大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 野球部の秘密。-R18-
- 日時: 2013/09/16 12:47
- 名前: みるきんぐ
えと、はじめましてです!
この物語は、主人公総受けです!
好きなプレイを教えてくださったら、要望に答えて書きます!
コメント待ってまs((殴
よろしくお願いします(*´∇`)ノ
●人物
[主人公]
野井崎 辰
ノイザキ タツ
高1。野球大好きで、元ヤンだけどいい性格。ゲイではない。黒髪。
[部長]
篠山 珀
シノヤマ ハク
高3。部員とはめったに会わず、冷たい。でも辰をいじるのは好き。黒髪。
[部員]
城田 奏
シロタ カナデ
高3。元気で、お兄ちゃんのような存在。子供っぽいけど辰より背は高い。茶髪。
[部員]
雄山 美弥
オヤマ ミヤ
高3。面倒くさがり。可愛い系の顔立ちで、背は普通。黒髪で片方にピアスをしている。
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- Re: 野球部の秘密。-R18- ( No.52 )
- 日時: 2014/03/08 12:07
- 名前: みるきんぐ
#21
奏先輩は低く呟いた。
後ろでは、美弥先輩が、俺を静かに見つめている。
何回ヤったのか。そう訊かれると、俺はまだ部長さんとは本番まではやったことないワケだから、ゼロ回ってことなのかな…
……って、ナニ真剣に考えてんだ俺。
「……ヤって、ないです」
「……えっ?」
「俺まだ……処女です」
「………、…え?」
奏先輩が目を丸くした。
美弥先輩も驚いている。
……あ、マズイこと言ってしまった。
「……処女?タッちゃん、…処女なの?」
奏先輩の声が震えている。
…なんで?
「……あ、や、やっぱ今の忘れてくださ…」
「じゃぁ、俺が初めてになったげるっ」
「え"っ」
突然、奏先輩がガバァッと俺に抱き付いてきた。
椅子が後ろに大きくガタンと揺れ、一瞬バランス感覚を失ってしまい、なんとか持ち直す。
「何するんですかっ」
「何って?」
いたずらな色の声を出して、奏先輩は俺に抱き付いたまま俺の胸のボタンに手をかける。
あっ、と気付いて、止めようと必死になった。
「え、ちょっ…!」
「やっぱタッちゃん身体キレーだなー。そりゃハッくんが大事に扱おうとするワケだわ」
「…へ、ヘンタイ!やめてくださいっ」
「えー、ハッくんには負けるけど」
奏先輩は俺の言葉をあまり呑み込まず、俺の制服のボタンを簡単に全て外した。
俺の顔は、絶対、真っ赤。
「…タッちゃんのココ、感じるかな」
奏先輩が甘く呟いて、突起を、くに、と触った。
すると…前 部長さんに触られた時とは違う、圧倒的な快感が押し寄せて来た。
…え、なんで…、
「……っ…!?」
「やっぱ感じるんだぁ。…あ、言い忘れてたけど、タッちゃん媚薬飲んでるんだからね。いつもよりも特別良く感じるよ」
「……!!ひあっ…!」
つままれ、ひっかかれ、優しく撫でられる。
…媚薬。そんなこと聞いてない。
だから俺ゲイじゃないのに、なんでこんなことされなきゃならないんだ…
「…っ、はぁ…っ」
熱い息が出る。
目を開けることすら出来ない。
…ただ、快感に呑まれていく。
「……っん…!」
奏先輩は「タッちゃん、可愛い」と零して、突起を口に含んだ。
口の中、という独特な感触が、それを刺激に誘う。
手も縛られて足も縛られて、俺はなす術も無かった。
「…や、何やって…!」
気がつくと奏先輩は、ズボンのチャックを開けていた。
慌てて阻止しようと、身体を動かす。
だが、動ける筈もなく。
「やっぱり勃ってるー」
俺のモノは、あまりにも簡単にさらけ出された。
「……!!せんぱぃ…っ」
「意外におっきーんだね」
奏先輩はヘラヘラ笑い、俺のをまじまじと見つめる。
やめてと訴えても、先輩は全然気にしてなかった。
…遊んでるんだ。俺を。
そう気付いた時には、ああもうダメだと思った。
野球部には、淫乱という秘密があったんだ。
「ーーー…奏。」
美弥先輩の声が響いた。
奏先輩は「うん?」と後ろに居る美弥先輩を見る。
美弥先輩は、呆れたように零した。
「遊んでないで早く犯しちゃいなよ。辰も、ガマン出来ないような顔してるよ」
そう言われて、奏先輩は俺の顔に視線を戻した。
かぁっ、と頬が赤くなる。
別にガマン出来ないワケじゃ……
「あーほんとだ タッちゃんエロい顔してるー」
……はぁっ!?
「だから言ったでしょ。僕も手伝うけど」
「えータッちゃんは俺のモノだもん」
「部長サンのものだよ」
美弥先輩は息をつくと、俺の所へツカツカと歩み寄り、脚の縄を解いてくれた。
助けてくれるのか、と安堵の息をつく。
だが美弥先輩は、そんなに優しくは無かった。
「…辰、ナニぼーっとしてんの。
足、開いて」
美弥先輩は、相変わらずの童顔で、冷たく言い放った。
- Re: 野球部の秘密。-R18- ( No.53 )
- 日時: 2014/03/08 19:42
- 名前: みるきんぐ
#22
「足っ…!?」
俺は驚きながら訊き返した。
美弥先輩は助けてくれるのかと思っていた。
「そう、早く」
美弥先輩は、何を思ったのか、俺の足を無理矢理開こうとする。
「えっ? いやいやちょっと待ってくださいっ」
「ナニ」
「足開けって言われて足開くバカは居ないでしょっ」
「ナニ言ってんの。足開かなきゃヤれるものもヤれないでしょ」
「そーいう問題じゃなくて!!」
…なんなんだ野球部は。バカばっかりなのか。
美弥先輩の横に居る奏先輩も、しゃがんだまま上目遣いで俺を見てニヤニヤと笑っていた。
二人の集まる視線は、俺の足の間。
「やっ…!!」
俺が中々開こうとしないので、見兼ねた美弥先輩が膝を持って無理矢理広げた。
「よし、イイコ。」
そう言って、表情は変えず俺の額に軽くキスをする。
あまりにも恥ずかしい体制になった俺は、今にも流れそうな涙を堪え、自分のプライドが消えることを覚悟した。
「…タッちゃん、えっろい。」
ぼそっ、と奏先輩が呟く。
美弥先輩は、「奏って結構な変態プレイで興奮するよね」と近くにあった棚に手を伸ばした。
…何故か寒気がして、俺は美弥先輩の手元を見る。
次の瞬間 美弥先輩が取り出したのは……アレ、だった。
「……それっ…!?」
「うん、バイブ」
…そう、バイブだった。
- Re: 野球部の秘密。-R18- ( No.54 )
- 日時: 2014/03/09 16:11
- 名前: ぷー汰
うわぁぁぁぁぁぁぁ////
主人公受け///
どうも(^-^ゞ
何度もきてしまって
すいませんぷー汰です
この小説読むために
このタグ開いてます!!
続き(o^−^o)楽しみにしてます!!
- Re: 野球部の秘密。-R18- ( No.55 )
- 日時: 2014/03/09 20:14
- 名前: すらりんがる
うわあ‼︎
今まで続けて読んでいたから
続きが気になるーーー
早く書いてください‼︎
てか、書け‼︎(笑)
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