大人なりきり掲示板

硝煙(BLNLR18:一対一:募集:上級)
日時: 2022/05/08 06:10
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)


夜に煙る灰色が隠すは月か君の心か。
硝煙と錆び鉄の香りを纏う、今宵の出会いは良縁悪縁どちらのいとか。



少し特殊なBLNLR18の募集です。
ジャンルとしとは戦闘有のシリアス系R18Lといったところです。

幾つかルールを設けますので、そこが上級者向けとなる理由です。

>>1 基本共通世界観とルール

>>2 主の希望可NG



※余談ですが、先の口上綴るのに五〜六時間を要しました。
 不要な可能性もある口上だというのに、浮かばない時は本当に浮かばないものです(苦笑)

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48



Re: 硝煙(BLNLR18:一対一:募集:上級) ( No.18 )
日時: 2022/05/09 19:30
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)

>>17
>将軍様

ありがとうございます。
では、開始文を書かせて戴きます。


深夜の街灯少ない廃ビル街。その細い路地に一人の女性が左腕に裂傷を負いながら身を隠していた。
その夜は何時ものように組合依頼から受けた、数人の獲物を倉庫街で狩り終え、組合に戻るところだった。
最後の一人を片付ける際に左二の腕を深く斬りつけられたのは誤算だったが、応急処置も終え、
そのまま何事もなく終わるはずだった。
だが不運な事に、アリスは今先日片付けた集団の残党に見つかり、仕方なくこのビルの細い裏路地に身を隠し、
手元の武装確認に追われていた。残り武装は予備を合わせてマガジン二本に短剣一本。


>>16
>愛様

素敵なプロフをありがとうございます。
不備もありませんので、始めさせて戴いてよろしいでしょうか?
一応開始文を書かせて戴きます。


その日の夕刻、楠凪はとある人物を待ち伏せしていた。
場所は街の静かな公園のベンチ。ここからならば近くの遊歩道を歩く者にすぐ気づけるので、
いつもこの時刻に現れるというターゲットを見かけられる事だろう。
本命のターゲットは別にいるのだが、今狙っている者がその本命を匿っている噂があるので、
早々に拉致をしてはかせようという魂胆だった。

Re: 硝煙(BLNLR18:一対一:募集:上級) ( No.19 )
日時: 2022/05/09 19:34
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>18
「お前さんが客か?」
情報屋として受け渡しの待ち合わせ場所に指定された場所で待っていると外が騒がしいなと思い、外に出て確認すると隠れている女がいたため声をかける

Re: 硝煙(BLNLR18:一対一:募集:上級) ( No.20 )
日時: 2022/05/09 19:39
名前: 愛 (ID: /g38w/zu)

>>18

開始文ありがとうございます!

凛「確か向こうだったかな・・・。」

少し考え事をしながら近くの倉庫へ向かい、何でも屋としての依頼を受けるために遊歩道を歩いていて。

Re: 硝煙(BLNLR18:一対一:募集:上級) ( No.21 )
日時: 2022/05/09 20:13
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)

>>19
>将軍様

「っ!近寄らないで」
突然姿を見せた長身の男にサブマシンガンの銃口を向け、彼に聴こえるであろう程度の声で威嚇をする。
予備の弾数に不安はあるが、威嚇ならば銃が有効との選択だった。
ふらつき立ち上がり警戒していると背後と正面から騒々しい足音が複数聴こえてきた。
「この辺か!?相手は手負いの女一人だ。必ず始末しろ!」
「おい!見つけたぞ!何だ?もう一人男が増えたぞ」
「関係無い。そいつもついでにやってしまえ」
長身の男の背後に三人。アリスの背後に二人の男達が現れ、ナイフや銃を手に距離を詰めてきた。

>>20
>愛様

「ああ、そこの君。これ、落としたよ」
狙いの青年の姿を見つけるとベンチから離れ、彼の後を然り気無く歩く。
そして手持ちの紺のハンカチを隠し持ち、歩道から拾う振りをしてから青年に声を掛けた。
前を歩く彼には見えないだろうが、夕刻の街では人目もつく。
周りに悟られぬようにする為の演技だった。

