大人なりきり掲示板

愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL
日時: 2025/10/15 23:15
名前: 極彩の魔女 (ID: s26dq553)






「 待ちくたびれたよ、お姫様 」



たくましく精悍な佇まい。

白い花の香りが漂うような甘いマスク。

獲物を狙うようなアルカイックスマイル。

庭師が鋏を手にするように、コックが刃物を手にするように、皇子たちは鎖と首枷を手に笑った。


【 皇子と姫と魔女 / 一風変わった跡目争い / 仄暗いファンタジア / 1:1 / 換骨奪胎 】


: 指名式トピ
: 提供は男性のみ
: 募集は"魔女に創られたお姫様"、男性Cも姫と呼ばれ歓迎されます
: 世界観を大切に
: マナー・良識を守れる中級者様以上優遇
: 参加者様以外の横槍禁止
: 即レス・置きレス切り替え可能
: 指名変更、指名被り、連続指名可能
: 上下の空白必須
: 短〜中ロル推奨、筆が乗れば長文も歓迎

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16



Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.55 )
日時: 2025/11/12 22:26
名前: ジーク/第一皇子 (ID: s/RKTKvj)


>>リンデン姫( >>54)

(約束が形になった瞬間、胸をほんのりと暖めるような、それでいて待ち遠しさにじりじり焦がれるような感覚が去来する。彼女も同じようにこの約束を心待ちにしてくれたからか、ここまで望むのは強欲と分かっているからこそ、明るさを帯びた彼女の声色に満足する。「 ――折角 王宮まで遊びに来て頂けるのだから、明日はフレンチのシェフに腕を揮わせましょう。では、果物をふんだんに使ったフルーツタルトも併せて頼んでおきます 」約束が決まる前から城下町に存在する屈指の料理人が経営するレストランをいくつかリストアップしていたのだが、普段から文句無く上質な料理を振る舞ってくれるシェフの務める我が王宮でディナーとなればまさにお墨付きで。コースには主に魚料理を入れさせよう、と密かに思案すれば浮かび上がるのは白身によく合う白ワインで「 姫はワインを嗜まれますか? 」アルコールを好むか、あるいはどの程度飲めるのか、それらをひっくるめて広義に問い掛けつつ親しみを含めた言葉には思わず目をぱちくりさせて一瞬沈黙。すぐに吐息を押し出すようにして短く笑って「 勿論、私にも苦手なものはありますよ。…そう、香りにより食が進みません。 」皇族だからと全てが完璧なわけではない)

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.56 )
日時: 2025/11/13 00:30
名前: ざざ (ID: DboXPOuE)



 王宮でのディナーが、どれほど華やかで、どれほど格式あるものなのか――想像すらつかない。
そんな場所で私などが席を共にしてよいのだろうか。
考えれば考えるほど、胸の奥にそっと不安の影が差し、緊張で味がわからなくなってしまうのではと、ほんの少し怯えてしまう。

 けれど、皇子の口から「果物をふんだんに使ったフルーツタルト」という言葉がこぼれた瞬間、胸の内が一気に明るく弾んだ。

 「タルト……! ずっと、宝石のように綺麗なものだと気になっておりましたの」

思わず声音が弾む。
もちろん、そんなものを口にしたことは一度もない。
けれど、街を歩いていた折に、ガラス越しに見かけたそれは、まるで夢の中の宝石のように眩しく、いつまでも心に残っていた。
まさか、その憧れの甘やかな輝きを、実際に味わえる日が来るとは思いもしなかった。

 「えっと…ワイン……ですか?」
恐る恐る問い返す。
「申し訳ありません……アルコールというものを、口にしたことがなくて……」

言葉を紡ぎながら、ふと胸の内がざわめく。
このままでは、これまで“きちんとした食事”を取ってこなかったことが、露わになってしまうかもしれない。
それがなぜだか、恥ずかしくて、皇子に知られたくなかった。

 「ジーク様はワインがお好きですの?」

自分のことからそっと話題を移し、悟られぬように笑みを添える。

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.57 )
日時: 2025/11/13 02:57
名前: ジーク/第一皇子 (ID: s/RKTKvj)


>>リンデン姫( >>56)

