大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【文スト】国木田駄文詰め
日時: 2016/12/17 10:06
名前: beast

おはこんばんわ〜
初めて投稿しました。beastです。
駄文ばかりで、初心者ですが、
生暖かい目でみていただけると
幸いです!よろしくお願いします。

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Re: 【文スト】国木田駄文詰め ( No.1 )
日時: 2016/12/17 22:32
名前: beast

初心者なので、まずは全年齢から
始めます!

[国木田総受け]
太「くぅ~にきぃ〜だ君!!」
国「う、うぎゃあああああああッッ!!?!?!?」
探偵社に似つかわぬ声が、唐突に響く。
敦「!?ど、どうしましたかっ!?国木田さん!」
慌てて白髪の少年ー中島敦が、声をかけた。
一方、声をかけられた後ろで山吹色の髪を一つに結んでいる青年ー国木田独歩は、切羽詰まった声で、
「敦!この唐変木を引き剥がしてくれ!!」
と、懇願していた。
太「敦君、私、今いいところだから気にしなくていいよ?」
と、国木田に抱きついて離れない男ー太宰治は呑気な声で返している。
敦「いやいや、僕も納得できてないのでスミマセン」
敦は、顔色一つ変えずに太宰の引き剥がしにかかる。
太「えぇ〜〜〜〜、嫌だよ」
敦「離れてください」
太「先輩からのお願いだと思って」
敦「何でですか…嫌ですよ」
太「…………強くなったね敦君……」
敦「国木田さんから離れてください」
太「嫌d『いいから離れろ!!』グフォ!?」
痺れを切らした国木田が、強行手段に移り太宰の脇腹を一発殴る。太宰は、
奇妙な声をあげて、その場にうずくまった。
太「な、なかなかやるじゃないか…」
国「煩い、○ね」
太「国木田君が、体を僕に許してくれたらね?全部」
国「……もう、駄目だコイツ」
太「どうもどうも」
ある程度のコント(?)を終え、二人が雑談をしていると
敦「…国木田さん」
後ろから、突然敦が国木田に抱きついた。
国「えっ!?ちょ、どうしたんだ敦!?」
突然のことに国木田が困惑していると、探偵社の扉が勢いよく開かれた。

→next

※この話が終わったらですが、リク受付ます。駄文で申し訳ありません(汗)
誤字・脱字があったらスミマセン
ゆっくり更新していきます!!

Re: 【文スト】国木田駄文詰め ( No.2 )
日時: 2016/12/18 02:22
名前: リリカ

……チラッ(・ω|壁
コメント失礼致します、リリカと言いますm(_ _)m
国木田君受け…良いですね…!!カキコで書いてる方あまり居ないのでつい舞い上がってしまいました…(苦笑
更新頑張ってください、影から応援しています!(`・∀・´)
それでは、失礼致します…!m(_ _)m

Re: 【文スト】国木田駄文詰め ( No.3 )
日時: 2016/12/18 17:52
名前: beast

続き行きます!

「やぁ、やぁ君たち何してるの?」
「朝から騒がしいぞ」
開かれた扉から二人の男が入ってきた。一人は、背丈の低い可愛げのある童顔の青年ー江戸川乱歩。もう一人は、逆に背丈の高い和装を身にまとった男ー福沢諭吉だ。
国「おはようございます乱歩さん、社長」
国木田は、片手で敦を撫でながら二人に挨拶をする。一方、
敦「おっ、おはようございます!」
と、敦はどきまぎしながらも国木田から離れず、笑みをこぼしながら挨拶を。太宰は、
太「おはようございます……」
と、少し不機嫌そうな顔で挨拶をした。
すると乱歩は、不思議な構図に驚きもせず、三人に近づいていった。
乱「こら、国木田なんで僕以外を撫で撫でしてるの?僕を撫でてよ」
国「えぇっ!?」
敦「すみません乱歩さん、今は僕が国木田さんを独り占めしたいので……駄目ですよ国木田さん?」
国「あ、敦まで何を言ってるんだ!?」
国木田は、二人の言葉に赤面しつつ福沢に助けを求めた。しかし、
福「今日も可愛いぞ国木田」
と、微笑しながら国木田は頭を撫でられる。
国「しゃ、社長まで」
国木田がさらに困惑していると後ろから太宰が、敦を国木田から引き剥がし自らの腕の中に国木田を閉じ込めた。
国「ちょっ、太宰!離せ!!」
太「嫌だね」
国「なっ!?えぇい、駄々をこねるな太宰!!」
太宰の腕の中から逃げ出そうとするも、更に腕の力が強くなるだけだった。
太「君は、無防備すぎるのだよ国木田君……」
国「はぁっ!?!?!?」
敦「太宰さんそろそろ国木田さんを返してください」
乱「いやいや、僕に……でしょ?」
福「否、私にだ」
太「いえいえ、誰でもありませんよ」
国「おい!何の話をしているんだ!」
国木田は、会話についていけなくなってしまった。
乱「ふ〜ん、じゃあこうしよう、この四人の中で一番国木田を満足させた人が、一日国木田を好きに出来る……どう?」
国「へっ!?乱歩さん!?何を『いいですね』俺は無視か太宰!?」
国木田のことをよそに、更に会話はヒートアップしていく。
敦「僕もいいですよ」
福「私もだ」
乱「なら決定、まっ、僕が一番だけどね」
太「乱歩さん、それは聞き捨てなりませんよ?私が一番です」
敦「ぼっ、僕も頑張りますよ!!」
福「手加減はしないぞ……」
太「じゃあ国木田君、覚悟して……ってありゃ?」
敦「く、国木田さんが、居ません!!!」
乱「嘘!?どこに!? 異能力【超推理】!!!」
福「国木田を探すぞ!」
四人は、会話をしている間、国木田が姿を消していることに気付けなかったことに慌て、其々捜索行動に移った。


