大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【文スト】国木田駄文詰め
日時: 2016/12/17 10:06
名前: beast

おはこんばんわ〜
初めて投稿しました。beastです。
駄文ばかりで、初心者ですが、
生暖かい目でみていただけると
幸いです!よろしくお願いします。

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Re: 【文スト】国木田駄文詰め ( No.17 )
日時: 2016/12/26 15:42
名前: beast

空芦葉様!
分かりました!!リリカ様の小説が終わり次第書きます!何かシチュエーション等で後要望がありましたらコメントを下さい。
お待ちして下ります!

Re: 【文スト】国木田駄文詰め ( No.18 )
日時: 2016/12/26 16:14
名前: 空芦葉
参照: http//

わぁぁぁぁぁ!
有り難うございます!
応援してます!&楽しみに待ってます!

Re: 【文スト】国木田駄文詰め ( No.19 )
日時: 2016/12/26 16:53
名前: beast

中也が去った後、太宰は国木田に優しく微笑みながら話しかけた。
太「国木田先生、中也がスミマセン……初めてだったのでしょう?」
国「!?、うぅ………何故分かる」
太「フフッ、見ていたら誰でも分かりますよ、先生分かりやすいし」
国「そ、そういう問題なのか……?」
国木田と太宰はしばらくの間その場で話をしていた。今さっきのことがだんだん無かった物に感じられるほど、両者共に楽しい時間に感じていた。
そして、
太「ところで先生……………中也と何の話をしていたんです?」
終わりは突然にやって来る。国木田は、太宰の言葉に微量ながら恐怖を感じた。太宰の目に光が宿っていなかったからだ。その目から、中也への明確な殺意・憎しみ・嫉妬の感情が国木田に伝わってくる。
国「中原とは、この学校の規律や特色を教えただけだが?」
国木田はあえて、太宰に【花吐き病】のことを伝えないことにした。中也の身が危ういということもあったが、何より、変なことを口走り、太宰に言及されることがとても恐ろしく思えたからだ。太宰は国木田の返事に『ふぅん………』とだけ返すと、いつもの太宰に戻り、笑いながら
太「先生、くれぐれも中也への警戒を劣らないで下さいね?中也は…………いえ、まぁ、気をつけて下さい、ただその事を伝えかっただけなので…それじゃ!国木田先生!!さよーならぁ〜〜」
と言って、中也同様に帰っていった。国木田は一人短い溜め息をつくと、帰りの支度をするために職員室に向かった。



太宰は帰りながら独り言を呟いていた。
太「…………中也も大胆なことをしてくれるじゃぁないか……でも、国木田君は渡さない、否、渡してなんかやらない!…………国木田君………気をつけて…………」
そして、太宰は国木田に伝えなかったことを呟いた。
太「………中也は……あぁ見えて強い異能者だし、何より、独占欲がすこぶる強いから………ね………」



国木田は自分の部屋に戻ると、また【真っ赤なキキョウ】を吐き出した。ある程度治まると一人ベットに倒れ、掛け布団にくるまった。そして小さな声で呟く。
国「………中原は何を考えているんだ……太宰もどうしてあんなに必死に……………もしかして…………駄目だ……何を考えているんだ俺は…俺はあいつらの担任で……教師なのに……嫌だ、こんな感情、いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ!!太宰に……こんな醜い感情を向けている自分が、嫌で嫌で仕方ない………………どうして【花吐き病】になるくらい、俺は………………」


「太宰のことがこんなにも好きになったんだ!!!!」


国木田はくるまりながら小さく嗚咽を洩らした。しかし、その事を知る者は国木田以外に、誰もいない。


→next

Re: 【文スト】国木田駄文詰め ( No.20 )
日時: 2016/12/26 17:06
名前: beast

      ♪メリクリ〜♪
皆さん、クリスマスですね!!((昨日終わったわぁっ!!!!
う¨……殴られた。痛い。
でも仕方なかったんだ!!昨日書いたけど、書いた文全てデータ飛んじゃったんだよ!!泣いたわぁ!!……………と、言うことでupできませんでした。
今日中には………upしたい………が、また書いたヤツがトんだ…………。泣くぞ。頑張ってします。

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