大人二次小説(BLGL・二次15禁)

SERVAMPのBL【完結?】
日時: 2018/03/19 16:01
名前: グレン

SERVAMPのBL短編集です。
唐突にやりたくなりました。

甘〜裏までやろうと思っています。

リクエストはただ今常時受付中です(*^^*)


【注意事項】
*文才永遠の0
*更新スピードナメクジ以下
*マイナーCPがある可能性大
*誤字脱字有りの可能性大
*ロウレス受けの割合多い

等々、挙げて言ったらきりがありませんが、それでもよろしい方だけ閲覧ください。

また、何かしらの不備がありましたら優しくご指摘してくださるとありがたいです。

駄作者結構メンタル柔なので……

【地雷】
よくよく考えたら自分にも地雷というか……
読めるけど"書けない"ものがありました。
リクがあれば頑張って書きます!でも出来は悪いです!!

・ロウレス攻め
・桜哉攻め
・鉄攻め(ただし鉄ロウは別)
・リヒト受け(原作でリヒたんの泣き顔が見れたら変わるかも……)

上のやつは出来が悪くなります。上手く書けません。
0の文才がマイナスに突入します。

それでもいい方リクお願いします

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Re: SERVAMPのBL短編集【リク募集中】 ( No.22 )
日時: 2017/11/11 15:01
名前: グレン

はるなさん椿ロウ美味しかったです!!
ありがとうございました!!!

Re: SERVAMPのBL短編集【リク募集中】 ( No.23 )
日時: 2017/12/13 15:40
名前: グレン

今日は11月11日、ポッキーの日ということでポッキーゲームを今自分の中できてるCPでやります!


△ ▼ △ ▼ △ ▼ △ ▼ △

<吊弓>

『ポッキーゲーム』


「弓ちゃんポッキーゲームやろう!!」

「は?」



ここはC3内にある吊戯の部屋。
中にいるのは彼の親友の月満弓影だ。

吊戯は片手にポッキーの箱を持ち、弓影は吊戯の目の前で立ち尽くしていた。



「帰る」

「ちょっと待って!見捨てないで!!」


弓影は急ぎの用事があると吊戯に呼び出されこの部屋に来たがその用事という物がこうも下らなかったとは、弓影は怒りを通り越して呆れてしまった。

弓影は残りの仕事を片そうと踵を返し部屋から出て行こうとしたが吊戯に後ろから抱き付かれたことにより阻止された。


「離しやがれデコ!そんな下らない事で呼び出すんじゃねえよ!!」

「下らなく無いよ!少なくともオレにとっては!!」


吊戯は弓影の腹の辺りに腕を回しなんとか引き留めた。


「それにオレたちあんまり恋人らしいことしてないじゃん!!」


吊戯のこの一言で弓影の動きがピタリと止まった。



そう、これでも二人は付き合っているのだ。

だが夜の営みは勿論のこと、キスや手を繋ぐことさえ弓影が恥ずかしがり吊戯は毎度上手くかわされてしまっていた。


だが今回ばかりは彼も色んな意味で我慢が出来なかった。


「お願い弓ちゃん!一回だけでいいから!!」


吊戯が弓影の体から手を離し得意の土下座をして頼み込んだ。


























「一回だけだからな………」ボソッ


▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲

続き>>25

Re: SERVAMPのBL短編集【リク募集中】 ( No.24 )
日時: 2017/11/11 20:38
名前: はるな

ああああああああああ!弓ちゃん吊戯!可愛い何だ何なんだこの天使!C3神かよ!マジ神かよ!グレンさん!ありがとうございます!(土下座!ありがとうございます!美味しい!ああああああ!発狂!C3はヤベェ!(発狂してるので…言葉が…)自分の方でも書いてみようかな?

Re: SERVAMPのBL短編集【リク募集中】 ( No.25 )
日時: 2017/11/11 21:39
名前: グレン

続きです!

△ ▼ △ ▼ △ ▼ △ ▼ △


「んじゃいっくよ〜〜?」

「チッ…前置きは良いから早く終わらせんぞ」



二人はベッドの上に腰掛けポッキーの先端をくわえ、ゲームを始めようとしていた。

そう、一回で終わらせることを条件に弓影はこのゲームを承諾したのだった。


「つれないな〜弓ちゃんは。じゃあスタート!」


吊戯が高らかに宣言すると二人は同時に食べ始めた。



最初は15cm程あったポッキーが10cm、7cm、4cmと刻々と短くなっていった。

このままではヤバイと判断した弓影は急いでポッキーから口を離そうとしたが


「ダメだよ弓ちゃ〜〜ん?」

「クッ…離せデコ!」


吊戯が弓影の頭と腰を抱き寄せ彼は逃げることができなくなった。

そうこうしているうちにポッキーが無くなってしまい、互いの唇が触れてしまった。



ちなみにポッキーゲームとは互いの口が触れた時点で終了となるルールなのだが……恋人同志だった場合このルールは適応されない。



「//っ〜〜〜〜〜〜!?////」


弓影は顔を赤くすると反射的に吊戯と距離を取ろうとしたが吊戯はそれを許さず、弓影の腰と頭を更に抱き寄せ体を密着させると吊戯は弓影の口内に舌を入れ深いキスをしてきた。


「//ふぁ…デコ…やめ//」


吊戯は弓影の制止の声を聞かず彼の舌を甘噛みし、上顎、歯列をなぞったりとのキスをした。

その激しい口付けに弓影の腰はだんだんと碎けていき、抵抗する力も弱まっていった。

しばらくすると苦しくなったのか弓影は吊戯の胸板をドンドンと叩いた。

吊戯が弓影を解放してやると吊戯は彼の姿を見て喉をゴクリと上下に鳴らした。



「//ハァ……何してくれてんだ……ハァ……バカデコ///」


弓影は林檎の様に顔を耳まで真っ赤に染め上げ苦しかったのか口からは熱い吐息が漏れ、目尻は少しだけ生理的な涙で濡れていた。


キスだけでここまで乱れると思っていなかった吊戯は自身の欲望が大きくなるのを感じると弓影をベッドの上に押し倒した。

「///な!?吊戯何してんだよ!?///」

「ねえ弓ちゃん」



吊戯は舌舐めずりをすると黒い笑顔で弓影のことを見た。

そうその眼はまるで














「さっき以上に気持ちイイコト………しよ?」


獲物を狙う猟犬のようだった


end

▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲

はい吊弓でした!
最近これがきてるんです!
強がってる子が受けって良くないですかね!?

え?マイナーCPですか?
知りませんよそんなこt((殴

あとはるなさんこんな駄文に発狂(笑)してくださってありがとうございます!

C3はヤバイです。色んな意味で(真顔)

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