大人なりきり掲示板

【BL】化け物の生贄になった話2
日時: 2022/05/13 02:32
名前: 8号 (ID: FSHRfx37)

その村は100年に1度災いが起きないように村に祀られている化け物に生贄を捧げる。
不運な事に村の会議で自分が生贄になってしまった。噂によると生贄は化け物に死ぬまで犯されるという…


※BLだけです
※受けのみ募集です
※生贄になって化け物の祀られている所に行くところから始めます!
※指定キャラの被りは全然OKです

嬉しい事に2スレ目突入致しました。ありがとうございます!
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
参加募集中です!


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Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.278 )
日時: 2021/12/30 22:25
名前: 夜風 (ID: ALFqxRJN)

>>276

光海「そう…なんだ、人魚の世界も大変なんだね」
複雑そ〜、と呟きながら。昔見たあの子がもし人を食べるなら俺は食べさせるんだろうか、なんて事を考えれば。
「ねぇ、アクリちゃん。俺の事、食べてもいーよ、って言ったら君は食べれる?」
そんな事を冗談っぽく口にする。ふと現れた中庭に見惚れて。
「綺麗だね〜、海の中って事を忘れてしまいそう」
アクリちゃんが手入れしてるの?と振り返ってたずねる。

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.279 )
日時: 2021/12/30 22:43
名前: あんず (ID: JbG8aaI6)

>>276

暖かな浮遊感が無くなり、ホッと胸を撫で下ろす。しかし何処か残念がる自分もいて、真逆の感情同士がモヤモヤと胸の辺りを巡る。ゆっくり深呼吸をして落ち着かせ、余計な考えは捨て、これからのことを考える様に神経を張り詰めらせる。目の前に現れた屋敷の大きさは、目の前にいる化け物の地位と比例している様で、重々しい扉が開くと中には召使いの様な女性が立っていた。その女性の肉付きの良さや顔立ちの良さは、思春期真っ只中の憂斗にとって悲鳴を上げたくなる程に魅力的だった。しかし彼女の額には角が2本生え揃っていて、その人間離れした部分と合わせると、プラスマイナス0といったところなのだろう、ドキンと高鳴った胸はいつの間にか静まっていた。
憂斗(にしても、本当に大きいなぁ…この屋敷…ちょっと、落ち着かないかも)
自身の過ごしてきた環境とは桁違いの内装に、目がチカチカとするのを感じる。薄汚れた自分が、こんな綺麗で豪華な床を踏み締めても良いのかと、身体が強張っていく。凪紗と女性が話しているのを見つめながら、もじもじと居心地悪そうに待つ。

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.280 )
日時: 2021/12/30 23:08
名前: 愛 (ID: umHqwPxP)

>>272

雅成「あ、ありがとうございます・・・。」

まだ行為の際の照れが抜けていないのかたどたどしくも礼を言い、少しグラスを見つめてから水を口にして。

弥月「はい。」

分かりました、と頷きルエラが来るのを緊張しながらも待って。

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.281 )
日時: 2021/12/31 00:25
名前: 8号 (ID: FSHRfx37)

繰澪鴉さん
>>277

ルエラ「……僕は黒羽、君の夫だよ。頼って欲しい。無理にとは言わないけど…ワガママだって聞くし甘えて欲しいんだよ」
(最後に黒いリボンを首に付けると両手を包むように握りながら顔を近づけて優しく目を見つめて言って)



夜風さん
>>278

アクリ「食べませんよ。………私は私が嫌いと思った人間以外は食べません。ここに来る生贄は皆性格が悪い輩ばかりで…食べごたえがありましたね。……それに比べて光海様はお優しい方です。なぜ生贄に選ばれたのかワタクシには理解できません。」
(食べる?と冗談げにされた質問に対してほんの少しだけ寂しそうに答えてふと好青年の為なぜ生贄に来たのか疑問に思いそう行ってみて)
「はい、ワタクシがやっております」
(相手の問に優しく答えて)



あんずさん
>>279

凪紗「お琴、此奴体にいくつも傷があるんだ。梅に見てもらってくれるか?アイツなら薬草に詳しいし治してくれるよな?」
(目の前にいる召使いの女性の鬼"お琴"に眉をひそめながら落ち着かなさそうなユウトの肩に腕を回して抱き寄せながら心配そうな声でそう言って)
お琴「そうですね、梅なら治してくれると思います。かしこまりました。ここからは私達にお任せ下さい。」
(ユウトと言われた人の子を見ると無数の傷があり少し考えると優しい口調でニコッと微笑みながら言って)
凪紗「よろしく頼むな!俺は後で向かうから。ユウト、俺の召使いのお琴について行って傷を治してもらえ。俺も後でそっち行くから。な?」
(相手の顔を見ると優しく子供を落ち着かせるように優しい口調で明るく微笑みながら言うと頭を撫でて"後でな!"と抱き寄せていた体を離して廊下の先に向かい)
お琴「ではユウト様、行きましょうか」
(凪紗が見えなくなるまでお辞儀をするとユウトの方に振り返り優しくふんわりと微笑み長い廊下を歩き始めて)





愛さん
>>280

ヒラル「………お前いると調子狂う。」
(相手をジーッと見つめながら少し不貞腐れながら言って)

ルエラ「ナゴ!ありがとうね。自分の事やっていいよ」
(部屋に来ると明るく微笑みながらヒラヒラと手を振りそう言ってナゴは"かしこまりました"と会釈をして部屋を出て)
「やぁ、部屋は気に入ってくれたかい?」
(優しく微笑みながらそう言うと相手に近づき)

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.282 )
日時: 2021/12/31 00:44
名前: 繰澪鴉 (ID: r7vnrseg)

