大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文スト【腐】の駄文保管庫
日時: 2017/03/26 19:13
名前: ウィンブル丼 ◆GZQzjZnHYQ

クリックありがとうございます かなり低浮上

文IスIトの腐向け二次創作及び男リョナが苦手だと云う方はご遠慮下さい。(現時点でリョナ要素少なめ)

ジョン君が大好きです。
特にラヴジョンが好きです。
あと国l木l田君も好きです。
この二人は右固定 
ちなみに作者は地雷過激派

あと敦君は左固定です。
しつこいようですが作者は地雷(以下略)

言う事が多い割には作品のクオリティは超絶低いです(汗)
それでも宜しい方は付き合っていただけたら幸いです。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18



Re: 文スト【腐】の駄文保管庫 ( No.68 )
日時: 2017/03/26 19:37
名前: ウィンブル丼 ◆GZQzjZnHYQ

誰も見てなかったと思うけどトウェジョン消しました 理由はげんなりしたからです…


モブ国(太国気味)の続きです〜

太陽を覗かせていた曇り空も次第に暗雲に覆われていく。もうすぐ下校時刻が来るのだ。母親が死んだ時から父による虐待は続いているが、下校前の予鈴が鳴った時の終末感、心臓がきりきり締め付けられる感覚にはいつまで経っても慣れない。早く帰りたくなくて車で送り迎えして貰っていたのを、つい最近自分の足で登下校するようにしていたが、それでも動悸は収まらないし、帰るのが遅いと父に何度も叱責された。(車で帰っていた時期も難癖を付けてくる事はあった。)

キーンコーンカーンコーン…………
考え事をしていたらいつの間にか帰りのHRが終わったらしい。他の生徒達が少し騒がしくしている。
帰る途中に友達の家に寄るだの、コンビニで買い食いをしようだの……
他愛無い生徒の会話を何度羨ましく思ったか。
ここは結構な進学校なので自習をしてから家に帰る、と云っている生徒も居た。それでも国木田にとっては羨望の対象なのだ。
ふと太宰の方を見やると、なにか憂いているような目でこちらを見ているような気がしたが、直ぐに何時もの目付きに変わり、国木田君一緒に帰ろう、と云った。

Re: 文スト【腐】の駄文保管庫 ( No.69 )
日時: 2017/04/04 09:27
名前: ウィンブル丼 ◆GZQzjZnHYQ

うーん飽きちゃったよ
せや、モブジョン書いたろ!
ジョン君がメリケンの刑務所でまわされて種壺野郎になっちゃうお話です。独房よりはマシなんじゃないの本人的には(適当)
!異能力者差別表現有りなので注意!

次回から書きます

Re: 文スト【腐】の駄文保管庫 モブジョン ( No.70 )
日時: 2017/04/11 23:07
名前: ウィンブル丼 ◆GZQzjZnHYQ

モブ男性の名前は伏せてあります

 「お前が新入りか」
蒸した作業場、陽の射さぬ囚人共の顔
、一人の男。孤独である。
「うん。ジョンSって言うんだ。スタインベックって呼んでよ」
数日前、ジョンは此処、刑務所に収容された。理由は単純で、どろりと暗い。人一人殺したからだ。殺しがバレて以来、家族の彼を見る目が心無しか変わった。当然隣人にも知れ渡り、軽蔑の目で見られる事が度々あった。軽蔑混じりの恐れだったのかもしれない。一時期未知のばけもののように彼は扱われていた。あまりに息苦しかったので、自首した。
 「810番!確か…ジョン・S?後で検査室に来い。」
「……はい」
__作業中に話しかけないでくれ。どいつもこいつも。
くたくたのジョンは毒づいた。


 「あー…身体検査の結果、お前が異能力者であることが判った。」
「異能力者とは」
「マア超能力みたいなもんだな。普段暮らすぶんには気にしないでいいだろう。」
「…そうですか。」
能力を使って、暴動などを起こされたら困るのだろう。面倒事を起こす気など更々ない。
「とにかくお前は独房行きだ。他の囚人と接触されたら困るからな」
!!!

 一人、独房へ歩いて行った。地獄への道かと思う程だった。
独りは嫌だ。独りになるのだけは……
「お、お前さっきのスタインベックじゃないか?」
「あ…」
さっき作業中に話し掛けて来た、一人の男。
「お前独房に入るんだな。まあ、ちょっと此方へ来いよ。歓迎会を開いてやる」
「本当?ありがとう。いいやつだね」
二人は雑居房へ歩いて行った。ジョンにとっては、ここが本当の地獄への道になるということも知らずに。


次回リ○チ入りま〜す☆

Re: 文スト【腐】の駄文保管庫 ( No.71 )
日時: 2019/01/18 19:00
名前: スープパスタ

続き……待ってます…………

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。