大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- SERVAMPのBL【完結?】
- 日時: 2018/03/19 16:01
- 名前: グレン
SERVAMPのBL短編集です。
唐突にやりたくなりました。
甘〜裏までやろうと思っています。
リクエストはただ今常時受付中です(*^^*)
【注意事項】
*文才永遠の0
*更新スピードナメクジ以下
*マイナーCPがある可能性大
*誤字脱字有りの可能性大
*ロウレス受けの割合多い
等々、挙げて言ったらきりがありませんが、それでもよろしい方だけ閲覧ください。
また、何かしらの不備がありましたら優しくご指摘してくださるとありがたいです。
駄作者結構メンタル柔なので……
【地雷】
よくよく考えたら自分にも地雷というか……
読めるけど"書けない"ものがありました。
リクがあれば頑張って書きます!でも出来は悪いです!!
・ロウレス攻め
・桜哉攻め
・鉄攻め(ただし鉄ロウは別)
・リヒト受け(原作でリヒたんの泣き顔が見れたら変わるかも……)
上のやつは出来が悪くなります。上手く書けません。
0の文才がマイナスに突入します。
それでもいい方リクお願いします
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- Re: SERVAMPのBL短編集【リク募集中】 ( No.50 )
- 日時: 2017/12/29 22:20
- 名前: グレン
ヤマなし。オチなし。いいとこなし。
このCP少ないから量産したかった。
下手したら小説ですらない(自称)。
というわけでこれを見てる人は今すぐ逃げてください(^ω^)
<クロ桜>
『無題』
クロside
「!?何してくれてんだよ怠惰の猫!」
「別に良いだろ。減るもんじゃねーし」
「減るわ!」
オレの眼下には下でこっちを忌々しそうに睨み付ける外ハネちゃんがいる。
こいつが怒るのも無理ない。オレはこいつを押し倒した挙げ句キスまでした。
触れるだけのものだったが。
「だいたいなんで押し倒して…てかいい加減退け!!」
耳まで真っ赤になり照れてる外ハネちゃんはバタバタともがきなんとか抜け出そうとしているが下位吸血鬼が真祖に、しかも長男であるオレの力に敵うわけが無い。
ギャーギャー喚く外ハネちゃんが煩いのでオレは黙らせるために今度は深いキスをした。
「んぅ…ふぁ…ふ…」
数秒ほど続け、口を離すと先程よりも真っ赤に染まった外ハネちゃんの姿があった。
林檎のように真っ赤になり涙目で睨んでくる。
そんな姿にゴクリと喉を鳴らすとオレはこいつのシャツの中に手を入れた。
「!?や、怠惰の猫、やめろ!」
顔を青くさせ抵抗してくる。
オレは外ハネちゃんの耳元に口を持っていき
「気持ちよくしてやるから」
と、呟いた。
こいつは肩をビクリと震わせると抵抗の力を一瞬弱めた。
その隙にシャツを脱がせ、露になった彼の胸の飾りをオレは口に含んだ。
「ふぁ…や、ま、はな…せよ…やめろ……!」
外ハネちゃんの制止の声なんて全く聞かずオレは飾りを弄り続ける。
飴のように舌でコロコロと転がしたかと思えば甘噛みし、もう片方は手でクニクニと揉んでいく。
「ヒウッ!も…いいかげんに…ヒンッ!」
「ここ…辛そうだな」
「勃ってきてる…」と耳元で呟き、ツゥーーッと彼のモノをなぞると服の上から感じたのか「ヒンッ!」と甘い声を漏らした。
「楽にしてやるよ…」
そう言って彼のズボンを下着ごと剥ぎ取った。
▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲
一旦区切ります…
眠いから……
- Re: SERVAMPのBL短編集【リク募集中】 ( No.51 )
- 日時: 2018/01/08 22:14
- 名前: グレン
ああああああああ!
やっと入れたああああああ!!!
すみません。今まで調子が可笑しかったのか、なぜか大人小説カキコの方に入れなくて落ち込んでいて、やっと今日、入れたのでテンションがヤバくなっております。
後悔はしてません!!
