大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- マイナーCP小説(進撃BL)
- 日時: 2013/11/07 18:53
- 名前: °+*緋色°+*
はい!どうもこんにちは!リヴァハン小説を書いている°+*緋色°+*です!!
実は私...結構マイナー何ですよね...エルヴィン団長は受け....ハァハァ
それとミケさんでしょ?ナイルさんでしょ?オルオさん!
良ければこのマイナーCP小説を見てくれると嬉しいです
リクエストもあれば受け付けますよ!R18どんとこい!
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- あなたをずっと追いかけて...(ペトリヴァオル) ( No.60 )
- 日時: 2013/12/08 20:40
- 名前: °+*緋色°+*
私たちはずっとあなたを追いかけて来ました
あなたの背中は俺よりもっとかっこよくて
あなたのその目は私よりもずっと輝いていて
いつも俺たち(私たち)を守ってくれていた
何度あなたに助けられたでしょう?
何度あなたに手を差しのべられたでしょう?
その度に俺たち(私たち)は救われました
俺が怖くて震えていたときもあなたはそばにいてくれて
私が落ち込んでいたときは優しく慰めてくれました
何度となく倒れても起き上がれたのはあなたのおかげです
本当に....本当にありがとうございました
俺ら(私たち)はもうこの世界にいませんが空から見守っております...
これからもクソガキ(エレン)をよろしくお願いします
オルオとペトラより愛を込めて...
- 愛してくれなんて...(エルナイ) ( No.61 )
- 日時: 2013/12/09 16:46
- 名前: °+*緋色°+*
好きだなんて言ったらお前は怒るだろうか?
ずっとお前の想いを無視し続けていたから今頃遅いだろうか?
「ナイル....」
あぁまただ抱き付いている温もりが伝わってくる
どうしてお前は諦めないんだ?こんなに無視しているのに
それだけ...俺のことが好きだというのか?
好きだ...その一言さえも言えない俺が好きだと?
三十路も迎えただのオッサンの俺が好きだと?
俺は自分が嫌いだ、素直になれない自分が嫌いだ
「す...きだ...エル...ヴィン」
気がつくと俺は泣いていた
目を濡らし頬に涙が伝ってくるのが分かる
愛してくれなんて言わないが...どうか...聞こえてくれ...
- 蕩けてしまいそうだ(リヴァエル) ( No.62 )
- 日時: 2013/12/09 23:21
- 名前: °+*緋色°+*
お前の肌は特上だエルヴィン...
「んは....ぁっ...」
白い雪みたいだな?だが、冷たくねぇ
俺はエルヴィンの胸に舌を滑らせた
肌の感触が堪らなくそそる...
「や...んあ...リヴァイっ」
苦しげに喘ぐその姿...堪らねぇ
さぁ、今宵は可愛い声で啼いてくれよ?
- 小さな小さな子守唄...(エレアル) ( No.63 )
- 日時: 2013/12/10 20:22
- 名前: °+*緋色°+*
「それで....この人は...って聞いてるかいエレン?」
いつものようにアルミンはエレンを膝に寝かせ本を読んでいる
エレンはつまらなそうに上を見上げている
「エーレーン?聞こえてるかい?」
アルミンはエレンの頬を叩いた
するとエレンは我に返ったように目を見開いた
「あぁ...わりぃ...聞いてなかった...」
苦笑いしながら謝るとアルミンは頬を膨らませ
仕方無い、と本を開きまた最初から語り始めた
すると今度は激しい睡魔に襲われた
「ア....ルミン....」
そしてゆっくりとエレンは意識を手放した
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