大人二次小説(BLGL・二次15禁)

SERVAMPのBL【完結?】
日時: 2018/03/19 16:01
名前: グレン

SERVAMPのBL短編集です。
唐突にやりたくなりました。

甘〜裏までやろうと思っています。

リクエストはただ今常時受付中です(*^^*)


【注意事項】
*文才永遠の0
*更新スピードナメクジ以下
*マイナーCPがある可能性大
*誤字脱字有りの可能性大
*ロウレス受けの割合多い

等々、挙げて言ったらきりがありませんが、それでもよろしい方だけ閲覧ください。

また、何かしらの不備がありましたら優しくご指摘してくださるとありがたいです。

駄作者結構メンタル柔なので……

【地雷】
よくよく考えたら自分にも地雷というか……
読めるけど"書けない"ものがありました。
リクがあれば頑張って書きます!でも出来は悪いです!!

・ロウレス攻め
・桜哉攻め
・鉄攻め(ただし鉄ロウは別)
・リヒト受け(原作でリヒたんの泣き顔が見れたら変わるかも……)

上のやつは出来が悪くなります。上手く書けません。
0の文才がマイナスに突入します。

それでもいい方リクお願いします

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Re: SERVAMPのBL【リク募集中】 ( No.86 )
日時: 2018/01/30 15:03
名前: グレン

御国side

「……無防備過ぎるだろ」

目の前にはスヤスヤと穏やかな寝息を立てている吊戯さん。

まぁ、オレが自ら添い寝をしようとした訳だが…さすがに無防備過ぎると思う。

もう少し警戒して貰いたいものだ。

「時間……もうすぐだな…」

今日は真昼くんと修業の予定があったのだが……あんな吊戯さんをみたら放って置けない。

汗ばんだ身体、しかも上目使いで
『側にいて欲しい…』
なんて愛しい恋人に言われたら
『今日予定あるんで帰ります』
なんて言える訳がない。

真昼くんには悪いが、修業はまた今度にしてもらおう。

「んぅ……国ちゃん……zz」

寝言でオレの名前を呟く吊戯さん。
オレがどれだけ我慢しているかなんて考えてもいないのだろう。



「治ったら覚えておいてくださいね……」


埋め合わせはたっぷりして貰いますから



end

Re: SERVAMPのBL【リク募集中】 ( No.87 )
日時: 2018/01/30 17:54
名前: クロハ

めっちゃ面白かったです!

面白かったんですけど、インフルエンザですか!?

つらい時は無理しないで寝てくださいね!

Re: SERVAMPのBL【リク募集中】 ( No.88 )
日時: 2018/01/30 23:34
名前: はるな

インフルにかかったならもう、少し安静していた方が良いのでは?私みたく…馬鹿やってインフルを治せないからです…一日中の半袖は控えめに(自分が言えたことではないですがね…)

Re: SERVAMPのBL【リク募集中】 ( No.89 )
日時: 2018/02/02 14:39
名前: グレン

<クロロウ>

『お喋り禁止令』

クロside

「今日一日喋るな」

オレはロウレスにそう命令した。

こいつは毎日の様に「兄さん兄さん」と擦り寄ってくる。

そこが可愛いと思わなくもないが、さすがに煩いので、ゲームに負けた罰としてこの命令を出したのだ。

そしてそれを現在進行形でこいつは律儀に守っており、オレの前で拗ねたように唇を尖らせ、胡座をかいて座っている。

誰が見ても不機嫌そうな顔だ。

「どうした?ロウレス?」

わざと相手に問い掛ける。自分はきっと意地の悪い顔をしているだろう。

案の定、ロウレスはムッとした顔になり、オレの肩を揺さぶり始めた。
ロウレスなりに気持ちを伝えているのだろう。

普通なら紙とペンを使っての筆談になるが、生憎手元にそんな都合よく置いてない。
メールもオレがケータイを持っていないから無理だ。

だからジェスチャーという方法しか無くなる。
うん。計画通り。

「あー分かった分かった。揺らすなっての」

オレがそう言うとロウレスは肩から手を離し、パアッと明るいオーラの様なものを周りに飛ばした。

命令を解いてくれるとでも思ったのだろう。
いや、解かねーから。

オレはそう思うと同時にロウレスの唇に触れるだけのキスを落とした。

「!?!?」

案の定ロウレスは真っ赤になって狼狽えている。

「キスして欲しかったんじゃねーの?」
「ちがっ!」

ロウレスが反論しそうになったが、命令を思いだし慌てて自分の口を塞ぐ。
忌々しそうにジト目でこっちを見ているが、上目遣いにしか見えない。

オレはロウレスに覆い被さった。

「あーあ……オレ喋っちゃダメだって…言ったよな?」

そう耳元で囁くとロウレスは肩をビクリと震わせ、怯えた様な眼差しを向けた。

「ご、ごめ……っ!」

オレがいつもより低いトーンで話したからか、ロウレスは恐怖に負けて謝罪の言葉を口にしそうになった。

「ホラまた」

そう言うとロウレスは「兄さんが悪い」と言わんばかりに睨み付けてくる。

そんな表情もまたそそられるなと思いながら、オレはロウレスのネクタイを解いた。

「お兄ちゃんの言い付けが守れない弟には」


ギョッとしているロウレスを他所にオレはこいつの手首をペロリと舐める。

それさえも感じてしまうのかこいつはまたビクリと体を震わせた。



「躾が必要だな」


続く

△ ▼ △ ▼ △ ▼ △ ▼ △
看病ネタをやるとか言っといて二回やって終わる俺(笑)
仕方ないんだ!ネタが降って来たんだから!!
てか俺が書くロウレス受けの話で「躾」とか「仕置き」とかn番煎じか分からないやつが多いんだよな……
オリジナリティが無いとか言わないで……好きに書きたいんだ……


はるなさん、クロハさん。
ご心配ありがとうございます!
インフルエンザ掛かってても結構元気でした(笑)
ほぼ毎日ベッドの上でゲームしてたし(笑)
今も熱はすっかり下がって咳出るな〜程度ですのでもう大丈夫です!
再度になりますが、ご心配、ありがとうございましたm(_ _)m

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