大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【文スト】国木田駄文詰め
- 日時: 2016/12/17 10:06
- 名前: beast
おはこんばんわ〜
初めて投稿しました。beastです。
駄文ばかりで、初心者ですが、
生暖かい目でみていただけると
幸いです!よろしくお願いします。
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- Re: 【文スト】国木田駄文詰め ( No.5 )
- 日時: 2016/12/19 17:04
- 名前: beast
はいっ!やって来ましたbeastです!!
本格的な小説は、明日から更新しようと思います。ここで、ある程度の設定を書かせていただきます。
cp[太国]
学パロ&?(書くまでの秘密です)
太宰・高校3年生 学級委員
・ある理由で保健室登校
国木田・新任の数学教師(太宰のクラスの担任)
・男に好かれやすい苦労人
その他数人のキャラを出す気でいます。長めになると思いますがどうぞよろしくお願い致します。
それでは!またの時に会いましょう!!
- Re: 【文スト】国木田駄文詰め ( No.6 )
- 日時: 2016/12/19 22:53
- 名前: リリカ
お邪魔しやす、リリカです…! (`・ω|壁 チラッ
学パロ…!楽しみにしています!
此方の方にコメントとリクエスト、ありがとうございます…!m(_ _)m
更新頑張ってください、応援しています…!!(´∀`*)
- Re: 【文スト】国木田駄文詰め ( No.7 )
- 日時: 2016/12/20 15:06
- 名前: beast
ではでは、小説投稿していきます!!
[太国]
桜の花弁が舞い散る中、ある細身の男性が歩いていた。長めの髪を後ろで一つに結び、新品のスーツに身を包んだ男ー国木田は、ある高校の新任教師だ。今日は勤めている高校の始業式で、いつもより気合いが入っている。
国「今日は一秒の遅れも許されないな…」
そう呟きながら、足早に桜並木の中を進んでいった。
国「え!?担任ですか!?!?」
高校に着いてすぐ、国木田は驚きで声をあげた。
福「あぁ、国木田は三年二組の担任になってもらいたい」
驚いている国木田を他所に校長ー福沢は言葉を紡いでいく。
福「突然ですまないな」
国「い、いえこちらこそ取り乱してしまい申し訳ありません……」
福「うむ、では頼んだぞ」
国「は、はい!!」
国「とは言ったものの………荷が重すぎる…………」
校長と別れた後、国木田は一人木陰にうずくまっていた。まだ新任の国木田にとって担任、しかも三年生(受験生)に指導することは、容易なものでわない。う¨ぅ〜〜〜〜〜と暫くの間唸っていたが、国木田は自分の頬をパンッと叩くとその場から去っていった。
→ next
- Re: 【文スト】国木田駄文詰め ( No.8 )
- 日時: 2016/12/20 18:45
- 名前: beast
→
国「失礼します」
と、国木田は礼儀正しく言いながら保健室の扉を開けた。しかし応答はなく、無人のようで、中に入ると保健室特有の医薬品の匂いが香った。
「おはようございます……国木田せーんせ?」
無人だと思っていた国木田は、
国『……………もしや…幽霊……?……いやいや』
心の中で激しく動揺していた。
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