大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- BL松
- 日時: 2016/02/01 23:51
- 名前: 梅
はじめまして
梅 です。
題名のとうり、色々なBL松を投稿します。
※これはガチなオリジナル小説です。
多少理解不能な言葉や描写が含まれていますが御了承ください。
それでもおKだという優しい方はどうぞ↓
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- Re: BL松 ( No.29 )
- 日時: 2016/02/14 09:58
- 名前: 梅
バレンタインデースペシャルーーー!!
はい、今日はバレンタインデーということで、特別編「バレンタイン」をお届けしたいと思います!!
受け松が好きな人にチョコ上げる話です。
それではどうぞ↓
今日は2月14日のバレンタインデー。
自分の愛する人や大好きな友達、家族にチョコを上げるちょっと特別な日。
ある家では、朝6時からチョコ作りに奮闘している3人の姿が……
カラ松「トッティここはどうすればいい?」
トド松「そこはこうして…」
チョロ松「お湯入った!! やり直しだぁ」
トド松「チョコ余ってるの?」
チョロ松「まだ全然ある。30枚位買って来たから」
カラ松「俺もそんくらい買った」
トド松「僕も。店員さんすっごい顔してたww」
カラ松「そんな必要?! え、女子かよ?!ってなw」
チョロ松「しっ、みんな起きる」
カラ松「ごめんw」
2時間後………………………………………
「「で、出来た…!」」
チョロ松「10個目にしてやっと…」
カラ松「チョコ作りって案外大変なんだな…」
トド松「ほんっと。ちょっと疲れちゃった…」
チョロ松「でも、気を抜くのはまだ早いよ。チョコを渡すのが今回の目的。」
トド松「そうだね…渡すまでが試練」
カラ松「シュミレーションするか?」
チョロ松「いや、ぶっつけ本番で行こう。その方が思い伝わる。」
トド松「それぞれ違う部屋で渡す方がいいよね」
カラ松「……あぁ」
チョロ松「じゃあ俺が…………………」
「…オーケー」
………………………………………………
ここからそれぞれ分けます。
トド松→十四松
二階の寝室にて……
トド松「ねぇ十四松兄さん」
十四松「なにトッティ?」
トド松「えっと…………こ、これ!!」
十四松「?」
トド松「十四松兄さん、いつも僕を愛してくれてありがとう。大好きだよ」
十四松「トド松…!オレもトド松の事大好きだよ!」
トド松「ボッ///」
十四松「あははっトッティかわいい!」グイッ
トド松「じ、十四松兄さ(チュ ンッ」
突然のキス。
十四松「トド松、ピーしてピーされるのとピーピーピーされるのどっちがいい?」
トド松「…両方」
そういいこちら側からキスをした。
そのわずか10秒後、その部屋から甘い喘ぎ声が聞こえて来た。
>>トド松ミッションクリア
チョロ松→おそ松
チョロ松「おそ松兄さん、僕も少し話があるんだけど」
おそ松「なになに?」
(すっごいソワソワしてる…待ってたんだ)
チョロ松「ちょっとこっち来て」
そういい奥の部屋へ向かう。
おそ松「話ってなんだ?チョロ松?」
チョロ松「これ」
朝作ったチョコを出す
チョロ松「シてるときなかなか自分に素直になれなくて、いつもひどいこと言っちゃうけど、その…」
おそ松「分かってるよ。本当はそんなこと思ってないんだよな」
チョロ松「…っ」
"ギュッ"
おそ松「チョロ松?」
無意識のうちに抱きついていた。
離れるのもあれだなと思い、そのまま話しかける
チョロ松「……おそ松兄さん」
おそ松「ん?」
チョロ松「いつもありがとう。大好きっ///」
"ズキュン"
おそ松「チョロ松ぅ〜俺もお前のこと大・大・大好きだぞ!」
嬉しすぎてさっきより強く抱きしめる
おそ松「…チョロ松、今日は止まる気しねぇわ……」
(え…?)
…………………………………アッー♀♂
>>チョロ松ミッションクリア
カラ松→一松
カラ松「…なぁ一松」
チョロ松達がでていった後話しかける。
一松「何?」
カラ松「隣行ってもいいか?」
一松「……別に、いいけど」
猫を撫でながら答える。
カラ松「一松、これいつものお礼(?)といってはなんだが貰ってくれ」
一松「何これ?」
猫を下ろし袋の中のものを取り出す
一松「…! これ作ったの?」
カラ松「うん…」
一松「ふーん。やるじゃん」
カラ松「…い、一松! いつもありがとう!」
一松「いつもって?」
カラ松「えと、………とか……とか///」
一松「え?聞こえないんだけど」
カラ松「…っ」
言葉が詰まる
一松「ゆっくり言ってみ」
カラ松「…せ、セックスとか///………と、とにかく!いつもありがとう!!…俺一松のこと大好きだ…これからも俺のこと…」
ちう
一松「たっぷり愛してやるよ」
カラ松「…////」
恥ずかしくなって思わず一松を抱きしめる。
一松「今日父さんも母さんも居ないだろ?」
カラ松「そう、だけど…」
一松「他の4人もだぶんそーなってるじゃん?」
カラ松「そーなってるって…… ?!」
一松「今日は1日中ヤれる…覚悟しとけよ」
カラ松「へ?!」
床に押したおされ、ディープキスされ………………
>>カラ松ミッションクリア
ほぼ同時刻に3人のミッションがクリア。
その日松野家のいろんな部屋から喘ぎ声が響いていましたとさ。
めでたし、めでたし。
その後の話↓↓
トド松は十四松の体力について行けず開始3時間後にダウン。(これでもかなり頑張った)起きたのは15日の朝、洗面所で大声上げた。(寝てる間に十四松が顔に落書きした。まぁ水性ペンですぐ落ちたから良かった)
チョロ松とおそ松は散々ヤった後処理をせずに眠りこけた。次の日チョロ松は一日中腹痛にうなされ、おそ松は風邪にうなされた。w
一松は普通、カラ松とトランプやって遊んでいた。この2人の変わったところと言えば、一松の機嫌がいつも以上に良くなったというところと、カラ松の体に数多くのアザがついていたと言うところだけだとおもう。(あの後何をされたのかはアザから悟ってやってください)
_end
- Re: BL松 ( No.30 )
- 日時: 2016/02/14 11:40
- 名前: るるシェ
コメントよろしいですか?るるシェです。
キャアア!!やだなにこの子たち可愛い!
梅さんの書かれる六つ子は皆可愛いですね!!
一×一最高です!猫松も闇松も可愛いw
つまり、分裂しようと一松が一松である限り
一松は可愛いってことですね(?)
バレンタインも素敵でした^∀^皆可愛かったです!
- Re: BL松 ( No.31 )
- 日時: 2016/02/14 18:31
- 名前: 朱月
初めまして朱月です
梅さんの小説大好きです
よろしくお願いします🙇⤵
- Re: BL松 ( No.32 )
- 日時: 2016/02/14 22:33
- 名前: 梅
るるシェさん
コメント、感想ありがとうございます!
一松×一松いいですよね、わたしも好きです。
腐っぽい部分がなくてすいません。
もうそろそろ突入させようと思います。
朱月さん
感想ありがとうございます!!
大好きだなんて…
嬉しすぎて死にますww
こちらこそよろしくお願いします。
読んでくださりありがとうございます。
これからもよろしくお願いします!
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