大人なりきり掲示板

【BL】化け物の生贄になった話2
日時: 2022/05/13 02:32
名前: 8号 (ID: FSHRfx37)

その村は100年に1度災いが起きないように村に祀られている化け物に生贄を捧げる。
不運な事に村の会議で自分が生贄になってしまった。噂によると生贄は化け物に死ぬまで犯されるという…


※BLだけです
※受けのみ募集です
※生贄になって化け物の祀られている所に行くところから始めます!
※指定キャラの被りは全然OKです

嬉しい事に2スレ目突入致しました。ありがとうございます!
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
参加募集中です!


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Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.308 )
日時: 2022/01/01 20:42
名前: 繰澪鴉 (ID: r7vnrseg)

>>304

「ん……えと…」

受け止められるとほんの少し口元を緩め、駆け寄って来た子供の方に目線を移しては、子って言われる程の歳じゃ無いんだけどなぁ…、と内心困り果てつつも表情には出さず、なんて答えれば良いかとルエラの方に助けを求める様に目線だけ移して

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.309 )
日時: 2022/01/01 21:02
名前: 愛 (ID: umHqwPxP)

>>307

雅成「んー・・・。」

眠気に勝てなくなったのか座ったまま小さく寝息を立て始めて。

弥月「そうなんですか・・・。分かりました、僕ので良ければ・・・。」

食材にはならないと分かれば少し安堵した様子で微笑み、体液や精液の提供と言われてもどうすれば良いか分からず「・・・どうすればいいんですか?」と尋ねて。

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.310 )
日時: 2022/01/01 22:45
名前: あんず (ID: JbG8aaI6)

>>307

頭を撫でたり肩を抱き寄せてきたりと、この人はスキンシップが好きなのだろうか。今までこうやって触れられてこなかったのもあるが、造形の整った美しい顔が近くにあるのを認識する度ドキドキとしてしまう。顔は極力赤くならない様には意識しているから、バレてはいないと思う…思いたい。それにしても先程梅と何か話していたが、何だろう。部外者には分からない合図に少しモヤモヤとするが、そんなことより気になるのはあの小瓶だ。中には鮮やかな紫色の液体が入っていて、ひどく興味をそそられる。余談だが、この日本において紫という色を視認すると連鎖的に"毒"を思い浮かぶ者が多い。外の国では緑色が毒の色とされているらしいが、その境界線はどの様に引かれたのだろうか。

憂斗「あ、はい…!」

しかしそう思案しているのも束の間背中をトンと押され、また梅とは違った美しさを持つ女性の鬼と再び顔を合わせる。この館にいたら美しい物を見るのに慣れてしまいそうだ、多分ならないが。凪紗と梅と別れ、またお琴との二人歩きになるが、"お部屋"とは一体誰の部屋だろう。生贄を置いておく部屋なのか、それとも凪紗の部屋に直接入ってそのまま食べられるのか、考えれば色んな可能性が出てくる。だが着くまでは分からないので、特に頭を悩ませることもなく黙ってお琴の後ろをついて行く。

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.311 )
日時: 2022/01/02 00:51
名前: 8号 (ID: FSHRfx37)

繰澪鴉さん
>>308

ルエラ「ふふ、男の子って…黒羽は僕とあまり年齢は変わらないよ。」
(子供達の男の子という言葉にクスクスと笑いながら言うと相手の肩に腕を回して抱き寄せ)
「この人は黒羽、僕の奥さんだよ。黒羽も君達に会うのを楽しみにしてたんだ、遊んでくれるかい?」
(子供達に明るく優しい視線で見つめながらそう言うと子供達は"ルエラさんの奥さん…?……………うん!沢山遊ぶ!"と最初は奥さんと言う言葉にひっかかりがあったが会うのを楽しみにしていたと言う言葉に嬉しそうに微笑みながらそう言うと子供達は黒羽に群がり)



愛さん
>>309

ヒラル「………痛ッ……んー………」
(リンゴを剥いていると包丁で指を切ってしまい血を止めるように舐めてまた皮を剥き始めて)

ルエラ「心の準備はできているのかい?出来ているんなら今すぐにでもやってしまおうと思うんだけど」
(優しく微笑みながらそう言うと相手の首筋を撫でて)



