大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロいろいろ(R有り)
日時: 2015/05/23 19:43
名前: スカーレット

どうも、スカーレットです(´∀`)/
カゲプロ好きの高校生です。
Rも書けますが、普通の小説も勿論可です(´∀`)/
興味があれば、お気軽にご参加ください!

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Re: カゲプロいろいろ(R有り) ( No.42 )
日時: 2015/08/05 14:02
名前: クロハlove

あと5本!!←計算はできる

Re: カゲプロいろいろ(R有り) ( No.43 )
日時: 2015/08/05 23:30
名前: スカーレット

ありがとう!
助かった!
タメになってきたな〜…

シ「よし、出来た!」
シンタロー君の声で目が覚める。どうやら少し
眠っていたみたいだ。飲み始めから3時間経った11時。
シンタロー君とコノハはもう1本ずつ飲み終えており、
僕もなんだかんだで5本飲んでから寝たようだった。
カ「ふぁ……終わっちゃったね。」
モ「お兄ちゃん、カノさん起きたよ。」
シ「お、カノおはよう。」
カ「夜だけどね。」
言いつつ、状況を確認する。さっきから肩が重いような…。
セトとマリーはコノハと熟睡、シンタロー君は作業を
終えたようで、伸びをしている。キサラギちゃんは
『念のため』と言って水を飲み始めた。
そして肩の重みは…キドだった。きっと寂しくなって
起きてきたのだろうが、生憎僕が寝ていたために
抱きついて寝たのだろう。それにしても、キドは
酔うと大胆に甘えるようになるとは、思わぬ収穫だった。
カ「どうする?3人で片付けちゃう?」
来客に片付けの手伝いをさせるのには少々気が引けるが、
とても1人では出来そうになかった。2人とも快諾してくれた。
キドをソファに寝かし、セト達も邪魔にならない場所に退け、
片付ける。それにしてもこの2人は…。
カ「如月家は凄いね。5本も飲んだのに全然酔わないじゃん。」
モ「いえいえ、私も途中で少し寝ちゃいましたよ。」
それでも、僕が気づかない間だったということは、
少なくとも僕が寝ているあの短時間のうちで
寝て起きた、ということだろう。恐るべし、如月家。
シ「…よし、これで終わりだな。ソファで雑魚寝させてもらうぞ。」
カ「OK、ありがとう助かったよ。」
明日の皆はどうなってるかな。

〜翌日〜
キ「ううううぅぅぅぅぅ…………/////」
昨日のことを思い出してか、キドは1人で恥ずかしがっていた。

あ〜長かった…。やっと終わりました(´∀`)/

Re: カゲプロいろいろ(R有り) ( No.44 )
日時: 2015/08/06 01:41
名前: スカーレット

僕の最近の日課は、ほんのちょっとの幸せを見つけること。
恋人となった僕とキドだけど、恥ずかしがり屋が
どうしても直らないキドは、僕が欺けば殴るし、
邪魔をするとしばかれる。だけど、何もしなくたって
キドの魅力は充分に伝わってくると思う。
僕は、そんなキドの魅力を、一日のうちに少しでも
多く見つけようと、最近、密かに楽しみにしている。

静かな昼下がり、セトはバイト、マリーは内職を
しているこの時間帯は、アジトのリビングには
僕とキドしかいない。いつものことだけど、どうしても
意識してしまう。キドの隣に座れることは
ほとんど無く、失敗すると痛い思いをするので、
僕は基本、キドに対面するソファに座って、
雑誌を読みつつもキドを眺めている。
雑誌のページを捲る音だけが聞こえる中、不意に
キドが小さくクシャミをした。
キ「ヘクチッ………」
何これ可愛い。雑誌がバサバサと落ちる。
こちらの様子に気づいたキドの目が赤く染まった。
が、僕が凝視しているために能力を発動できなようだ。
キ「な、なんだよ。ジロジロ見るな……。」
そういえば、キドのクシャミなんて、間近で見たのは
初めてかもしれない。これはとても良かった。
僕がご機嫌で雑誌を拾うと、キドの視線が刺さった。
カ「あー…、うん。忘れる、忘れるから殴らないで。」
キ「 …絶対忘れろよな。」
それだけ言うと、キドは部屋に戻って行ってしまった。

今日はずいぶんいいものを見れたなぁ。

Re: カゲプロいろいろ(R有り) ( No.45 )
日時: 2015/08/07 10:23
名前: スカーレット

閲覧数500突破!ありがとうございます!

特殊ウイルスVSエネ(笑)

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ…………
モ「お兄ちゃん煩い!」
バタン!
シンタローは寝起き一番、いつも通りエネにサイレンを
鳴らされ、モモに怒鳴られた。理不尽すぎる、と思った。
シ「おい、エネ…。今日は許さないからな…。」
エ「ブフwwあ、おはようございます、ご不憫♪」
シ「……不憫で悪かったな…。」
カチャカチャとパソコンをいじっていると、
エネが挑発するように言った。
エ「またDELETEするんですかぁ?何度でも蘇るさww」
とかほざいていた。
シ「じゃあ……これはどうだ?」
以前作った特殊ウイルス。そのフォルダを開く。
が、大した変化は無かった。
エ「ざまぁですねww」
シ「そう言っていられるのも今のうちだぞ。」
シンタローはマウスを操作し、エネをクリックする。
いつもなら何とも無いエネだったが……。
エ「ひゃんっ!?」
シ「……………フッw」
エ「ご主人キモいです……ひっ!?」
シ「電子でも感じるんだなぁ?ん?」
シンタローはエネの服をマウスで引っ張る。
脱げることは無かったが、袖口が大きく開いた。
その中に、作った『鳥の羽』を入れ、動かす。
エ「うひゃあっ!?ちょ、ご主人、まっ………〜〜〜っっっ///」
くすぐったさやら快感やらがグチャグチャに混じって、
エネを混乱させる。
エ「ごしゅ、じ…………ぁ、やめ……て……///」
エネは追い込まれてきたようだ。

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