大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【文スト】国木田駄文詰め
日時: 2016/12/17 10:06
名前: beast

おはこんばんわ〜
初めて投稿しました。beastです。
駄文ばかりで、初心者ですが、
生暖かい目でみていただけると
幸いです!よろしくお願いします。

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Re: 【文スト】国木田駄文詰め ( No.25 )
日時: 2016/12/28 11:43
名前: 空芦葉
参照: http//

クリスマス企画はじまったのですね!
なんかみんな(文ストキャラ)楽しそうだなぁー!
キャラを生き生きしているように小説書けるって羨ましいです!
続き応援してます!!
更新頑張って下さい!!(私も頑張りますw)

Re: 【文スト】国木田駄文詰め ( No.26 )
日時: 2016/12/29 00:27
名前: beast

空芦葉様
うわあああぁあああああ!!!!
ありがとうございますぅ!!!(スライディング土下座をしながら)
嬉しすぎますよ!私何かのに!あ、また、視界が歪んで……(ウルウル)   うし、落ち着きやした!!本当は、今日もupしたかったのですが…………大晦日が近いので………掃除をしろと……言われるのです。(泣)
更新、頑張って続けます!!誰か私に時間を下さい(切実)。
それでは!ありがとうございました!!

Re: 【文スト】国木田駄文詰め ( No.27 )
日時: 2016/12/31 10:41
名前: beast

【太国】
国木田は浅めのお辞儀をして、与謝野に挨拶する。与謝野は微笑しながら、国木田を席に着かせた。
国「すみません、俺なんかのために時間をさいていただき………」
与「何、言ってんだい!アタシが悩みを聞くって言っただろう?」
国「し、しかし………」
与「良いから………吐いちまいな、国木田」
申し訳なさそうに言う国木田を与謝野は一喝して、話すように促した。国木田はそんな与謝野を見て、諦めて、最近の太宰と中也との事を話出した。

与「………ほぉ……国木田も隅におけないじゃあないかい」
与謝野はニコニコしながら国木田に問いかける。
与「それで?アンタはどうしたいんだい?」
国「え……………?」
与「『え?』じゃあないよ!へ・ん・じだ、返事!!」
国「え、ええぇぇぇえぇええ!?!?!?!?」
与謝野の爆弾発言に国木田は椅子から転げ落ちる。
国「ちょっ!?与謝野先生!!突然何言ってるんですか!?!?」
与「国木田の恋愛相談の指導?」
国「何で疑問形何ですか………」
与「まっ、そんなことは置いといて、『そんなこと!?!?』で、どうするんだい……まさか、返事しないって言う訳じゃあないだろうねぇ??」
国「…………返事をする気ではいます………」
与「じゃあ、アンタは何が気がかりなのさ」
国木田は与謝野の言葉に甘える。
国「………わからないのです……どうするべきか、自分が片想いをしている相手すら……」
与「え?アンタ片想いしてんのかい!?!?」
国「………先生、【花吐き病】をご存知ですか……?」
与「………一応ね………」
国「俺、その病にかかっているのです今年……からでした、けれど、好いている相手がどうしてもわからないのです、中原に思いをつげられても、太宰がその邪魔をしに来ても………」
与「………………アタシはね、国木田、アンタが好きな人はアンタにしかわからないと思うね、好きって言う思いは、なかなか他人と共有出来ないからさ、でも、その答えを一緒に探せることは出来ると思うよアタシは」
与「そしてね、それを一緒にしたい!!って国木田が思う人が…………アンタの『与謝野先生!!ありがとうございました!!すみません!!!!』………」
与謝野が言い終わる前に国木田は駆け出した。与謝野はそんな国木田を見て、優しく微笑みながら
「頑張んな、国木田」
と言って、相手の背中を見届けた。

→next

Re: 【文スト】国木田駄文詰め ( No.28 )
日時: 2016/12/31 01:24
名前: beast

{クリスマス企画の続き}

「一寸、待ってください!!」
そう言って探偵社に入ってきたのは、仕事から帰ってきたー中島敦だった。
敦「す、すみませんどうしても言いたくて………」
太「どうしたんだい?敦君」
中「急用か?」
敦の行動に三人共、驚きつつ話しかける。そうこうしていると、
国「っひゃあ!?!?」
敦が国木田に突然抱きついた。敦はその格好で語り出した。
敦「…………国木田さんは絶対ケモミミですよ!!国木田さんはスタイル良いですからなんでも似合いますし!例えば僕と同じ白虎とか最高ですよ!!白と黒の模様に丸い、ふわふわの耳!!エロ長い尻尾!!………これこそ、国木田さんの萌えの究極形態ですよ!!!!」
国「は、はぁあ!?敦!何を言っている!!……というか、変なところを触るなぁ!!」
敦は目をキラキラさせつつ、国木田の体を撫でたり、甘噛みしたりと、好き勝手している。
太「…………ずるい……私もやる!!」
中「!?太宰もかよ!!これ以上、俺の聖母に触るんじゃねぇ!!!」
敦の行為に嫉妬したのか、二人も国木田の体をいじり始めた。太宰は国木田の細い足を、敦は背中、中也は首筋と
思い思いの場所を愛す。国木田はその行為に微量の甘い刺激を感じ、体をビクリと揺らした。顔は真っ赤に染まり、涙目になっている。そんな国木田を見た三人は更に国木田をいじりたいという衝動に駆られ、刺激を強くしようとするが、突然国木田の体が眼前から無くなったため、そうすることは叶わなかった。

→next(次、最後です)

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