大人二次小説(BLGL・二次15禁)

SERVAMPのBL【完結?】
日時: 2018/03/19 16:01
名前: グレン

SERVAMPのBL短編集です。
唐突にやりたくなりました。

甘〜裏までやろうと思っています。

リクエストはただ今常時受付中です(*^^*)


【注意事項】
*文才永遠の0
*更新スピードナメクジ以下
*マイナーCPがある可能性大
*誤字脱字有りの可能性大
*ロウレス受けの割合多い

等々、挙げて言ったらきりがありませんが、それでもよろしい方だけ閲覧ください。

また、何かしらの不備がありましたら優しくご指摘してくださるとありがたいです。

駄作者結構メンタル柔なので……

【地雷】
よくよく考えたら自分にも地雷というか……
読めるけど"書けない"ものがありました。
リクがあれば頑張って書きます!でも出来は悪いです!!

・ロウレス攻め
・桜哉攻め
・鉄攻め(ただし鉄ロウは別)
・リヒト受け(原作でリヒたんの泣き顔が見れたら変わるかも……)

上のやつは出来が悪くなります。上手く書けません。
0の文才がマイナスに突入します。

それでもいい方リクお願いします

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Re: SERVAMPのBL短編集【リク募集中】 ( No.2 )
日時: 2017/11/04 22:28
名前: グレン

続きです!


△ ▼ △ ▼ △ ▼ △ ▼ △

「ンッ……フッ……アッ……」

部屋の中はロウレスの熱い吐息、悲鳴にも似た小さな喘ぎ声で満ちていた。


「ハッ……エロ……」


ロウレスにそんな声を出させているクロはというと、ロウレスのシャツの安全ピンを全て外し、胸の突起を片方は指の腹でこねくりまわし、もう片方はクロが舐めたり軽く吸うなど、相手が起きるか否かのギリギリの刺激をロウレスに与えていた。


「こんなにしても起きねえのか……」



プクリと膨れ、固さを持った突起をクロは離し、ボソリと呟いた。

ロウレスの目尻は生理的な涙で少し濡れており、彼のモノもズボン越しで半分程起き上がってる状態だった。

そこに触れると先走りで少し湿っており、ロウレスがビクリと体を震わせた。

その姿にクロはゴクリと喉を上下させた。


「もう……止めてやらねーから……」


クロは自分の膝でロウレスのモノをグリッと刺激した。


「ヒウッ…………!」


ロウレスの腰がひときわ大きく跳ね上がると彼はハァハァと息を荒らげた。


「イッたか……」


クロはロウレスの頬を労るように優しく撫でた。


が、もう片方の手で器用にロウレスのズボンを下着ごと降ろした。

ロウレスの下は彼が出した液でグチョグチョになっており、その姿はクロの興奮を更に煽る物だった。


「ん……にい……さん?へ……?……え!?」


その時、最悪のタイミングでロウレスが目を覚ましてしまった。


「何、して……兄さ、ん……何で……」


ロウレスは自分の姿に驚き、恐怖で顔を歪め、目から溢れる雫の量は更に多くなっていた。

クロに理性がまだ少しでも残っていたなら、ここで止めていただろう。
だがクロの理性はもう無いに等しいものだった。


「いや……にーさ……ンッ!」


否定的な言葉を発するロウレスの口をクロはキスで塞いだ。

逃げようとするロウレスの舌を捕まえ、絡め、甘噛みし、歯列や上顎をなぞったりというクロの深い口付けに、最初は抵抗していたロウレスだったが、その力は弱まり、目はトロンと熱を帯はじめていた。


長かったキスが終わるとロウレスはハァハァとまた息を荒らげ出した。

「ハァ、にい……さん……ハァ……なん、れ……」

「悪いロウレス。今余裕ねえから…………良いよな?」


何がっスか!?と、反論しそうになったロウレスだったがクロに押し倒され、拒否件はないと言うような雄の獣のような目で見られたロウレスはただ頷くことしか出来なかった。



end

△ ▼ △ ▼ △ ▼ △ ▼ △

これ以上は自分の文才じゃ書けないです……
もっと学ばなければ………

もしこれの続きを書いた方が良かったらコメントしてくれるとありがたいです。

また、こんな駄文でよければ、リクエストもお待ちしています!

Re: SERVAMPのBL短編集【リク募集中】 ( No.3 )
日時: 2017/11/04 22:36
名前: はるな

初めまして!私ははるなと申します一応私もサーヴァンプBL小説を書いております…見てみましたが面白いですね♪やっぱりクロロウ最高ですなぁ私はサーヴァンプなら誰でもいい系です…これからも、楽しく見させていただきます♪

Re: SERVAMPのBL短編集【リク募集中】 ( No.4 )
日時: 2017/11/04 22:45
名前: グレン

はるなさんコメントありがとうございます!

俺もはるなさんの小説前に読みました!
とても面白かったです!

あと俺もサーヴァンプなら何でもいける系の人間です(笑)

こんな駄文を楽しく……はるなさんホントありがとうございます!!

Re: SERVAMPのBL短編集【リク募集中】 ( No.5 )
日時: 2017/12/13 15:39
名前: グレン

今回は椿桜です。


<椿桜>
『嫉妬』


「もう!何で桜哉はいつもそうなの!?」

「煩いですよアホ狐。人の好き嫌いに口挟むな」


憂鬱の真祖椿と、その下位桜哉はただいま見て分かる通り口論中。

その原因はというと……



「何なの!?口を開けば真昼真昼って……僕と城田真昼どっちが好きなのさ!!」

「は?真昼に決まってるでしょ。アンタ馬鹿ですか?」

「桜哉にこの質問をした僕が間違ってた」


そう言うと椿はガックリと項垂れた。

そう、原因は怠惰の主人で桜哉の親友でもある城田真昼だ。

椿は桜哉の優先順位が自分より真昼が高いことに少なからず嫉妬していた。

桜哉にとって真昼はもう一人の恩人と言っても過言では無い、彼にとってとても大きな存在であることも頭に入っている。

桜哉にとって代えが効かない大切な親友だということも充分理解してるつもりだ。

だがこれはあんまりじゃないか!?

仮にも自分たちは付き合っているんだぞ!?

椿はそう言いたくて仕方なかった。


「ねぇ桜哉……僕たち付き合ってるんだよね?」

「まぁ一応そうですね」


椿の問いを桜哉は面倒臭そうにスマホをいじりながら聞き流していた。


「僕のこと好きなんだよね?」

「まぁ………一応?」

「疑問系って……じゃあ城田真昼のことは?」

「大好きです」

「即答!?……じゃあ割合は?」

「真昼8:椿さん2」

「ねぇ泣いていい!?」

「めんどくさ……」


桜哉が椿のことを冷めきった目で見た。

その目を見た椿は悲しさと同時に自分の中の黒い欲望の様なナニカが膨れ上がっているのを感じた。


「桜哉はさ………僕がどんな気持ちでいるか分からないの?」


「つ、ばき……さん…?」



「ちゃんと体に教えてあげなきゃね」



椿は黒い笑みを浮かべると桜哉をソファーに押し倒した。


△ ▼ △ ▼ △ ▼ △ ▼ △

続き>>08

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