大人二次小説(BLGL・二次15禁)

SERVAMPのBL【完結?】
日時: 2018/03/19 16:01
名前: グレン

SERVAMPのBL短編集です。
唐突にやりたくなりました。

甘〜裏までやろうと思っています。

リクエストはただ今常時受付中です(*^^*)


【注意事項】
*文才永遠の0
*更新スピードナメクジ以下
*マイナーCPがある可能性大
*誤字脱字有りの可能性大
*ロウレス受けの割合多い

等々、挙げて言ったらきりがありませんが、それでもよろしい方だけ閲覧ください。

また、何かしらの不備がありましたら優しくご指摘してくださるとありがたいです。

駄作者結構メンタル柔なので……

【地雷】
よくよく考えたら自分にも地雷というか……
読めるけど"書けない"ものがありました。
リクがあれば頑張って書きます!でも出来は悪いです!!

・ロウレス攻め
・桜哉攻め
・鉄攻め(ただし鉄ロウは別)
・リヒト受け(原作でリヒたんの泣き顔が見れたら変わるかも……)

上のやつは出来が悪くなります。上手く書けません。
0の文才がマイナスに突入します。

それでもいい方リクお願いします

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Re: SERVAMPのBL【リク募集中】 ( No.94 )
日時: 2018/02/14 22:29
名前: グレン

一組元気だな…そして学級閉鎖ちょっと羨ましい……
半袖半ズボンで雪合戦ですか(笑)元気ですね男子(笑)
病気にはお互い気を付けますか(´∀` )

Re: SERVAMPのBL【リク募集中】 ( No.95 )
日時: 2018/02/14 22:37
名前: グレン

今日は御園の誕生日!
という訳でやります!←あれ何かデジャブ……

そして一言……
御園誕生日おめでとおおおおおおおお!愛しt((強制終了)



<国園>
『それはライクかラブなのか』


NOside


まだ冬の寒さがある二月の夜八時頃。
色欲の主人有栖院御園は自室で本を読んでいた。

読んでいたのだが……


「はぁ……あまり進まないな…」

どうも内容に集中できないでいた。
今日が彼の誕生日だからだ。

別に祝ってもらっていない訳ではなかった。
家族はもちろん、城田真昼を始めに友人達からたくさんの祝いの言葉やプレゼントをもらった。









一人を除いて_____


「御国……」

ボソリと兄の名前を呟く御園。
そう御園はまだ彼に会えていなかった。

一度は仲違いをしたが大切な家族だ。
本人の前では言えないが御園は彼のことを大切な兄だと思っている。

だから、おこがましいかもしれないが、兄である御国にも自分の誕生日を祝ってほしかった。

あの事件が起こるまでは毎年の様に祝ってもらっていた。
プレゼントをくれた。
『おめでとう』と頭を撫で、抱き締めてくれた。

だがもう七年前からそれはない。
今年も来年もこれから毎年、ずっとそうなると考えたら、酷く悲しくなった。


「考えるのは止めよう……」

そう言ってマイナスな思考を頭から追い出しまた本に集中しようとした。
その時だった



トントン___

窓ガラスを叩くような音が聞こえた。
まさかと思い音のした窓の方を向く御園。

「あいつ……」

すると案の定、窓の外には先程から自分を悩ませていた張本人が立っていた。

目が合うとおちゃらけた笑みを浮かべ、ヒラヒラと手を振ってくる。


「貴様寒い中何をやってるんだ!御国!!」
「お兄ちゃんに対して貴様は無いんじゃないの〜?御園」

慌てて窓を開け部屋に入るよう促す御園。
だが御国は「すぐ済むから」と言って断った。

「…何の用だ」

ぶっきらぼうに言い放つ御園。
だが目に映る小さな喜びの色は隠せていなかった。

御国はそんな御園を見てクスリと笑う。

「な、何が可笑しいんだ!」
「ハハッ、何でもないよー。それより御園……」


いつもよりワントーン下がった御国の声に、御園は肩をビクッと震わした。

そして自身より一回り大きいぐらいの手が御園の頭上にくる。

ポンポンと懐かしさを覚える優しい手つき。

そして____



「誕生日おめでとう。生まれてきてくれてありがとね。……愛してる」

頬に優しく口付けられた。


突然の事だったので御園の頭がフリーズする。
だがすぐに顔をリンゴの様に真っ赤に染め上げた。

「な、な、貴様何をしてるんだ!!どういうつもりだ!!」

二、三歩距離を取り怒鳴り声を上げる御園。

「嫌だなー。軽い兄弟のスキンシップだよ」

そんな御園を面白がるかの様に口角を上げ、いつものような嫌味な笑顔を御国は見せた。

「こ、こんなスキンシップがある訳……」
「じゃ、俺はそろそろ帰るね〜。バイバーイ」

そう言うと御園の止める声も聞かず、御国は夜の闇に消えていった。

「っ……僕も好きだ…」

御国がいなくなった空間でそんなことを呟く。

だが、御園は自身が口にした "好き" という言葉に、どこか違和感を覚えた。

それは "好き" という意味についてだ。


「ら、ライクの方に決まってるだろ!僕は何を考えているんだ!!」

耳まで真っ赤になった顔で、自身に言い聞かせる御園。

この熱と違和感を忘れようと、早めにベッドに潜った。



あの "好き" という気持ちが


"家族の愛" か "恋愛感情" なのか、彼が知るのはもう少し先の話。


end

▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲

終わり方イミフとか言わないで!!
分かってるから!!

なんか家族愛かそうでないのかで悩んでる御園と、弟としても、一人の男としても御園のことが好きでアピールしまくってる御国の国園が見たい。
↑唐突な欲望すみません

次からバレンタインで色々やってきます!(多分)
すぎてんぞとか思わないで!!
一週間いないなら鯖読みが聞くはずだから!!←

Re: SERVAMPのBL【リク募集中】 ( No.96 )
日時: 2018/02/14 23:37
名前: はるな

バレンタイン!御園のお誕生日はもう、祝った!バレンタインクラス全員分作りたかったなぁ…時間がなかったんだよなぁ…流石に(36人分のクッキーは無理があったかな…まぁ、今度リベンジする!明日学年末だけど!)

Re: SERVAMPのBL【リク募集中】 ( No.97 )
日時: 2018/02/15 21:12
名前: グレン

お菓子作るんですか!?女子力高い……
俺は学年末テストがあって去年も今年も作れませんでした……(;´д`)ハァ

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