大人なりきり掲示板

【BL】化け物の生贄になった話2
日時: 2022/05/13 02:32
名前: 8号 (ID: FSHRfx37)

その村は100年に1度災いが起きないように村に祀られている化け物に生贄を捧げる。
不運な事に村の会議で自分が生贄になってしまった。噂によると生贄は化け物に死ぬまで犯されるという…


※BLだけです
※受けのみ募集です
※生贄になって化け物の祀られている所に行くところから始めます!
※指定キャラの被りは全然OKです

嬉しい事に2スレ目突入致しました。ありがとうございます!
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
参加募集中です!


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Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.268 )
日時: 2021/12/30 02:12
名前: あんず (ID: JbG8aaI6)

>>267

ぽふっと撫でられ、頭の上から伝わるじんわりとした人肌の熱が何ともこそばゆかった。小さい頃からこうして優しく触れられたり、明るく話しかけられたこともなかったので、妙に胸底がくすぐったくなる。それに笑い声なんて、自分を嘲り侮辱する様なものしか聞いたことがなかった。不思議な心地に心臓がバクバク波打つのが分かる。
憂斗(どうして優しくしてくれるんだろう)
疑問だけが募る。でも何故か口にはしたくなくて、してしまったらこの撫でる手が止まってしまう様な気がして、言葉を飲んだ。ただただ、赤みの残る頬に風が当たって気持ちが良かった。

「あ、あの、…僕、金田憂斗って云います」

これから食べられるのかもしれない。けれど一度でもその太陽の様な声で呼ばれてみたくて、いつの間にかこの口は自分の名前を明かしていた。

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.269 )
日時: 2021/12/30 07:31
名前: 繰澪鴉 (ID: r7vnrseg)

>>267

「はい、」

袖に腕を通し乍も、普段は当然乍1人で着替える為着替えさせられるって変な感覚と思って

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.270 )
日時: 2021/12/30 07:48
名前: 愛 (ID: umHqwPxP)

>>259

雅成「・・・俺も、ヒラルさんと同じになれるのかな・・・。」

皮肉のような言葉も何故かそうは聞こえず、部屋から出るヒラルを見つめながら呟いて。

弥月「・・・はい。ありがとうございます。」

小さく微笑みながらそう言い、部屋に入りベッドに座って。

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.271 )
日時: 2021/12/30 09:03
名前: 夜風 (ID: ALFqxRJN)

>>259

光海「まともだと思うんだけどなぁ…。だからできたら戻れるようにしてくれたら嬉し、ひッ……アクリちゃん!?いつからここに」
背後からのアクリちゃんの声がすれば驚いて情けない声をあげてしまい。驚いちゃって…、ごめんね。と小さく声をかける。
「…分かったよ。よ〜し、案内お願いします」
少し寂しげにそう言って、ひらひらと手をふって見送れば。くるり、と振り返って微笑みかける。

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.272 )
日時: 2021/12/30 12:11
名前: 8号 (ID: FSHRfx37)

あんずさん
>>268

凪紗「憂斗か…いい名前だな!よろしくな、憂斗!」
(突然名前を言われて少し驚くがすぐに名前を言ってくれたことに対して嬉しそうに微笑み明るく相手の名前を呼ぶとまたポンポンと頭を撫でて)
「俺は凪紗!人喰い鬼一族の唯一の生き残りって言われてる。よし!着いたぞ!」
(自分も名前を言わないとと思いニカッと微笑みながら明るくそう言ってそんな話をしていると自分の屋敷に着き抱き抱えている相手とそのままヒョイと降りて"ありがとな!"と鷲に一言言うと妖鷲は飛んでいき)



繰澪鴉さん
>>269

ルエラ「恥ずかしいかい?目が泳いでいるよ」
(ワイシャツを着さてボタンをとめながらクスッと笑いそう言って)
「腰、浮かせてくれるかい?」
(ズボンに手をかけると優しくそう言って相手を見て)



愛さん
>>270

ヒラル「………これ水。」
(部屋に戻ってくると500 mLぐらい入るであろうガラス瓶に入った水を渡して)

ナゴ「………ルエラ様がいらっしゃるまで少々お待ちください。」
(部屋の外を見て視線を戻すと軽く会釈をしてそう言って)




