大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カゲプロ シンタロー受けほとんど
- 日時: 2015/05/03 18:30
- 名前: 橘
初めまして、橘(たちばな)です。
他にもスレを掛け持ちしているんですが、また性懲りもなく書いています。
カゲプロ、ハイキューを中心に他の作品も書きます。
基本短いものしか書いてません。
Rは入るかもしれません。
コメント、リクエスト貰えると泣いて喜びます。
遅筆です。
よろしくお願いします。
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- Re: カゲプロ リクエストお願いだからください ( No.48 )
- 日時: 2015/05/01 16:07
- 名前: 橘 ◆j8LwjqF.GU
[とりあえずえろえろ]ヒビシン
ヒビヤ視点。
キスする前に、シンタローさんはいつも微笑む。
笑顔が苦手なはずのシンタローさんが、まるで天使になったかのように錯覚するレベルで笑うんだ。
端正な顔が微笑む姿は女神にも匹敵するだろう。
初めて見た時はそりゃあ驚いた。
もう別人かっていうぐらい綺麗なんだもの。
誘うように目に情欲を滲ませて、男の僕を誘う姿は何とも官能的だ。
小学生にはいささか刺激が強すぎる。
自分が笑ってるのすら気づかない、鈍感なシンタローさんは当たり前とでも言うようにキスをする。
くちゅくちゅとお互いの唾液を交ざりあわせて、まるでセックスしてるみたいだなんて考えた。
シンタローさんはん、ん、と短い喘ぎ声を漏らした。
どうせならシンタローさんには僕の好きな、アルトの声でトぶまで喘いでほしい。
そう思って、シンタローさんを横抱きにしてベッドに放り込んだ。
一瞬驚いたシンタローさんは、次に僕の意図を理解したのか誘うように手を広げて、来いよと挑戦的に口角を吊り上げる。
はは、と僕も渇いた笑いを溢して、シンタローさんの服を獣のように脱がした。
強姦現場に見えなくもない。
でも止まんないんだから、仕方ないじゃん。
僕の印がたくさんついた背中に舌を這わす。
いたい、なんて呟いたシンタローさんの声に耳を貸さずに、直ぐさま緩く立ち上がったソコを強く扱く。
自分でするのとは違う、強い動き。
シンタローさんは泣きながら喘いだ。
口は笑っていて、先程の唾液が垂れている。
もったいない、と思いながらその唾液を舐めた。
「ふぁあ!!ひび、ぁっ、ふぁ!!ひゃ、んっ、せぇし、だひたいっ、ひびやぁ、んっ、んぁぁあ!」
「まだだーめ。」
イきそうに震えたシンタローさんのモノをきゅ、と止めて乳首を弄る。
いやいやと首を泣きながら左右に振ったシンタローさんの話を聞かずに、ぐちゅぐちゅと乳首を口の中で転がした。
かりかりと柔く噛んだり、爪で挟んで赤くしたり、舌で潰したり。
「ひんっ、ぁあ!!ちくび、だめ、だめ、ぇっ、さわってぇ、はやく、ぁあ!!ふぁぁあんっ!!」
「ん?シンタローさん、どこ、触ってほしいの?」
意地悪く微笑んで、シンタローさんの立ち上がりすぎて腹に付きそうになっているモノをぐちぐちと人差し指で犯した。
「ぁあ!やらぁぁ!!!んぁっ、ぁあっ、ちんこ、さわってぇ、おねがい、もうむりぃ、ひ、あんっ!ぁっ、あ、あ、ひぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「っ、っく、はっ、」
淫語を吐くシンタローさんに耐えきれなくなって、ナカに白濁を出した。
それと同時にモノを爪で掻いて、シンタローさんも射精した。
とくんとくんとシンタローさんは僕の精液を搾り取るようにナカを閉める。
ひくひくと赤いナカが動いた。
その動作に堪んなくなって、シンタローさんの足を持ち上げて、緩やかに腰を動かす。
あは、とシンタローさんが微笑んだ。