あぁ…どうか気負わないで、私と料理を楽しむ事だけを心に。
(思わずはっとする。魔女に作られた姫とはいえ、設定された記憶によっては、王宮で皇族と同じものを口にするのが如何にプレッシャーかは察するに難くなく、リラックスを促すようにゆったりとした調子でマナーに縛られる必要はないと前置きして。「 ピックアップにお気に召して頂けるようなら良かったです。 」彼女の弾んだ声音にほっと安堵と昂揚が胸を満たす。普段から様々な美酒を嗜む身からすれば、彼女の酒に対しての答えには「 それは、私とで初経験して頂けるのですね。私はよく嗜む身でして、 」とポジティブな言い換えで嬉しそうに声を弾ませて。独りで呑んでも楽しいのだから、姫が一緒ならきっと至福の時になるだろうと今から心は昂揚し。ふと、彼女が皇子の誰かを伴侶にするなら、と考えれば含ませた物言いで意味ありげに「 姫、あなたはとても魅力的な女性ですし――"出会うべくは必ず出会う"、そういうものですから 」もし彼女が自分以外の皇子に心を奪われたなら…?それはそれで王国の未来は救われる、それで大金星な筈なのにどうにも胸に靄が残る想いで。姫、あなたは運命を信じますか――そう問い掛けようと息を吸った所でリンと小さくベルが鳴る。直通の電話がずっと通話中なので魔女が直接遣いを出したのだろう。この甘く穏やかなひと時に水を差された不快感をぐっと堪え「 ああ、お喋りが楽しくてつい長電話をしてしまいました。もっとあなたの声を聴いていたいですが…続きはディナーの夜に。 」紡ぐ言葉は全て本心、このまま魔女の褥になど向かわずあなたを攫いに行けたらどんなにいいだろう。そんな熱情を込めて次の約束へ思いの丈を託し「 おやすみなさい、姫。素敵な夢を。 」彼女からの挨拶を待った後、特に追加の言葉が無ければこちらからそうっと受話器を置いて。余韻を楽しむように瞳を閉じて深呼吸、次に瞼を開けば覚悟を決めたような面持ちで自室を後にするだろう。)

___
そろそろキリの良い頃かなと思い電話交流を〆させて頂きました!其方からも締めて頂いても良いですし、もう其の儘移行なら、次はディナーデートという事で、王宮に足を運んだ旨の文章をお願いできますでしょうか…!

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.58 )
日時: 2025/11/13 04:45
名前: ざざ (ID: DHfHPQAg)



 電話をかけた頃には、まだ少しだけ太陽が顔を覗かせていたはずなのに、
ふと窓の外を見れば、すっかりと夜の帳が降りていた。
こんなにも時間が経っていたのかと、皇子の言葉でようやく気づく。

「素敵な夢を」以前と同じ言葉に、胸の奥がそっと温かくなった。
「おやすみなさいませ。
どうか安らかな夜を迎えられますように」
私もまた、あの日と同じように言葉を返す。

馬車に乗り込み、皇子と別れたあの夜。
けれど今日は、不思議と心が軽かった。
明日の約束がある
それが今はどの子守唄よりも心地が良い

  ***

 約束の日の昼下がり。
手持ちのドレスの中から、一番品のあるものを選ぶ。
本来なら18時以降のディナーには、肩や胸元の大きく開いたイブニングドレスがふさわしいのだろう。
けれど、肌を露わにすることへの抵抗と、そもそもそうした場に赴く機会もなかったため、一枚も持ち合わせてはいない。

白いドレスに袖を通し、長い髪を枝に触れぬよう注意しながら、ゆるやかにハーフアップへと整える。
装飾品は持ち合わせておらず、あまりに質素な姿に、鏡を見つめながら思わず小さく笑ってしまった。

(きっと、煌びやかで美しい異国の姫君を数多くご覧になってきたジーク様には、
貧相に映ってしまうかもしれませんわね)

失礼にあたらなければよいのだけれど……。
そう頭を悩ませつつ、まだ早い時間に家を出た。

 少しでも早く外に出たかったのだ。
大好きな本に囲まれた図書館で過ごし、
あの静かで落ち着く庭をゆっくりと散策する

それは、私にとって何よりの癒しだった。

時間などいくらあっても足りない。
まして今日は、ジーク様とのディナーが待っている。
落ち着いて待つなど、到底できそうになかった。

  ***

 本と十分に戯れたあと、王宮へと足を運ぶ。

何度見ても、その外観は息をのむほど壮麗で
やはり、いつまで経っても慣れることのない光景だった。


ーーー

〆ありがとうございます!!
早くディナーデートとロメロ様にお会いしたかったので王宮に足を運ばせてしまいました…
準備描写は趣味みたいな物なので適当にすっ飛ばしてもらえたら嬉しいですー!!