夜風さん
>>271

アクリ「驚かすつもりは無かったのですが…失礼しました。」
(驚いた相手に対して淡々と頭を下げながらそう言って)
「ヒラル様は少々歪んだ過去をお持ちです。言動にはお気をつけください。ヒラル様も人魚でごさいます、人間など簡単に食べてしまいますよ。」
(書斎を出ると相手の歩幅に合わせながら中庭に向かいまたそう淡々と言って)

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.273 )
日時: 2021/12/30 13:18
名前: あんず (ID: JbG8aaI6)

>>272

自分の名前は、正直に言ってあまり良い意味を持たない。憂うという字はそもそも、《ある状態をいとわしく、不愉快に思うさま。いやだ。煩わしい。気に入らない。》などといった意味合いを持つ。自分を産んだ両親が何を思っていたのか、容易に分かる名前だ。だからこそ、今まで誰にも褒められたことがなかった。

憂斗「凪紗さん…よ、よろしくお願いします…!」

人食い鬼の唯一の生き残りという言葉は、きっと恐ろしく聞こえるはずなんだろう。でも今の僕には何も感じなかった。否、食べられても良いのかもしれないとすら思っていた。この17年間蓋をされていた承認欲求が溢れ、満たされ、蒸発していった。気体となったそれがまた液体に戻る前に、この幸せな記憶を忘れない様に、そのまま死んでゆくのも良いのだろうと、考えずにはいられなかった。

「あ、わ、鷲さん!乗せてくれて、ありがとう!」

未だに自分を抱き抱えている凪紗の袖をキュッと摘む様に握り、もう既に旅立ち空の景色の一部になってしまった鷲へ礼を言いながら、手を振る。手を振ると言っても抱き抱えている凪紗の邪魔にならないような小さい手振りだが。
しかし飛んでいた時は特に深く考えていなかったが、何故この鬼は自分を抱き抱えたままなのだろう。やはり、僕は獲物だから逃げない様にという考えからなのだろうか。少し恥ずかしくなってきて、耳が発熱していくのを感じる。

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.274 )
日時: 2021/12/30 15:07
名前: 繰澪鴉 (ID: r7vnrseg)

>>272

「その…何だか落ち着かなくて……」

目が泳いでると言われるとそう言い、言われた通りに浮かせて

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.275 )
日時: 2021/12/30 16:37
名前: 夜風 (ID: ALFqxRJN)

>>272

光海「俺が勝手に驚いただけだから…!謝らないで」
むしろこっちこそごめんね、と相手に頭を下げる。
どこかへと歩く相手を追えばさらりと歩幅を合わせて歩き出した事に、イケメンだ!と内心正直動揺する。
「歪んだ過去か、少しだけ分かる気がするな。ありがと…えっ、人魚って人食べるの!?」
アクリちゃんも……?と、少し恐々と訊ねて。

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.276 )
日時: 2021/12/30 20:13
名前: 8号 (ID: FSHRfx37)

あんずさん
>>273

凪紗「ずっと抱っこしててごめん!今下ろすな!」
(体全体が傷だらけの為少しでも負担を減らそうといた事は言わずそう言うとゆっくり下ろして)
「帰ったぞー!」
(離れないようにと相手の手を優しく握り明るく微笑むと、大きい門を潜り平安時代の貴族達が住んでいたような湖の上に立っている屋敷に着きドアを開けては大きい声でそう言って)
『お帰りなさいませ、凪紗様』
(扉を開けるとそこには胸が大きく顔も美人な魅力的な女性の鬼が頭を下げながら迎えて)




繰澪鴉さん
>>274

ルエラ「ふふ、そっか。黒羽はもっと僕に頼っていいんだよ?」
(ズボンを履かせると腰に腕を回してベルトを締めて相手の前に膝をつき靴下を履かせ始めて)
「綺麗な足だね」
(片方履かせるともう一方の足にも履かせながらそう優しく言って)





夜風さん
>>275

アクリ「えぇ、まぁそうですね。…………好き好んで食べるのはごく一部だと思いますが…人魚は皆物語のような穢れを知らない美しい性格というわけではありませんからね。人間を敵だと思っている人魚も多数います。」
(いつも通り淡々と喋りながら全面ガラス張りで中央に丸い白い机と椅子が置いてあり、手入れされた色々な草木花がある陸上で言う中庭に着き)

Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.277 )
日時: 2021/12/30 20:46
名前: 繰澪鴉 (ID: dpACesQW)

>>276

「そ、そう言う訳には……」

誰かに頼る、と言う事を今まであまりしなかった為か遠慮してはそう言い、足の事を言われると「そんな事無い、です…」と呟いて

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