大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カゲプロ シンタロー受けほとんど
- 日時: 2015/05/03 18:30
- 名前: 橘
初めまして、橘(たちばな)です。
他にもスレを掛け持ちしているんですが、また性懲りもなく書いています。
カゲプロ、ハイキューを中心に他の作品も書きます。
基本短いものしか書いてません。
Rは入るかもしれません。
コメント、リクエスト貰えると泣いて喜びます。
遅筆です。
よろしくお願いします。
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- Re: カゲプロ リクエストお願いだからください ( No.36 )
- 日時: 2015/04/30 17:20
- 名前: 名無し
モモマリの玩具 ネタってできますか?
- Re: カゲプロ リクエストお願いだからください ( No.37 )
- 日時: 2015/04/30 17:29
- 名前: 橘 ◆j8LwjqF.GU
出来ますよ!ありがとうございます名無しさん!
- Re: カゲプロ リクエストお願いだからください ( No.38 )
- 日時: 2015/04/30 19:15
- 名前: 橘 ◆j8LwjqF.GU
[おもちゃのちから]モモマリ、名無しさんリクエスト
モモ視点。
「マリーっちゃんっ!」
今日は仕事もオフで、恋人のマリーちゃんと遊ぼうと名を呼びながら後ろから抱きつく。
驚くマリーちゃんを気にせず、ぽふぽふと胸に顔を埋めた。
正面から抱きついたから胸が調度、顔の目の前に来ている。
私みたいに度を過ぎて大きくはないけれど、服の上からでも分かるそれでいて整っているかたちのいい胸は綺麗だ。
それにふんわりと香る花と果実のいい匂い。
おっぺを胸に擦り付けながらマリーちゃん、と呟いた。
「モモちゃん?どうかした?」
「えっちなこと、しよっか。」
首を傾げて私に問うマリーちゃんに、顔を上げて微笑んだ。
最近、えっちしていない。
いや、えっちすることだけが恋人ではないけれど、やっぱりド直球の愛情表現の仕方がセックスだろう、とお兄ちゃんが言っていた。
恥ずかしがりやなマリーちゃんはキスもあまりしない。
それに女の子でも性欲は溜まる。
ちょうど生理が終わった頃だし、自慰もしていないからむらむらと体がいやらしい気分なんだ。
だから、しよう?とマリーちゃんに言う。
ぽかん、とマリーちゃんは口を開けた。
そりゃあいきなり言われたら当たり前だよね、なんて確信付けて、ころころとポケットのなかで転がるローターを取り出す。
淡いピンクのローター。
リモコンはもう一方のポッケだ。
やがて、こくんと恥ずかしそうにして頷いたマリーちゃんに私も頬を赤くしながら手をかけた。
後ろでしっかり結ばれた白いリボンを取り、エプロンがはらりと肩から落ちた。
ぷちぷち、とボタンも外して水色の服も脱がせて、マリーちゃんの白い肌が露になる。
ベッドに二人で座りながら、慈しむようにマリーちゃんの身体に触った。
ふよふよと私より年上だけどまだ未発達な、でも整った胸を触る。
服越しとはやっぱり違うなぁ、と思いながら。
胸を優しく揉んだり、時には強く揉んだりする。
桃色の可愛い乳首だけを焦らすように、周りに円を描いたり、指の腹で周りを擦る。
マリーちゃんからは途切れた甘い喘ぎ声が聞こえてきた。
「ぁ、ぁう、モモ、ちゃ、んっ、ぁ、んっ、さわ、って、」
切羽つまった顔で言ってくるもんだから、少しだけ動揺して乳首を触った。
「ひぁぁん!!」
高いけれど控えめな声に、ますます興奮して舌舐めずりをしながら乳首を擦る。
爪で挟んだり、指で擦ったり、指の腹で撫でたりした。
だんだん桃色の乳首は赤く充血してきて、私は純白のパンツに手を伸ばした。
「ね、ねぇ、モモちゃんも、脱ご?」
自分だけ脱がされると感じたのか、マリーちゃんは小首を傾げて私を見る。
忘れてた、とさっさと裸になって、今度こそマリーちゃんのパンツを脱がす。
白い産毛しか生えてない秘部に、横に置いていたローターを当てる。
私の胸がぷるんっ、と動き邪魔だなと思いつつ、マリーちゃんの様子を見る。
カチッ、とリモコンをつけるとヴヴヴ、と無機質な音がマリーちゃんに伝わった。
「ひ、ぁあっ、ふぁっ、やぁ、ぁ!!んっ、ぁ、っ、」
「マリーちゃん、気持ちいい?」
「はっ、ぁっ、!んっ、きもち、いいよ、ね?モモちゃんも、来てぇ、っ、」
「んっ、わかったっ、」
手を広げたマリーちゃんに私もローターを同じように秘部に当てた。
私のソコもぐちゃぐちゃに濡れている。
抱きつくような形になって同じように秘部をあわせる。
ローターは規則正しくイイトコロを責めて、快感に抗えない。
おもちゃって、こんなに凄いのか……。
「んっ、ひぁあ!マリーちゃ、わたし、っ、も、イっ、く、」
「ひぁ、あ、わたしも、ぁあっ、ん、ひゃ、ぁぁぁぁ!!!」
一際大きな声を出して、二人で同時にイった。
まだ荒い息を整えて、マリーちゃんを見る。
「は、ぁ、っ、おもちゃって、すごいね、モモちゃん。」
「そう、だね、はぁ、」
二人で顔を見合わせて笑う。
もう一回したいなぁ、なんて思ってはいるけど、マリーちゃんに無理をさせるわけにはいかない。
服を着ようとした私の肩を掴む、白い手。
振り向くとマリーちゃんがうつむいていた。
「あ、あのね、モモ、ちゃん。もう、一回、しない?」
顔を真っ赤に染めるマリーちゃん。
私は迷わず承諾した。
いつもならやめるところなのに。
おもちゃってすごいなぁ。
虜にならないといいけれど。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
モモマリ……?
玩具と言うより乳首責めなような……。
実はこれ書いてる時に一回間違えて消しちゃって、もう一回書いたので時間かかりましたすみません。
名無しさんリクエストありがとうございました!
- Re: カゲプロ リクエストお願いだからください ( No.39 )
- 日時: 2015/04/30 19:02
- 名前: 橘 ◆j8LwjqF.GU
シンタローさんお誕生日おめでとう。
大好きです。おめでとう。
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