大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- SERVAMPのBL【完結?】
- 日時: 2018/03/19 16:01
- 名前: グレン
SERVAMPのBL短編集です。
唐突にやりたくなりました。
甘〜裏までやろうと思っています。
リクエストはただ今常時受付中です(*^^*)
【注意事項】
*文才永遠の0
*更新スピードナメクジ以下
*マイナーCPがある可能性大
*誤字脱字有りの可能性大
*ロウレス受けの割合多い
等々、挙げて言ったらきりがありませんが、それでもよろしい方だけ閲覧ください。
また、何かしらの不備がありましたら優しくご指摘してくださるとありがたいです。
駄作者結構メンタル柔なので……
【地雷】
よくよく考えたら自分にも地雷というか……
読めるけど"書けない"ものがありました。
リクがあれば頑張って書きます!でも出来は悪いです!!
・ロウレス攻め
・桜哉攻め
・鉄攻め(ただし鉄ロウは別)
・リヒト受け(原作でリヒたんの泣き顔が見れたら変わるかも……)
上のやつは出来が悪くなります。上手く書けません。
0の文才がマイナスに突入します。
それでもいい方リクお願いします
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- Re: SERVAMPのBL短編集【リク募集中】 ( No.42 )
- 日時: 2017/12/16 18:42
- 名前: グレン
はるなさん遅れてすみません!!
盾真です!
*真昼がC3に保護されてる設定は無くしてます
*拓人君の口調分かりません。すみませんm(__ __)m
*色々矛盾点があると思いますが目を瞑っていただきたいです。
<盾真>
『風邪引きパパ』
『パパがたいへんなの!』
車守盾一郎の一人息子、車守拓人が真昼に向かってそう訴えてきたのが二時間前。
怠惰の主人こと城田真昼は盾一郎の家にいた。
「悪いな真昼…」
「びっくりしましたよ…いきなり拓人君が一人で来たかと思えば涙目で『パパがしんじゃう!!』なんて言ってきましたから何事かと…」
「いやー少し吐いちまっただけなのにな。ただの風邪なのに」
心配している真昼を他所に盾一郎は「ハハハ」と笑っている。
今までの話の流れで分かったと思うが盾一郎は風邪を引いていた。
普通なら盾一郎の母に看病してもらう所なのだがあいにく彼女は友人と温泉旅行に出掛けていた。
盾一郎が倒れ頼れる大人が居なくなり焦った拓人は本能的に一番まともである真昼に助けを求めたのだ。
「いやー真昼が来てくれて助かったぜ。弓はまだともかく拓人が吊戯を連れてきたらどうなってた事か……」
「確かに。もっと大変な事になりそうですね」
盾一郎と真昼が苦笑いしながら言った。
「あ、掃除終わりましたけど何か他にすることありますか?」
「あぁ何から何まですまねえな。休んでてくれ」
「分かりました」
そう言って真昼は扉の向こうに消えてしまった。
▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲
一旦区切ります!
短くてすみません!!
- Re: SERVAMPのBL短編集【リク募集中】 ( No.43 )
- 日時: 2017/12/20 15:26
- 名前: はるな
ああああああ!拓人君可愛い!盾ちゃん!神!真昼!天使!そして、来れなくてすみませんでした!!!ちょっと友達と一緒に嘘告しよう!って話になってやって…それで、色々何とか解決しようと話していて…全然これなかったんです!すみませんでした!そして、盾真ありがとうございます!
- Re: SERVAMPのBL短編集【リク募集中】 ( No.44 )
- 日時: 2017/12/23 17:33
- 名前: はるな
この度インフルBにかかりました…
- Re: SERVAMPのBL短編集【リク募集中】 ( No.45 )
- 日時: 2018/01/09 12:50
- 名前: グレン
今日はリヒトさんのお誕生日です!←フライングだけどな
てことでやります!!←何を
勿論リヒロウ!
ロウレス受けが好きなんです!!!
ロウレス総受けとか誰か下さい…!!
<リヒロウ>
『今夜のプレゼントは…』
リヒトside
今日は俺の誕生日だった。
コンサートが終わり、自室に戻るとクラッカーの音と、沢山の『おめでとう』という言葉に出迎えられた。
毎年クリスマスはコンサートの関係で自分も両親も各国に散らばっていたため、クランツ以外からこんな風に祝われるのは何年ぶりだろうか。
ケーキ等の料理は天使見習いやクズネズミが作り、後のやつらは飾り付けに回ったようだ。
メロンケーキも上手かったし、貰ったプレゼントも猫さん達を育てられるゲームにメロンゼリー、高級メロンに母さんから送られてきた天使リュック等々、今宵の誕生日に文句のつけ所は無かった。
そして時間も来て、パーティもお開きになり天使見習いや猫さん達は帰っていった。
そしてクランツやギルも仕事があると言って片付けを(天使見習いが)済ませた部屋から出ていき、部屋には俺とクズネズミの二人っきりになった。
パーティは楽しかったしコンサートもあって少し疲れていたので今夜は気分よく寝れるだろうと思っていた。
"思っていた"んだ
「リ〜ヒたん!今日は楽しかったっすかぁ?」
こいつが抱きついてくるまでは。
「うるせえなクズネズミ。抱きつくな鬱陶しい」
「ヒッド!オレ今日頑張ったんすよぉ〜?飼い主様の為に努力した健気なハリネズミちゃんを褒めて欲しいっすぅ〜」
こいつは頬をほんのり赤く染め上げ俺の胸板に「りひたぁ〜ん」と言いながら顔を擦り付けてきた。
「お前絶対酔ってるだろ。酒臭え」
「ヒドイッす〜。酔ってないっすよぉ〜。少しフワフワするだけっす〜」
それを世界は酔ってるって言うんだよ!
パーティの最中でも俺の覚えている限りこいつはワインを一瓶飲みきっていたきがする。
「いいから退け。俺はもう寝る」
「つれないっすねぇ〜せーーっかくロウレスちゃんが特別なプレゼントを用意してあげたっていうのに」
クズネズミのその言葉に俺はピタリと動きを止めた。
さっきこいつからはゲームのソフトを貰ったばかりだ。
だから考えられるのは"アレ"しか無かった。
「…俺の自由にして良いのか?」
「さーっすがリヒたーん。察しが早くて助かるっすぅ」
クズネズミはそう言うとその辺に落ちていたプレゼントのラッピングに使われてたであろう少し大きめのリボンで自分の首元に結び目を作り、俺の膝の上に乗ってきた。
ほんのり紅く染まる頬と、少しはだけた胸元は色っぽく、俺は喉がゴクリと上下するのが分かった。
「今夜のプレゼントはオレっすよぉてーんしちゃん♪」
▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲
一旦区切ります!
はるなさんインフルエンザ大変そうですね…
お大事に!
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