大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロいろいろ(R有り)
日時: 2015/05/23 19:43
名前: スカーレット

どうも、スカーレットです(´∀`)/
カゲプロ好きの高校生です。
Rも書けますが、普通の小説も勿論可です(´∀`)/
興味があれば、お気軽にご参加ください!

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Re: カゲプロいろいろ(R有り) ( No.34 )
日時: 2015/07/20 21:25
名前: スカーレット

リクのセトモモです。
遅くなってすみません!
期待は一切しないでください←

モ「セトさんって、何でもできるんですね。」
こんな一言が原因だった。
セトはモモを部屋につれていき、造花作りの
手伝いをすっぽかして不満そうなマリーを
やんわり退室させ、モモに向き合う。
セ「そうでもないっすよ。」
モ「そうなんですか?」
鍵まで掛けたのに平然としているモモは、
やはりどこかが欠けているようだ。
セ「実際、欲求不満でいつも大変なんすよ。
マリーは無自覚すぎるっすし。」
セトは不機嫌そうに言う。マリーの性格を思うと、
モモは「大変ですね」と言うしかなかった。
だから、と告げ、セトはモモを押し倒す。
実際にモモは嫌では無かった。むしろ、
ヒキニートのシンタローや、既にキドを手に入れた
不気味な笑顔のカノ、何を考えているのかわからない
コノハや、子供のヒビヤと比べると、
ずっとよかった。メカクシ団のメンバーから
選ぶことしか考えられていないのはおいといて。
モ「私…セトさんさえ良ければ、いいですよ。」
ずいぶんハッキリ言ったがために驚かれたが、
セトもまたモモとやるぶんには抵抗はないようだった。
セ「マリーには申し訳ないんすけどね…。
でも、同じ仕事をする身として、共通点も
多いっすよね。」
モモは頷き、静かに導く。セトは自然にキスをしていた。
モ「ん、」
モモが舌を出せば、合図に気づいたセトが
舌を入れる。お互いに必要としあっていると
感じ合えることに関して、この二人はある点で
似ているようだった。
モ「はぁっ…」
セ「…本当に、いいんすね?」
モ「案外、臆病なんですね。」
モモが挑発的に告げると、セトは苦笑し、行動しはじめた。

Re: カゲプロいろいろ(R有り) ( No.35 )
日時: 2015/07/20 21:39
名前: スカーレット

セ「それじゃあ、遠慮なく。」
セトはモモの首筋を、指先でスーっと撫でる。
モ「…ッはぁ///」
セ「結構可愛い声出すんすね。」
モ「それ…どういう意味ですか。」
モモが不満げに言うと、続いてセトは遮るように
耳を触りだした。
モ「ぁ……ふぅっ///」
セ「恥ずかしがらなくていいんすよ?」
モ「そういうセトさんも…恐る恐るしすぎです…。
怯えなくていいんですよ?」
セトはある言葉を思い出したが、すぐにしまいこんだ。
今、目の前にいるのはアイドルなのだ。
セ「じゃあ、大胆にするっすよ?」
セトはモモの胸を、大胆に揉んだ。本当に大胆に。
モ「きゃあああああああああっ!!!!
セセセセセセトさんっ!デリカシー無さすぎです!!」
セ「うおっ、す、すまないっす!」
刹那、シンタローが10円玉でカチャカチャやって
鍵を開け、扉を大胆に開けて入ってきた。
シ「な、何してんだセトっ!?」
登場は大胆だけど、鍵の開け方がねえ…なんて
呑気に評価するモモを見て、安心したように
床に座りこむシンタロー。
セ「邪魔されたっすね。」
モ「そうですね。なんか冷めました。」
モモはそういい、男二人を無視して退室してしまった。

ごめんなさいカノキドとかキドカノとかに
全く及びませんでした。

Re: カゲプロいろいろ(R有り) ( No.36 )
日時: 2015/07/21 21:25
名前: スカーレット

No.30のシンタローとエネの場合

シ「あぁ… 怠い…。」
エ「ご主人ドンマイですねw妹さんに逃げられましたねw」
シンタローが体温計を見ると、37;8という数字が
見えた。ちなみに今、家にはこの2人しかいない。
エ「んー、そこまで高くはないですけど…
一応水分と栄養とって、薬飲んで寝た方がいいですよ。」
シ「そうだな…。」
シンタローは起き上がり、スポーツドリンクを飲む。
冷蔵庫を見ると、剥いた林檎があった。シンタローは
それを食み、薬を飲んで自室に戻った。
シ「あー眠い…。今頃皆どうしてるかな…。」
エ「おやおや、ヒキニートらしからぬ発言とは…。
ご主人も変わりましたね。」
シ「そう…か?」
エ「無理しないでいいですよ。とっとと寝て
直してください。」
シ「ああ…。おやすみ……zzz」
エ「弱ってるご主人なんて、あんまり見ないですねぇ。」
エネはシンタローの寝顔を見ていたとさ。

今回はヤマもオチもイミもない文字の系列でした。

Re: カゲプロいろいろ(R有り) ( No.37 )
日時: 2015/07/30 22:08
名前: スカーレット

酒飲ます←

キサラギちゃんがお酒をもらってきた。
仕事で差し入れられたそうだ。
ジュースとでも間違って持ってきたのだろう。
僕、キド、セト、マリー、キサラギちゃん、シンタロー君の
6人で飲むことにした。仮にも僕らは、
警察の目を盗んでヤバイ施設に入り込む
メカクシ団だ。既に法律など無視している。
(皆は法律守ろうね。)
250のが30本入りの特大サイズだ。
フタを開け、皆を呼ぶ。
マリーに関しては、酒のことよりも皆といたい、
という理由でリビングに来た。こうして皆集まった。
キ「なぁ…本当に大丈夫なのか?」
キドが1本目を開けながら聞いてくる。
カ「僕らは前にも1本飲んだことあるし、
それ言っちゃあメカクシ団の存在を拒んでることになるよ?」
僕も1本目を開け、飲みつつ言う。何だかんだで
皆酒に興味があるようで、それぞれ手に取り飲み始めている。
セ「マ、マリーも飲むんすか?」
マ「み、皆飲んでるから…。駄目かな?」
カ「平気だよ。100歳越えてるんでしょ?ww」
マ「そ、そうだよね!私年上だもんね!」
必要以上には飲まないで欲しい。切実に願った。
そして100歳というと、それはもう年上の域を越えている
気がするのは僕だけだろうか。
シ「ん、久しぶりだな。今夜は飲み明かすのか?」
カ「決めてなかったな〜。まあ多分そうなるけど。」
恐る恐る1本目に口をつけるキサラギちゃんを
眺めていると、ふと尋ねられた。
モ「前にも飲んだって…どういうことですか?」
カ「ん?ああ、そうそう。父さんに勧めめられて、
一回飲んだことあるんだよね。」
モ「子供に勧めるのはどうかと思いますけどね。」
二人で苦笑していると、ふと服の袖をくいくいと
引っ張られた。
キ「なぁ、カノ…、構えよ…。」
カ「ちょ、キド…飲みすぎでしょ…?」
キドの近くには既に3本の空き缶。
手には4本目。シンタロー君が既に2本目を飲み始めているのはいいとして…
カ「さすがにペース早くない?」
キドの目は、早くも僕を捉えているのかさえ曖昧だ。

残り20本

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