今日書く奴は
「日にちが違う?遅れてる?鯖読みだ!!」
てな感じなのでそこら辺は目を瞑ってください。
<椿桜&クロロウ>
『プレゼント』
「「どうするか……/っスかね……」」
とある店の休憩室で溜め息混じりの青年の声が重なる。
声の主は、強欲の真祖ことロウレスと、憂鬱の下位吸血鬼、綿貫桜哉だ。
二人は偶然一緒に、ここでバイトをしており、今はバイト仲間としてそれなりに仲良くやっていた。
互いの声が重なったことに少し驚き二人はスマホの画面に向けていた顔を上げ、目を合わせた。
「あれ、桜哉何か悩み事でもあるんスか?」
「そう言うお前も…」
ロウレスが身を少し乗り出して桜哉に問い掛ける。
「何があったんスか〜?悩みなら優しい先輩が聞いてあげるっスよ〜」
ヘラヘラとした相手をからかう様な笑みで聞くロウレス。
「オレは別に…お前こそどうしたんだよ。柄にもねえ声だして」
桜哉の問いにロウレスは椅子の背もたれに寄り掛かると「あー…」とか「うー…」等の声を出した。
「まぁ…桜哉に相談するのが良いかもしれないっスね……同じ境遇だと思うし」
同じ境遇____
この言葉でロウレスが何を悩んでいるのか大方察しが付いた。
「もしかして……怠惰の猫の事か?」
コクリと頷くロウレス。
「もうすぐ兄さんの誕生日なんスよね。何か特別なものあげたいっスけど…何がいいか分かんなくて……」
少し表情を曇らせ机に突っ伏すロウレス。
そんな彼に桜哉は「やっぱりお前もか…」と呟いた。
「椿も誕生日近かったスよね?もう何あげるか決めたんスか?」
桜哉はこの問いに首を縦に振ることも横に振ることもしなかった。
ただ目線を泳がせている桜哉の様子を、ロウレスは否定と受け取ったらしく言葉を発する。
「でも椿なら何あげても喜びそうな気がするっスけどね。最悪ダッツでもイケルと思うっスよ」
「うん。オレももうそれで良いかと思ったんだけどさ……さすがに誕生日にダッツ一個って……」
「それもそうっスね」とロウレスは言い、二人は苦笑いした後、また大きな溜め息を吐いた。
「兄さんなにあげたら喜んでくれるっスかね……」
「…………ゲーム?」
「いやだから、特別な物をあげたいんスよ!ゲームは真昼も買うみたいだし…」
「じゃあポテチ?もしくはラメ王?」
「好物ならいいって物じゃないっスよ……それを言うなら椿に稲荷寿司でもあげたらどうっスか?」
「あの人毎日のごとく食ってるから」
「………ダッツ一年分とか?」
「量の問題じゃねえだろ……」
「「はぁぁぁ……」」
今日一番大きな溜め息を吐いた後、二人の間には気まずい沈黙が流れた。
「そう言えば今思ったっスけど…」
「何?」
「桜哉って付き合ってる癖に椿に対して結構辛辣っスよね。なのにプレゼントはちゃんと考えてるんだなあ…って」
ロウレスのこの言葉に桜哉は耳を仄かに紅く染めた。
「そ、それは……一応付き合ってるし……世話にはなってるし……恩があるし………別に喜んで欲しい訳じゃ……」
どんどん小さくなっていく桜哉の声。
そんな彼の様子を見て、ロウレスは微笑ましくなった。
「何ニヤニヤしてるんだよ…気持ち悪い」
「な、気持ち悪っ!?失礼っス!!」
さっきの顔を曇らせていた二人はどこに行ったのか、今は楽しそうに笑っている。
「ねえ桜哉。今度の土曜空いてるっスか?」
「え、まぁ一応空いてるけど……どうして?」
「どうせなら二人で探さないっスか?その方が良いと思うんスけど」
「確かにな……じゃあ土曜の九時に駅前で良いか?」
「了解っス!」
さてさて…出掛ける予定を立てた二人。
無事に恋人へのプレゼントは買えるのでしょうか。
そして二人きりで出掛けた事を不審に思った狐と猫が、影でこっそり尾行をしていたのはまた別のお話。
終われ
△ ▼ △ ▼ △ ▼ △ ▼ △
眠くなったんで強制終了っす。
暇があったら書くかも……
- Re: SERVAMPのBL短編集【リク募集中】 ( No.52 )
- 日時: 2018/01/09 23:48
- 名前: はるな
きゃああああ!マジ神!本当に皆が書く小説見るのホント好き!面白いですし何よりもキャラが可愛い!
- Re: SERVAMPのBL短編集【リク募集中】 ( No.53 )
- 日時: 2018/01/10 22:15
- 名前: グレン
はい。好きなキャラの総受け書きます。
少ないんで。
はい。いつものごとくマイナーです。
後悔はしていません!
<ロウレス総受け>
『………今日で世界は終わるんスかね』
ロウレスside
はーい皆のアイドルロウレスちゃんでーす☆(棒)
題名で言った通り、今日は世界が終わるかもしれないっス。
なぜなら
「ロウレス可愛いな……」
「ちょっと怠惰の兄さん。"僕の" 強欲の兄さんにあんまり触らないでよ」
「おいクロも椿もあんまり引っ付くな!ロウレス困ってんだろ!!あと椿、ロウレスは渡さねえから…」
「なぁ、アンタうちの宿の看板ネズミにならねえか?」
「おい貴様、僕の家に来ることをきょ、許可してやる。茶ぐらいなら出してやらん事もない」
「ロウレスくーん。オレの店遊びに来ない?ついでに君に着て欲しい服が色々あるんだけど…」
「ろう……れす……こっちに…来い」
「たはは〜。ロウレスくんおじさんとSall we dance してもらっても良いかな?ベッドの上で……」
「チッ……おいクズネズミさっさと針ネズミになりやがれ……」
あっれ〜可笑しいっスね〜何か凄くヤバイ単語が色々と聞こえてきたんスけど。
空耳っスかね〜。うん。きっとそうっス!
「いや、空耳な訳ないだろ」
「ギル止めて!今はそんな的確なツッコミ要らない!!現実逃避させて欲しいっス!!!」
「そんなことよりお前髪型か何か変えたか?いつもより可愛く見える…」
「お前もかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
オレは悲しさのあまり両手で顔面を覆った。
ここはクランツが予約したどっかのさほど大きくはないパーティー会場。
真祖やその主人達の親睦を深めようとし真昼やオールオブラブが計画した物だ。
今いるのは、オレ達強欲組+ギル、怠惰組、嫉妬組、色欲組、傲慢組、憂鬱組の椿とヒガンだ。
なぜオレ以外のほぼ全員がヘンになってしまったのか……
事の始まりは数分前に遡る
続く
△ ▼ △ ▼ △ ▼ △ ▼ △
区切りいいのでちょっと中断。
明日絶対続き書きます!
はるなさんコメありがとうございます!
でもやっぱ俺は神なんかじゃないですよ。
pi●ivに投稿してる人の方がずっと凄いです。
文才ある人羨ましい……(·ω·`)シュン
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