>>281

「ぅ……善処します…」

そう言われると申し訳無さそうな表情を浮かべ、そう言い

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.283 )
日時: 2021/12/31 00:56
名前: あんず (ID: JbG8aaI6)

>>281

この人の心配する声を聞くと、本当に自分の身を案じていてくれる様に感じて嬉しくなってしまう。まだ出会ってからそう時間は経っていないし、この人の詳細も分からない。この後少しでも美味しく食べようとする為に傷を治すのかもしれない。そうだった場合、この声色もこうして抱き寄せてくれる腕も全て演技ということになるが、それでも良いと思ってしまう。存外愛に飢えているな、と自傷気味に思いながらも世話になるであろうお琴に会釈する。

憂斗「は、はい…!」

廊下の先に消えていった凪紗を見つめる。未だに抱き寄せられた肩にはほんのりと熱が残っていて、言い難い寂しさが小波様に打ち寄せる。ぼんやりと見つめ続けて、耳にようやっと入ってきたお琴の声に吃った返事を返して、我に帰る。着いて行こうと足を進める前に、もう一度背後の廊下を見つめ、踵を返して歩き始める。先を歩くお琴の後ろに着いて行きながら、これから自分を治してくれる梅さんという人の想像をする。やはり、この屋敷に仕えているということは、鬼なのだろうか。はたまた鬼とはまた違った化け物なのだろうか。そして、このお琴さんみたいに美しい女性なのだろうか。怖い人じゃないと、いいんだけどな。不安げに自分の服の袖を握りながら、お琴の足が止まるまで歩き続ける。

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.284 )
日時: 2021/12/31 01:31
名前: 8号 (ID: FSHRfx37)

繰澪鴉さん
>>282

ルエラ「ふふ、いい子。」
(優しく微笑みながらそう言うと頭を撫でて)
「ルイの準備も出来たみたいだしそろそろ行こうか。僕の姫」
(立ち上がり窓から外を見るとそう言ってまた相手の目の前に片膝を立てて手を下から掬うように握り)




あんずさん
>>283

お琴「梅、入るわよ。」
(廊下の奥に進んでいくとロウソクの光がボヤボヤと照らしている障子の襖の前に着きそう言うと襖を開けて)
梅「なんだい、私は新しい薬を作って忙しいんだよ。」
(お琴も十分大きいがそれ以上に大きい胸と美しい顔の花魁のような女性の鬼が薬草をすり鉢とすりこぎで混ぜながら人間の子の方を見て)
お琴「凪紗様の生贄の子よ。怪我しているの、治してちょうだい。凪紗様も今夜の事考えて早めに言ってるんだから早く治してあげてね。」
(ユウトの頭を優しく撫でながら梅に向かって少し強い口調で言って)
「ではユウト様、この梅に傷を治してもらってください。私は仕事がありますので、もう少ししたら凪紗様もいらっしゃると思います。では」
(ユウトの方を向くと優しく微笑み頭を下げて襖をパタンと閉めて自分は仕事に向かい)
梅「あんたが凪紗様の生贄かい?とりあえずこっちに来な。」
(すりこぎを置いて目の前にいる人間の子の全身を見ると目の前にある座布団の上に座れと言っているように手招きをして)

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.285 )
日時: 2021/12/31 01:57
名前: あんず (ID: JbG8aaI6)

>>284

薬草特有の匂いが鼻腔をくすぐる。部屋の中にある数々の調合器具などを尻目に、梅という女性の風貌を見た。まだ全員の顔を知ったわけではないが、この屋敷にいる人たちはどうしてこうも顔の作りが整っているのだろう。昔見た物語では、とある狐の化け物は妖艶な美女に化けて男を襲ったりそうな。まさかそれと同じく、この人達は僕の目を欺いているのではないだろうか。輝かしい美貌に眩しそうに目を細めた後に、目を擦ってみるが、変わらず二人の姿は美しいままだった。この世の男が見たら卒倒する様な、そんな二人の間に入るのがこんな僕でいいのだろうか。なんて思春期らしい妄想をするが、ふと耳に入ってきた言葉にふわふわと浮き立っていた思考は即座に戻された。"今夜の事"とは一体何なのだろう。朝に顔を洗うのと同じ調子で、さも当たり前の様に話を進める二人の姿を見ながら、また疑問が募った。しかしぽふっと乗せられた柔らかな手のひらと、はっきりとした高い声に考える暇もなく、支持された座布団の上にちょこんと正座する。

憂斗「よ、よろしくお願いします。梅さん」

深々と頭を下げた後に、改めて彼女の顔を見る。やはりどう見ても真珠の様に輝いていて、美しい。自分は女に無頓着気味な部分があるとは自負していたが、それが間違いであったと思うぐらいに彼女の美貌に目が奪われる。どきどきと二重の意味合いを持たせた鼓動は鳴り止まず、一体どんな治療が行われるのか、背筋をピンと伸ばした。

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.286 )
日時: 2021/12/31 02:07
名前: 繰澪鴉 (ID: r7vnrseg)

>>284

「んん……はい」

女性扱いをされる事には慣れてるが相手にされると多少恥ずかしさはあり、早く慣れよう…と内心思って

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.287 )
日時: 2021/12/31 11:41
名前: 愛 (ID: umHqwPxP)

>>281

雅成「なんですかそれ、俺はヒラルさんといた方が調子出ます。」

ヒラルから目線を逸らしながらもそう言い、小さく微笑んで。

弥月「・・・はい。広くて素敵なお部屋ですね。」

ルエラの問いかけに再び目線だけで部屋を見回し、屈託のない笑みを浮かべながら言い。

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