国「あ、危なかった………」
身の危険を感じ、姿を消した張本人ー国木田は路地裏で隠れていた。走ったため呼吸は整わず、肩は大きく上下している。
国「どうするべきか……」
頭で思案してみるもなかなか考えが思い浮かばず、その場で立ち尽くしていた。すると、後ろから何者かに思いきり引っ張られた。
国「うわっ!?」
突然のことに反応しきれず、相手に組み敷かれる。
国「だっ、誰だ!離せ!!」
「独歩」
反抗している際に、不意に名を呼ばれ、更に国木田は困惑した。目を向け相手を確認する。
国「ち、中也と芥川!?!?」
なんと自分を組み敷いていたのは、ポートマフイアの五大幹部ー中原中也と敦のライバルー芥川龍之助だった。
国「お前達…何をして…んむっ!?!?!?」
国木田が二人に抗議しようと口を開くが、中也に口を塞がれる。
国「やめっんっ、あぅ、、ちゅ、うやぁ、、んンッは、ぁ……」
長い口付けを終え、中也が口を開いた。
中「…んっ、よぉ独歩久しぶりだな」
国「んぅっ、、突然何するんだ!?!?」
中「一寸、用事があってな」
そう言うと、後ろに居た芥川が話し始めた。
芥「……少しの間僕に身体を預けていただきた『嫌だっ!!!!!』……」
国木田は、芥川の爆弾発言に驚愕する。
中「独歩大丈夫だ、訳はある」
国「………訳とは?」
芥「僕は、つい先程までの会話を聞いていた……貴方を満足させれば一日貴方を好きに『空耳だ』…出来るそうだな『俺の言葉は無視か!?』」
国木田の言葉に動じもせず、芥川は淡々と言葉を紡いだ。
芥「なので、中也さんと僕とで貴方を満足させに参った」
国「うわっ!?!?」
芥川はそう言うと、羅生門で国木田を姫抱きの状態で抱えた。
中「つーことだ、独歩……覚悟しろよ?」
国「やめっ、離せっ!!」
芥「いくぞ」
国「何処にだ!?」
中「独歩が思いきり喘いでも大丈夫なとこだ」
国「いやだあぁぁあぁあ!!!!!」
芥「昇天させる勢いで抱く」
国「すること言ったああああ!!!」
中「安心しろ、独歩が俺達のものになるだけだ………青鯖の所なんざに遣るかよ」
国「何処に安心出来る要素があるんだ!」
芥&中『行くぞ』
国「嫌だあああああああああ!!!!!!」
国木田の悲痛な叫びも届かず、翌日国木田は、立つことが出来なくなるほど二人に泣かされたとさ。


end

  #後書き#
初投稿、終わりやした!!!!!!
うぁーーーー。書くの疲れますね(笑)土日だったからよかったものの………
これからも頑張って更新していこうと思います!!

  ☆リリカ様☆
閲覧ありがとうございます!!こんな駄文を見ていただけただけで、あ、、あれ?視界が歪んで.....…
   ………ふぅ、落ち着きました
もぅ、本当に嬉しいです!!ありがとうございます!!!
国木田受け少ないですよねぇ
友達にも文ストが好きな子がいっぱいいるんですけど、太宰さんや乱歩さんが好きなんです。なかなか国木田好きな子がおらずで、リリカ様に会えてうれしかてったです!!
リリカ様のサイト見に行きました!!とっても素晴らしい作品ばかりで、何度悶絶したことか!!更新頑張ってください!!そちらにも顔を出しに行きます。
リリカ様、閲覧して下さった皆様
これから、よろしくお願いします!!!!!

主に好きなキャラ
一位  国木田 独歩
二位  中原 中也
三位  織田 作之助
    福沢 諭吉
特に好きなのは、この四人です。
cpは国木田受けばかりになる気がします。※女体化あります※
リクは、出来る範囲で頑張ります!ストックはあるので、リクがなれれば次にいきます。ぼちぼち、r18入れていきます。

Re: 【文スト】国木田駄文詰め ( No.4 )
日時: 2016/12/18 22:57
名前: リリカ

再びお邪魔いたします!(´∀`=)
コメントありがとうございました、国木田君推しの方がいてくれて俺も嬉しいです!やっぱり双黒は人気ですよねぇ…(苦笑
俺の小説で悶絶していただけるなんて…!嬉しい限りです!(;▽;)
リクエストいいでしょうか…太国をお願い致します…!参考にしたいので…!
俺の方でもリクエスト募集していますので何なりと言ってください!
それでは、失礼致します…!m(_ _)m

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