりとか思ってた?ざーんねん、俺たちが卒業するまで、ずーっと続くよ」
「……えぇえっ!?」
……い、いやだ…!!
「まぁ辰が野球部を辞めない限りだけどね」
「…、そんなぁ……」
へにゃ、と力が抜けた。
野球部は入りたくて仕方なかった憧れの部活だ。
諦めきれる筈がない。
先輩は俺が部活を辞められないのを知ってて、わざと言ってるんだろう。
「……も、分かりましたから… 縄解いてください」
俺は半ば投げやりに、先輩二人に言った。
そして、俺の言葉に先に反応したのは、美弥先輩だった。
「今日はこのくらいにしとこうか」
ため息混じりにそう言うと、美弥先輩は俺を縛り付ける縄をいとも簡単にするすると解いた。
一気に身体が軽くなって、ホッとする。
でもどこか、不安定。
「…あ、俺の服」
どこにあるのかわからず、そう零した。
美弥先輩が、「ああ」と思い出したように紡ぐ。
「持ってくるよ」
「…あ、ありがとうございます…」
俺はお礼を言う方なんだろうか。
あれ、よく分からない。
少しの間ぼーっとしていると、美弥先輩が俺の制服を持ってきてくれた。
俺はそれを受け取る。
…すると。
「……アレ?なんだコレ」
制服の間から、ピンク色の何かが見えた。
……これ、……フリフリ…?
「…え、ナンデスカコレ」
「何って? メイド服だけど」
「……、…っええええ!?!?」
メイド服!?
え、意味がわかんない!!
「何で!?」
「何でって…辰が似合いそうだなーと思って」
「はぁ!?俺男ですけど!」
「可愛いからいいじゃん、別に」
「……!……!!」
美弥先輩の単直過ぎる言葉に、ついに俺は言い返せなくなった。
口だけをパクパクさせて、何かを訴えようとする。
が、美弥先輩は首を傾げるだけ。
…最後の最後まで、とんでもない行動をするな、本当に。
「気に入った?それ、辰にあげるよ。それ着てヤったら、珀も喜ぶと思うよ」
美弥先輩はごく普通に言った。
気が付けば、横でニヤニヤと奏先輩が笑っている。
俺はいじられている感が尋常じゃなくて、先輩たちのアホさに、声すら出なくなってしまった…。
(メイド服で部長さんとsexするなんて絶対イヤだ!てか男とすること自体イヤだっ!!)
- Re: 野球部の秘密。-R18- ( No.79 )
- 日時: 2014/04/03 11:58
- 名前: すらりんがる
おおおおっっっ種草さん
こんなくだらない質問に
答えてくださってありがとうございますぅぅぅぅ泣
・・・ふふふ辰の・・・
メイド服ーーーーーーーーーーーーーーー!!
嗚呼、倒れそう・・・
これからも頑張ってください!!
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