大人なりきり掲示板
- 硝煙(BLNLR18:一対一:募集:上級)
- 日時: 2022/05/08 06:10
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
夜に煙る灰色が隠すは月か君の心か。
硝煙と錆び鉄の香りを纏う、今宵の出会いは良縁悪縁どちらのいとか。
少し特殊なBLNLR18の募集です。
ジャンルとしとは戦闘有のシリアス系R18Lといったところです。
幾つかルールを設けますので、そこが上級者向けとなる理由です。
>>1 基本共通世界観とルール
>>2 主の希望可NG
※余談ですが、先の口上綴るのに五〜六時間を要しました。
不要な可能性もある口上だというのに、浮かばない時は本当に浮かばないものです(苦笑)
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48
- Re: 硝煙(BLNLR18:一対一:募集:上級) ( No.28 )
- 日時: 2022/05/09 21:40
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
>>27
「黙ってろ舌噛むぞ」
仕掛けた罠の中でも爆破系の罠を作動させて元来た道を塞いでいく
「ここまで来ればいいか」
そこから10分ほど走ったところでアリスを下ろす
- Re: 硝煙(BLNLR18:一対一:募集:上級) ( No.29 )
- 日時: 2022/05/09 22:21
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
>>26
>愛様
「ここではゆっくり話せそうもないから、静かな所にでも行こうか」
微笑みハンカチ越しに銃口を彼の脇腹に押しあて、近くの倉庫街へと誘うように隣を歩く。
「下手な動きをしたら撃つ。こんな御時世だ。銃声くらいで騒ぐ者も少ないからな。余計な事はしない事だ」
隣を歩きながら彼を脅していた。
>>28
>将軍様
舌を噛むと言われ、仕方無くおとなしく運ばれていた。
彼の言動と武装に一般人ではない事は分かっていたが、どうしたものかと考えていた。
背後には時折爆破音が聴こえたが、それらも慣れれば気にならない。
「助けてくれてありがとう。捲き込んでしまったのは申し訳なかったわ」
ようやく地に足をつけられると自身の左腕を庇いながら、短剣を右手に構える。
- Re: 硝煙(BLNLR18:一対一:募集:上級) ( No.30 )
- 日時: 2022/05/09 22:30
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
>>29
「全くだ。商売に差し障りが出ちまった」
スマホを取り出して客に連絡しながら悪態をつく
「お前さんも見たところ一般人じゃなさそうだから深くは聞かんが、助けてやった礼で1発やらせてくれてもバチは当たらんぞ」
冗談を言いながらアリスの方は見ずに受け渡すはずの客とチャットで連絡していた
- Re: 硝煙(BLNLR18:一対一:募集:上級) ( No.31 )
- 日時: 2022/05/09 22:36
- 名前: 愛 (ID: UjpdDLCz)
>>29
凛「・・・分かりました。」
銃口を突き付けられれば応じなければならないと感じ小さく頷くと歩き始めて。
倉庫街へと歩きながら「脅さないでくださいよ。」と微笑んだまま言い、抜け出し方を考えて。
- Re: 硝煙(BLNLR18:一対一:募集:上級) ( No.32 )
- 日時: 2022/05/09 22:55
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
>>30
>将軍様
捲き込んだ辺りで彼等の仲間ではないと察していたが、手負いのアリス自身を前に悪態を吐きスマホを弄る目の前の男に、アリスの思考が疑問に染まる。この男は手負いのアリスを仕留める様子もなければ、拐い捕縛もしないようだ。
「あの、何かごめんなさいね。手持ちはあまりないのだけれどお礼は金銭と品、どちらが良いかしら?」
短剣を仕舞うと、苛立つ彼におずおずと問う。
>>31
>愛様
「さて、ここなら話もしやすそうだ。君、麻日(アサヒ)という男を知っているだろう。匿っているのは君だと分かっている」
倉庫街の空き倉庫に入ると、ハンカチを落として短銃を押しつけたまま問う。
その間、もう片手で麻痺毒を付与した針を一本指先で摘まんだ。
- Re: 硝煙(BLNLR18:一対一:募集:上級) ( No.33 )
- 日時: 2022/05/09 23:01
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
>>32
「なら使ったトラップ分だけでも貰おうか。金はいつでもいいから、払える時にここに来な」
連絡を終えるとサラサラと金額と自分の店の住所を書いてアリスに渡す
書かれた金額はかなり安い金額だった
「さっさと帰ったほうがいいぞ。運が悪い奴は爆発に巻き込まれて死んだかもしれんが、大体生きてるだろうしな」
それだけ言い残すと足速に去っていく
- Re: 硝煙(BLNLR18:一対一:募集:上級) ( No.34 )
- 日時: 2022/05/09 23:08
- 名前: 愛 (ID: 4rycECWu)
>>32
凛「知りません。僕、今のところ一人暮らしですから。」
表情を変えず、淡々とそう言いながら隙を伺うようにちらりと楠凪を見て。
- Re: 硝煙(BLNLR18:一対一:募集:上級) ( No.35 )
- 日時: 2022/05/09 23:39
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
>>33
>将軍様
「え…ああ、分かったわ。ありがとう」
手際良く書かれた紙切れを右手で受け取ると、立ち去る彼の背を見送った。
「なんというか、忙しなくて変わった男ね」
紙片を鞄に片付け、サブマシンガンケースに片付ける。
左腕は相変わらず焼けるように痛むが、組合の医者にでも頼めば処置してもらえるだろう。
此方もいそいそと帰り、組合の店につく頃には日付が変わる程夜が更けていた。
>>34
>愛様
「いやいや、情報は入ってるから、嘘は駄目だな。あまり手荒いのは面倒なんだがな」
銃口をさらに押しつけ、麻痺毒に濡れた飛針を彼の脇腹に指先で一本投げる。
その間悟られぬように微笑みを浮かべ、優しい口調で問いかけた。
- Re: 硝煙(BLNLR18:一対一:募集:上級) ( No.36 )
- 日時: 2022/05/09 23:44
- 名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)
>>35
「なんとかなったな」
店番をしながら独りごちる
後日、きちんと情報の受け渡しを行うことに成功しており一息ついていた
- Re: 硝煙(BLNLR18:一対一:募集:上級) ( No.37 )
- 日時: 2022/05/10 00:14
- 名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)
>>36
>将軍様
その日の夕刻。ワインレッドのドレスにダークブラウンのコルセット。
黒のストッキングに黒のブーツを身につけた女性が、大きな革ケースと鞄を手に、街を歩いていた。
手には小さな紙片が一枚。それに書かれた店を探し歩いていた。
「住所を考えるとこの辺りよね」
店の前を通り過ぎ、再び紙片を見つめる。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48