大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- マイナーCP小説(進撃BL)
- 日時: 2013/11/07 18:53
- 名前: °+*緋色°+*
はい!どうもこんにちは!リヴァハン小説を書いている°+*緋色°+*です!!
実は私...結構マイナー何ですよね...エルヴィン団長は受け....ハァハァ
それとミケさんでしょ?ナイルさんでしょ?オルオさん!
良ければこのマイナーCP小説を見てくれると嬉しいです
リクエストもあれば受け付けますよ!R18どんとこい!
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- 嘔吐注意!(リヴァエル) ( No.28 )
- 日時: 2013/11/17 22:54
- 名前: °+*緋色°+*
「...ん?」
ムクリ、とエルヴィンは重いからだを起こした
昨日は流石に飲みすぎたのか吐き気がする...重度の
今にも吐きそうな顔でエルヴィンは立ち上がった
「ぅぷ...っ!」
激しい吐き気に思わず口を塞ぐ
そして床に座り込んでしまった
「はぁ...はぁ...おぇっ!」
吐きそうになるが耐えた、だが立ち上がれない
そしてまた激しい吐き気の波が来た
「っ!....おげぇ...っ!」
今度は耐えきれずに吐き出してしまった
ビチャビチャとエルヴィンの吐瀉物が床を汚す
時々消化しきれていない物が喉に詰まり苦しくなる
「...リ...ヴァ...うげ...ぇっ!」
胃のなかを吐き出しながらリヴァイの名前を呼ぶ
苦しい、気持ちが悪い、助けてとエルヴィンは呟いた
するとナイスタイミングでリヴァイが来た
「っ!?おいどうした!飲み過ぎか!?」
背中を擦り心配そうに大声でリヴァイは問う
エルヴィンはグッタリしながら大丈夫だ...と言った
だがやはり気分は悪いようでベッドに寝かせてもらった
吐瀉物はリヴァイが片付けてくれたようだ
「これ水だ...口ゆすげ...さすがに気分悪いだろ」
洗面器と水をもちリヴァイがエルヴィンに飲ませる
エルヴィンは口をゆすぎ洗面器にペッ、と出した
「今日は俺が看病してやる...仕事は休めよ?」
リヴァイがエルヴィンの頭を撫でながら微笑むと
エルヴィンは安心した顔で眠った
- Re: マイナーCP小説(進撃BL) ( No.29 )
- 日時: 2013/11/18 15:44
- 名前: かな
どーも。
エレアル初めて読んだんですけど
すごくよかったです/////
- かなs ( No.30 )
- 日時: 2013/11/18 18:09
- 名前: °+*緋色°+*
そうですかー!良かったです!!
- あぁチクショウ!(エルリ) ( No.31 )
- 日時: 2013/11/18 18:46
- 名前: °+*緋色°+*
「...クッソ寒い...」
雪も降ってきて本格的に寒くなってきたこの時期
一人凍えている人がいた
「...っ――!」
細い悲鳴をあげ布団にくるまり震える
リヴァイは寒がりなのだ(オッサンだから?←)
その様子を見ていたエルヴィンはリヴァイをそっと抱き締めた
「暖かいかい?リヴァイ」
エルヴィンが優しく微笑む
リヴァイはチッ、と舌打ちし心の中
(あぁチクショウ!いい香りだなおい!)
と思い顔を赤くした
エルヴィンはクスクス笑いリヴァイにキスをした
なんかどっちとも受けっぽく...
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