大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【文スト】国木田駄文詰め
日時: 2016/12/17 10:06
名前: beast

おはこんばんわ〜
初めて投稿しました。beastです。
駄文ばかりで、初心者ですが、
生暖かい目でみていただけると
幸いです!よろしくお願いします。

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Re: 【文スト】国木田駄文詰め ( No.21 )
日時: 2016/12/26 17:18
名前: 空芦葉
参照: http//

書いたやつがトぶのは痛い…
泣いてもいいと思います!
『ハンカチ』⊂スッ
頑張って下さい!(;~;)
(何故私が泣いたのだろう…w)

Re: 【文スト】国木田駄文詰め ( No.22 )
日時: 2016/12/27 19:47
名前: beast

空芦葉様!
⊃スッ、ハンカチ受けとります。
共感してくださる人がいて、嬉しいです(フキフキ)。ハンカチ(データと言う名の)ありがとうございます。かなり堪えますね(汗)。
次からも、頑張りヤス!!

Re: 【文スト】国木田駄文詰め ( No.23 )
日時: 2016/12/27 20:26
名前: beast

泣いたあの日から数日後、国木田が目を覚ますと、やはり体の周りには【真っ赤なキキョウ】が散らばっていた。国木田は何度目になるのかも分からない処理を行う。国木田にとってはもう、当たり前の事になってしまっていた。うんざりする程のこの行為が国木田はとても嫌っていた。そしてまだ完全に覚醒していない頭で、今までの事を思い出していた。
泣いたあの日の後、中也は宣言通りにアタックを国木田に仕掛けてきた。『好きなんだ』『愛している』『俺にアンタの人生をください』などの言葉を毎日国木田に顔を僅かに朱色に染めながら伝えてくる。国木田はそんな中也が生徒だが、少し、『可愛いやつだな』『中也になら、くれてやるのも惜しくない』と思うことがあった。しかし、そう思った時に限って、毎回太宰が中也の邪魔をしにきた。その為、中也への思いが薄れてしまい、太宰を意識しなくてはならなくなった。その様な事がこの数日間、ずっと続いている。今、国木田はとても悩んでいた。自分がどちらを選ぶべきか、そして、自分は誰に片想いをして、【花吐き病】になったのかわからなかった。とうの前に国木田の頭はパニックに陥っていて、まともに働けなくなっていた。

放課後、今日も中也は仕掛けてきた。今日は何故かとても切羽つまっていて『独歩先生!アンタ、襲われたって本当か!?!?何処のどいつにヤられた!!』と、国木田の身に覚えがない、かなり恥ずかしい内容をいい放った。国木田が知らないと言うと、中也は更に険悪な顔になり、物凄いスピードで走り去っていった。国木田は一人、頭上に『?』を浮かべながら、保健室方面に向かった。そして、保健室の隣のカウンセリング室に入る。
「おぉ、国木田かい、珍しいねぇアンタがここに来るなんてサ」
と、中にいたショートカットの美しい女性に声をかけられた。そして国木田は、彼女に向かって言った。
国「よろしくお願いします、与謝野先生」

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Re: 【文スト】国木田駄文詰め ( No.24 )
日時: 2016/12/28 08:08
名前: beast

     ~~~~クリスマス企画〜〜〜
「お前達…………、何のはなしをしている…………」
探偵社にて、髪を後ろで一つに結んでいる背の高い男ー国木田は、喧嘩をしている二人の男ー太宰と中也に話しかけた。
太「国木田君……今日はクリスマスだよ……」
中「だから独歩の着る衣装を決めてたんだ…………が……」
国「おい!俺は聞いていないし、手帳にもそんな予定はない!!」
国木田は二人の話を聞き、ろくな結末はないと思って止めさせようとする。しかし、二人が話を聞くわけがなく更に会話はヒートアップしていつた。
中「こいつがよぅ……」
太「中也がさぁ……」
中「『国木田君はミニスカサンタ!!』つって、聞かねぇんだよ!!」
太「『独歩は、天使(エンジェル)のコス服に決まってんだろ』って言うんだよ!!!意味わかんないよね!?!?」
国「………………ハァ!?!?!?」
国木田は二人の話の内容に驚愕する。さすがに自分のことを話しているとは、思っていなかったからだ。
国「ちょ、まてまてまて!!!何を言っているんだ!?!?俺は着ないぞ!!しかも、どちらも女物じゃないか!!!」
太「え?何か困ることあるの?あっ、昨日の跡見えちゃうから?良いよエロいし」
中「『着ないぞ』って言われても、結局は脱ぐんだから、いいじゃねぇか」
サラリと、言う二人に
国「なっ!?バカ!!太宰仕事場だぞ!?!?!?中也は、そもそもなんで探偵社に居る!!」
と、焦りながら言った
中「別に良いだろ ……つーかよ太宰、ミニスカサンタの何処がいいんだよ!!」
サラっと、こちらも流される。
太「言おうか?ミニスカサンタはね、国木田君の綺麗でエロい脚と鎖骨を強調でき、しかも服事態が赤いからエロさが倍増!!露出も高いし、俺得なんだよ!?だから、絶対国木田君にはミニスカサンタ!!!!」
中「ハァ?聖母には天使(エンジェル)コスだろ、純白の服は、独歩の綺麗瞳と髪、白く滑らかな肌が映えていいだろうが!!だから、ぜってー天使(エンジェル)コスだ!!!!」
国木田は二人の話を聞いて長い溜め息を吐くと、
国「……俺は着ないからな!!!!!!!!!!」
と、叫んだ。二人は国木田の声に一寸ばかり驚いていたが、すぐに
『駄目だ!!』
と言って、話を聞かなかった。そして、
「一寸、待ってください!!」
と、勢いよく探偵社の扉が開かれた。

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