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.59 )
日時: 2025/11/13 06:21
名前: ロメロ/第二皇子 (ID: s/RKTKvj)


>>リンデン姫( >>58)

(豪奢なインテリアに囲まれても、今日の出来事を思えば虚しさが絶えない。午前中に行われた遠方の式典で、完璧な振舞と完璧なスピーチを披露した唯一の兄に向けられる喝采と、民からの熱烈な眼差し。それを兄の後ろに控えながら見ていた時の形容しがたい感情がもやりと首を擡げるようで、静けさの中に溜息を落としてベッドから起き上がる。とうに脱ぎ捨てた礼装には目もくれず、ロココ調のアビ・ア・ラ・フランセーズをラフに着こなして息抜きにと庭園へ向かう。既に夕暮れ時も過ぎた頃、さすがに庶民の姿もまばらな庭園の一角に佇む女性の姿を捉えては、口角に薄い笑みが乗る。それは紛れもなく、唯一の兄が医務室にて何やら懇ろな雰囲気を出していた相手で、肉食獣のように物音もなく背後へ迫り「 ひーめ。もうすぐ完全に日が落ちるよ、君みたいな美人は早く帰らなきゃ。じゃないと君を見初めた悪魔に攫われてしまうよ。 」軽くはない、けれど絡みつくような重さもない、色めいた不思議な重さを含む声色で声掛けを。大きくも小さくもない声量に滲み出るのは上品さか気怠さか判別がつかず、いつの間にか肩を並べる位置に陣取り「 ほら、逢魔が時って言うでしょ?お困り事なら手を貸すよ。 」髪をあの時より違い、ハーフアップにしている事でどうしようもなくそそられる、彼女が兄のお気に入りならば尚のこと興味を惹かれないわけがなく。下心を巧妙に隠し伏し目がちな微笑みを向けて)

___
先出し文に感謝致します、お洒落に精を出すリンデン姫の舞台裏が可愛くて、ジークにも見せてやりたい思いでいっぱいでございます…!では早速ロメロとのひと時を開幕させて頂きますが、何か御座いましたらいつでもお声掛けくださいませー!

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.60 )
日時: 2025/11/13 06:27
名前: 極彩の魔女 (ID: s/RKTKvj)


>>1 : 世界観

>>2 : 詳細

>>3 : 提供 / 皇子のプロフィール

>>4 : お姫さまはこっちだよ。

>>5>>6 : すこしだけ補足


●備忘用↓
www.otona-kakiko.com/bbs/bbs1/index.cgi?mode=view&no=704

●物語の栞↓

: リンデン姫 <<< 第二皇子ロメロ(>>59

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.61 )
日時: 2025/11/13 10:35
名前: ざざ (ID: XBWZ.1Hx)



背後からふいに名を呼ぶ声がして、思わず肩が跳ねた。
声を出さなかったのは褒められるべきだろう。
静まり返った庭園の空気がわずかに震え、胸の鼓動が速まる。

振り返れば、いつの間にかそこに立っていたのは――第二皇子殿下、ロメロ殿下。


 「……第二皇子殿下」


驚きと戸惑いを押し隠し、そっと裾を摘んで一歩下がる。

自然と身体が距離を取っていた。

そして礼を尽くすように、スカートの裾を摘みゆるやかに膝を曲げて頭を垂れる。



「ご機嫌麗しゅうございます。
ご心配をおかけしてしまい、申し訳ございません。
少し、空の色の移ろいを眺めておりましたの」


ゆっくりと顔を上げながら、殿下の言葉を思い返す。



 「……逢魔が時、ですか」


微かに笑みを浮かべ、その言葉をそっと口の中で転がす。

ロメロ殿下の纏う気配は、冗談めいていながらも掴みどころがなく
夜気のように静かに、しかし確かに身の回りへと流れ込んでくる。


「お気遣いに感謝いたします。けれど……大丈夫ですわ。

悪魔に攫われるだなんて、殿下の冗談は少し過ぎますもの」


そう言って柔らかく微笑む。
けれど、その裏で胸の奥が静かに波立つ。
女性の背後に、音もなく立てるお方

心が小さく囁いた。警戒せよと。


ーーー

ロメロ様との出会いすごく嬉しいです!!
ちょっと警戒させてしまいましたが…
引き続きよろしくお願いします!

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.62 )
日時: 2025/11/13 11:25
名前: ロメロ/第二皇子 (ID: s/RKTKvj)


>>リンデン姫( >>61)