あんずさん
>>310

お琴「到着しました。こちらのお部屋でお待ちください。」
(少し歩くとまた襖が現れてスっと開くとそこには4畳程の少し狭い部屋があり、部屋には敷布団と枕、秋ぐらいに使える掛け布団が中央に置いて、外側は障子が窓替わりになっており、布団の横にバスケットボールぐらいのサイズの箱が置いてありユウトをその部屋の中に入れると自分は襖の外に1歩出て)
「………私はこれで失礼致します。………どうかご無事で。」
(ユウトの目を真っ直ぐ見つめてどこか悲しそうな声でそう言うとピシッと襖を閉めて)
梅「凪紗様がその薬を使うなんて珍しいじゃないか。あの人間の子の気持ちを気遣ってか?」
(凪紗と梅2人の空間になってシーンと静まり返った部屋にクスッと笑いながら言って)
凪紗「……俺は人間の体液がないと生きられない。………いつもの生贄は自分の事ばかり考えてただイラつく奴ばかりだった。だからそんな薬使わなかったんだよ。でもユウトは違う。昔の俺を見ているみたいだ。………………時間だ、じゃあ俺は行くよ。ありがとな、梅」
(今回の生贄のユウトには少し気持ちが引っかかる所があり何故か心のどこかで大事にしたいと言う気持ちが芽生え始めてじっと手に持っているガラス瓶に入っている紫の液体を見つめながらそう言うと立ち上がり梅の部屋を出てユウトのいる部屋に向かい)
梅「はいはい。…………姫華との思い出をあの人間の子が呼び起こしたって事か?ははは!恋心は怖いねぇ」
(1人になった部屋で楽しそうに呟きながらタバコに火をつけて)

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.312 )
日時: 2022/01/02 01:15
名前: あんず (ID: JbG8aaI6)

>>311

案内された部屋は世間一般で言うと狭い敷居だったが、今までろくな住まいを用意されていなかった憂斗からすると、そこは高級な宿泊施設の部屋と同等に見えた。わぁ、と目を輝かせては敷かれている布団に駆け寄り、子供の様にぽふぽふと布団の羽毛の弾力を確かめる。今までは草で編まれた敷布団と掛け布団しかなかった為、目に見える物全てが新鮮で仕方なかった。こんな上等な布団で寝ることができたら、さぞや幸せなことだろう。窓がわりの障子に触れたりとそわそわしていると、お琴は部屋に入るまでもなくそそくさと出て行ってしまった。しかし、悲しみに溢れた声でかけられた言葉に疑問しか残らなかった。どうかご無事で、短いひと言ではあるがこちらの身を案ずる意味を持つことは明らかだろう。その言葉から考えるに、どうやら食べられる訳ではないらしい。無事であれ、というのは肉体的に精神的に酷使された末に折れることなくいてくれという意味合いだと思う。だとすれば、一体どんなことがこれから行われるのだろう。取り敢えず何をすれば良いのか分からず、部屋の隅に正座をして凪紗の到着を待つ。

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.313 )
日時: 2022/01/02 01:22
名前: 繰澪鴉 (ID: r7vnrseg)

>>311

「わわっ……」

群がられると意外な反応に少し驚くも相手のお陰なのかなと思えばほんの少しだけ口元を緩め微笑んで

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.315 )
日時: 2022/01/02 12:59
名前: 8号 (ID: J1W6A8bP)

あんずさん
>>312

凪紗「入るぞ!ユウト」
(長い廊下を早歩きしてユウトのいる部屋に着くと明るくドアに向かってそう言うと相手の言葉待たずに部屋に入り)
「こんな狭い部屋でごめんな。………よいしょっと…」
(布団にいる相手を見ると優しく微笑みその表情と同じように優しくそう言いながら隣にゆっくり座りユウトを見つめて)
「……………俺、お前に会った時言ったろ?俺は人喰い鬼の唯一の生き残りって。でも俺は人間を食べない。食べないというか食べたくない。…………人間を食べない代わりに人間の体液を摂取しないと死ぬ。だから生贄から体液を貰っているんだよ。…………だからユウトの体液をくれ」
(人間を自分の勝手な理由で傷つけることが嫌なのか悲しそうに下に向きながらそう言うと体液をくれと言いながら相手の目を真っ直ぐ見つめて)



繰澪鴉さん
>>313

ルエラ「じゃあ僕はマリーさんの所に行くね。黒羽
、子供達と遊んでいてね」
(優しく微笑みながら相手の頭を撫でながらマリーという孤児院の院長の女性のところに向かい)

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.316 )
日時: 2022/01/02 13:24
名前: 愛 (ID: umHqwPxP)

>>311

雅成「んん・・・。」

小さく寝息を立てながら、寝言で幼馴染みの名前を呼んで。

弥月「・・・準備は、出来てます。」

まだ緊張と恐怖はあったものの、ルエラを見つめながら小さく頷いて。

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.317 )
日時: 2022/01/02 14:07
名前: 繰澪鴉 (ID: r7vnrseg)

>>315

「わ、分かりました」

頭を撫でられると嬉しそうに微笑み、相手を見送っては子供達の方に向き、子供達の目線を合わせる様にしゃがむと「えっと……それじゃあ、何して遊ぶ…?」と小首を傾げ優しく問い掛けて

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.318 )
日時: 2022/01/02 17:28
名前: 夜風 (ID: ALFqxRJN)

>>281

光海「わぁ、めっちゃ褒めてくれるじゃん!そんなに褒めても何もあげられないよ。でも俺はそんなにいい人じゃないから……、結構美味しいかも知れないね」
そう悪戯っぽく微笑んで。
「やっぱり!アクリちゃんの丁寧な性格が伝わってくるよ。海の中の方が絶対難しいはずなのに家の庭より…ずっと綺麗」
口にしてからハッとして。なんて、比べるなんて失礼だね。と少し眉尻を下げて笑う。

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