Re: 硝煙(BLNLR18:一対一:募集:上級) ( No.22 )
日時: 2022/05/09 20:19
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>21
「俺は関係ないんだ。見逃してくれるなら手出ししないぞ」
両手を上げながら無理だろうと思いながら男たちに言いつつ、トラップの準備をしていた

Re: 硝煙(BLNLR18:一対一:募集:上級) ( No.23 )
日時: 2022/05/09 20:25
名前: 愛 (ID: sekKWeQr)

>>21

凛「・・・あ、ありがとうございます。・・・でも、これ僕のじゃありませんよ。」

声を掛けられれば振り返り、楠凪の姿を視界に入れると、内心警戒しながらもそれを顔には出さず、にこやかにそう述べて。

Re: 硝煙(BLNLR18:一対一:募集:上級) ( No.24 )
日時: 2022/05/09 21:03
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)

>>22
>将軍様

先に現れた男の言葉に、どうやら追い掛けてきた敵の仲間ではないように感じていた。
彼が味方である保証はないが、細い裏路地の一本道。逃げ場は少なく、唯一の退路は廃ビルの大きく簡素な窓くらいだろう。
この窓を割ってビルに入り逃走するという手もあるが、如何せん敵の数も多く此方は右手一つに武器の数も心許ない。
「これで撃たれたら、どのみち助からないわね」
彼に背を向け、自身は距離を詰めてきた二人の男に狙いを定めた。

-敵側-

「おいおい、見逃すわけねぇだろう。男は売るにも手間が掛かるが、ばらせば個々で金になる」
男の一人が銃口を向けて銃弾が彼の頭部を狙い発射する。
それに合わせたように二人の男が短剣を手に、彼に襲い掛かった。
「姉さん一人なら俺達だけで充分だ。すぐに片付けてやるよ」
アリスに向かう男達は短銃とリボルバーを各々手に、アリスの左太股も左脇腹を狙い銃弾を撃った。


>>23
>愛様

「そうか、それはそうと君」
振り返る彼に微笑み、紺のハンカチで隠していたリボルバーの銃口をちらりと見せる。
「少し話に付き合ってくれないか。俺、今人を探しているんだ」
微笑む楠凪の笑みと、銃に染み付いたオイルの香り。
夕刻の焼けた赤い空が徐々に夜の闇に侵食され始めていた。

Re: 硝煙(BLNLR18:一対一:募集:上級) ( No.25 )
日時: 2022/05/09 21:12
名前: 将軍 (ID: vn7hQHAV)

>>24
「ですよね」
男が銃を発射した瞬間、隣にいたアリスの腹を掴んで横っ飛びしながら窓に逃げ込む
同時に受け渡しの安全確保用に仕込んでいたスモークと催涙ガスを起動させる
「とっとと逃げるぞ」
そのままアリスを担ぎながら罠をばら撒きつつ逃げていく

Re: 硝煙(BLNLR18:一対一:募集:上級) ( No.26 )
日時: 2022/05/09 21:35
名前: 愛 (ID: 8.sEFFTR)

>>24

凛「・・・っ、僕、これから用事があるんですが、どのようなお話ですか?」

ハンカチの奥に光る銃口に内心驚きつつも笑みは崩さずにそう言い、探し人と聞くと少し興味はあるのか首を傾げて。

Re: 硝煙(BLNLR18:一対一:募集:上級) ( No.27 )
日時: 2022/05/09 21:37
名前: 白楼雪 (ID: ZaRDEJta)

>>25
>将軍様

「え?なっ…」
サブマシンガンを右手に敵の男達を狙っていた時、不意に腹に触れる彼の感覚に驚く。
だが『何のつもりなのか』と問う前に、男に抱き掴まれてそのまま廃ビルの窓に連れ拐われてしまう。
窓の向こうの裏路地は濃厚な煙にまみれ互いに撃った弾が当たり跳弾したのだろう。
男達の慌てる声や悲鳴が聴こえた。
「えぇ!?ちょっと!私は荷物じゃないのよ!」
アリスを担ぎ走る男に驚き、担がれたまま困惑の表情で抗議する。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48



スレッドをトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 4000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。