- Re: カゲプロ リクエストお願いだからください ( No.49 )
- 日時: 2015/05/01 17:38
- 名前: 橘 ◆j8LwjqF.GU
[恋情]アヤ→シン、遥伸
アヤノ視点。
いつも私の近くにいて、私を支えてくれた恋心。
はじめまして、さようなら。
この初恋は、叶いそうにありません。
初恋は叶わない、なんてよく聞くね。
本当に、そうみたい。
涙が次から次へと溢れて止まらないよ。
きっと、優しいシンタローは何も言わず拭ってくれるのだろう。
大丈夫だ、なんて言って私を期待させることも悲しませることもない。
他人の心までは読まない。
お願いだから、だから。
涙がぽとぽとと地面に落ちては黒くなる。
嗚咽が漏れるのが嫌で、必死に堪えた。
ちゅ、とリップ音が鳴った時にはもう遅くて。
ばさばさと持っていた参考書を落としてしまった。
目の前にはキスをする遥さんとシンタロー。
はっと私の方をシンタローは向いてあわあわと焦り出す。
遥さんは私を責めるような眼で見た。
気づかれてたんだ。
私がシンタローを無意識に縛っていたことが。
赤い私のヒーローだなんて言って。
だからシンタローは私から逃げない。
わかってる。
でも。
私は何も言わず、その場から走って逃げた。
逃げるが勝ち?
敗けだよ。
もう、とっくの昔に。
はぁはぁと荒い息を吐いて、使われていない教室に逃げ込む。
誰もいない、夕暮れの教室。
少し埃っぽくて、今の穢れた私の心を示しているみたい。
はは、と自嘲しながら、うずくまった。
お願いだから、お願いだから。
恋情よ、鎮まって。
もう、シンタローを苦しませないで。
解放して。
私を、たすけて。
ごめんね、叶えてあげられなくて。
でも、勝負は最初から決まってたんだ。
圧勝で私の敗けだって。
それでも。
ごめん。
胸が痛くて、痛くて、ぎゅうぎゅうと握り締める。
最後まで、ありがとう。
ねぇシンタロー。
誰よりも、好きだったよ。
- Re: カゲプロ リクエストお願いだからください ( No.50 )
- 日時: 2015/05/01 18:24
- 名前: 橘 ◆j8LwjqF.GU
[愛を間違えてしまった子ども]ヒヨシン
ヒヨリ視点。ヒヨリ黒幕。
シンタローさん。
シンタローさん。
シンタローさん。
幼い頃に逢って、私はあの人に一目惚れをした。
可愛くて、愛しくて、誰よりも好きになったあの人。
化け物と呼ばれるほどの頭脳と、いつもは長い髪に隠された整った顔。
誰も知らぬようなところで優しさを出して、感謝されることがない。
私はつまらない、こんな世界が初めて色づいて見えたのだ。
あの人を見つけるのは苦労した。
でもそれでも見つけたい、あんなに欲したのははじめてだ。
あの人はもう少し幼いと思っていたから、高校生と知った時はそりゃあもう驚いた。
そして、あの人、シンタローさんの隣には邪魔な女がいる。
ヒーローの押し付け。
偽善の押し売り。
真っ赤な色はヒーローの色なんて言って。
バカみたい。
それでも、シンタローさんはそんなのに救われてしまった。
私が、助けたかったのに。
そんな穢い場所から助けてあげたかったのに。
私とシンタローさんに共通点なんかなかった。
だから、カゲロウデイズを多少強引に開かせてもらった。
あの女も死ねるような、そんなこと。
ねぇ?どう思う?
ほら、逃げないでよ。
私、シンタローさんがずっと好きだったの。
誰よりも愛してるの。
ずっと、ずうっと。
ほら。
結婚指輪。
一緒にはめよう?
そうすれば夫婦みたいでしょ?
素敵でしょ?
ねぇ、笑ってよ。
- Re: カゲプロ リクエストお願いだからください ( No.51 )
- 日時: 2015/05/01 19:34
- 名前: 名無し
ありがとうございます!
ヒビヒヨの18禁ネタをお願いできますか…?
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