どうだろう、紳士の皮を被った悪魔かもね?僕の事はロメロ、そう呼んで。"様"も"皇子"も"殿下"も要らないから。
(第二皇子を前にしても物怖じせず、多少警戒はあれど柔らかでまったりとした雰囲気を崩さない彼女の隣はひどく心地が良い。公務に夜伽にと忙殺される兄が安らぎを求めて執着するのも解るなあ、なんて手前勝手な決め付けに過ぎない感想をぼんやり抱きつつ言葉遊びを楽しむように指先で眼前のオキナグサを撫で。こちらの要求を告げ終わる頃に少し距離はできてしまっているものの隣を一瞥すれば、淡く解ける綿菓子のような微笑みに一瞬心の奥がざわついて。「 ああ…、もしかして兄さんとデート? 」勘の良さは野生動物宜しく。けれど当て推量というわけでもなく、兄と約束をしているのであればこの時間に一人で庭園を訪れる理由にも合点がいくと推理を。ついでに医務室で盗み見た時と比べて随分おめかしをしている事にも道理が通る。ぴこん、と脳内で電球が点灯し、彼女から一歩遠ざかり引きの目で全体像を眺め、ふむむと楽しそうに唸りながら顎先に手を添え思案するポーズを。「 白も良いけれど、――僕にドレスアップさせてくれない?大丈夫、このまま君を攫ったりしないから。 」白はかの悪名高き極彩の魔女にとってとびきりお気に入りの色彩である黒と対になる色。然し内心もっと似合うものがあるだろうと。要らぬお節介でも焼こうと手を差し伸べ。ざあっと吹き抜ける夕暮れの風がオキナグサをさわさわと揺らす。柔らかな藍色の毛並みは三千世界のすべてを己へ吸い寄せんと誘惑するように靡き、風に吹かれて消えてしまいそうな口角の笑みをそのままに揺れるリンデンを見つめて)

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.63 )
日時: 2025/11/13 14:20
名前: ざざ (ID: UpMhl4tZ)

 

 「……それは少し、困ってしまいますわ」

オキナグサへと目を向けながら、夕闇の匂いが近づく中、穏やかに息を整え、言葉を選ぶ。

「殿下がどのように仰ろうとも……この国において、
“ロメロ様”は紛れもなく尊きお立場の方。
わたくしのような者が名をそのまま呼ぶなど、他の方々に示しがつきませんわ」

言葉は丁寧に――けれど、一歩も引かぬ静かな意志を込めて。
そして、軽く微笑を添える。

「どうか、お許しくださいませ。
わたくしにとって、“様”を添えることは敬意の印なのです」

そっと視線を上げれば、その薄紫の瞳と目が合った。
奥に宿る光は、まるで薄闇を溶かすように柔らかく――けれど、一度惹かれたら決して離してはくれなさそうな、危うい誘惑を秘めていた。

 「それに……デートともうされましても、そんな大それたものではございません。
ジーク様が、きっと気を遣ってくださっているのですわ」

あの方はきっと、ただ茶葉を渡して終わりにせず、優しさから誘ってくださった――そう信じている。
けれど、「ジーク様」と名を口にした瞬間、胸の奥からこみ上げるものがあった。
それが何の感情なのか、自分でもうまく言葉にできない。
しかし頬に浮かんだ笑みだけは、上辺ではなく、心の底から零れたものだった。



 ロメロ様の提案“ドレスアップ”という言葉に、最初はやんわりと断ろうと思っていた。
けれど、その申し出を聞いた途端、胸の奥に小さな不安が再び芽生える。

 「……その、やはり……見窄らしいでしょうか」

出かける前、鏡に映った自分の姿が脳裏に浮かぶ。
飾り気のない白いドレス、だだそれだけ。
もしかして、ロメロ様は遠回しに――“変えた方が良い”と仰ってくださっているのだろうか。
そんなはずはないと分かっていながらも、思わず肩を落とし、指先で布の端をぎゅっと掴む。

 泳いでしまった視線をロメロ様に戻した。
その瞬間、風が柔らかく吹き抜け、ロメロ様の藍色の髪が静かに靡いた。
艶やかでありながら、どこか遊び心を含んだその揺れに――思わず、視線が奪われそうになる。

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.64 )
日時: 2025/11/13 17:41
名前: ロメロ/第二皇子 (ID: s/RKTKvj)


>>リンデン姫( >>63)

――三度。三度目に僕に会ったら敬称は無しだよ、だからそれまでに慣れておいてね。
(皇子の要求に譲歩を打診するとはなかなかに豪胆な女性だ――彼女が普通の淑女なら、間違いなくそんな感想を抱いただろう。だが彼女は紛れもなくこの国で唯一" 姫 "と呼ばれる特別な存在で、不意な突風に吹かれて折れてしまう可憐な花ではなく風に揺れるも折れはしない柳のような、そんな強さを感じてはますます興味をそそられる。その証拠にちゃっかりと次の約束の布石を打ち、それが妥協案だよとウインクを。第一皇子が、きっと気を遣ってくださっている。「 それはどうだろう。 」と其の言葉に、肯定も否定もしないでおいた。「 そんな気落ちしないで、とっても似合ってるんだから。それに、若しかしたらもっと素敵な洋服にこれから出会えるかもしれないよ。 」飾り気のない白、純粋さを表しているようで好ましく。哀しげな表情すらも美しい、内心はそんな本音で染まりながらも言葉を流す口は相も変わらず饒舌に。少し首を傾け、手は差し伸べたまま)

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16



スレッドをトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 4000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。