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愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL
日時: 2025/10/15 23:15
名前: 極彩の魔女 (ID: s26dq553)






「 待ちくたびれたよ、お姫様 」



たくましく精悍な佇まい。

白い花の香りが漂うような甘いマスク。

獲物を狙うようなアルカイックスマイル。

庭師が鋏を手にするように、コックが刃物を手にするように、皇子たちは鎖と首枷を手に笑った。


【 皇子と姫と魔女 / 一風変わった跡目争い / 仄暗いファンタジア / 1:1 / 換骨奪胎 】


: 指名式トピ
: 提供は男性のみ
: 募集は"魔女に創られたお姫様"、男性Cも姫と呼ばれ歓迎されます
: 世界観を大切に
: マナー・良識を守れる中級者様以上優遇
: 参加者様以外の横槍禁止
: 即レス・置きレス切り替え可能
: 指名変更、指名被り、連続指名可能
: 上下の空白必須
: 短〜中ロル推奨、筆が乗れば長文も歓迎

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Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.135 )
日時: 2025/11/24 21:57
名前: 極彩の魔女 (ID: s/RKTKvj)


大歓迎で御座いますー!此方としても結婚式後も夫婦としての暮らしを綴っていきたいと思います!
ご快諾有難う御座います!
一先ず反応を!
先ず肩甲骨からとかじゃなくて腰から生えた翼!癖です。飛行能力の有無はどうしますか?飛べないだと儚げで良いなとも思いますが。
郵便物や伝言を届ける職とは、伝書鳩に因んだって事ですよね。王宮への届け物が主な役割と云うのは如何でしょう?
若しくは鳩と云うならモモイロバト、も良いですね。結婚式や祝い事の為に用意される人工種と云うのがまた絶妙に哀しげで、世界観にぴったりだなと勝手に思っておりまして…!若し此方なら城に仕える新米メイド、でどうでしょっ?
お相手の皇子はこの後考えますね。

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.136 )
日時: 2025/11/24 23:04
名前: 第七皇子ヴィルケ (ID: s/RKTKvj)



――――静かな夜だね。
ユーリケは眠ってしまったし少し退屈だな…、独白がてら少し俺の話を聴いてくれる?

俺はヴィルケ、王位継承の権利のある兄弟の中では最年少にして唯一の双子。
第七皇子と呼ばれるけれど、特に位に興味はないな。俺はユーリケの双子の兄、肝要なのはただそれだけ。

破廉恥な魔女が傍迷惑なゲームに俺達を巻き込んだみたいだけど、俺には興味ないね。ジーク兄様には少し気後れするけどさ。
もっと言えばこの国や王宮がどうなったって構わないよ。ただユーリケが俺の傍に居ればそれだけでいい。

――俺がユーリケに依存してるだって?…はン、笑止の至りだな。
俺達はこの世で唯一特別の絆を持った双子、そして俺はあいつの兄。弟の傍にいて守ってやるのが兄の宿命だろ?
双子にはただお互いがいればいい。俺達はふたりでひとりだから。

……なのに、あの魔女のせいで最近困ってるんだよ。お姫様とやら、お前はとても邪魔な存在だ。
獣の一部に植物の特徴?、そんな珍しいものがくっついてるせいでユーリケの興味を引いてしまってるんだよ。……狡いよ、俺にはないものでユーリケを誘惑するなんて…。
とにかくあんな毒婦に生み出されたんだ、お前があいつにどんな悪影響を及ぼすか分かったものじゃない。
だから忠告しといてやる。お前はユーリケに近付くな。

ユーリケをとられるのが怖いだけ…?、つくづくおめでたいね。
どちらが正しいか、どちらの傍にいるべきか。あいつはようく分かってるよ。
心配しなくても、兄上方の殆どはお前に興味津々だ。そっちに構ってもらえばいいだろ?

お前が美しいのは認めよう。
ただユーリケは俺だけのものだ。……お前も俺のものになりたい?



●第二皇子の独白 : >>10

●提供 : >>3>>94

●キャラシート雛形 : >>4

●秘密の欠片 : >>5>>6

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.137 )
日時: 2025/11/25 02:15
名前: ざざ (ID: 0/yZEFH9)


腰羽根は良いですよね…私もとても癖でして…、お話が合います…!!
もちろん国外には絶対出れないので王宮メインで考えておりました!
飛べるなら郵便屋

飛べないならご提案頂いたモモイロバト(初めて知りました…!!)で新米メイドにしたいと思います!
以下モモイロバトの場合キャラシです…!ご確認くださいませ。

名称/ カーリヤ・ダヴ
年齢/21
性別/ 女
モチーフ/鳩
性格/ 丁寧だが暗いわけではなく誰とでも打ち解けられる性格
面倒見も良いためお人好しで騙されやすい
女性扱いされるのにあまり慣れておらずそのような場面に遭遇すると挙動不審で照れたりする
身長/ 160
目/ 金色の瞳
髪/ 白髪の先端に行くにつれて桃色のグラデーションになる膝までの長髪
全体の雰囲気/ 普段は王宮支給のメイド服
私服は動きやすい物を好み、コルセットがきついドレスは苦手
色は白や灰、黒などのあまり目立たないものばかり
腰から生えた鳩の翼
モチーフの名残/鳩の翼
Like/青空、自由、人と話すこと
Dislike/嘘、湿気、刃物、羽根に触られる事
備考/ 王宮での新米メイド
羽根を狙われ、切られた過去の記憶が植え付けられている
そのため羽根で飛ぶことができない

お好みどちらかお伺いしたいです!

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.138 )
日時: 2025/11/25 02:37
名前: 極彩の魔女 (ID: s/RKTKvj)


肩甲骨からも良いんですけどね、腰羽根の良さが分かっていたとは…!本当にお出しされるキャラが魅力的でして…有難いです。
伝書鳩さんもとっても素敵なのですが、王宮新米メイドの方が話が進めやすいかもです!
指名についてですが、相性でと云うよりは皇子たちは癖の強い面々ばかりですので、話してみないことには今回カーリヤお姫さまとの相性を掴めないという側面もありまして…。そこでランダムな方法で選んだ結果、初回指名は第三皇子ハインツに白羽の矢が立ったのですが如何でしょう?
若し良ければ開始ロルお願い出来ますでしょうか?

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.139 )
日時: 2025/11/25 03:47
名前: ざざ (ID: FGcintdM)



 憧れだった王宮勤めに就いて数週間。
まだ慣れないことばかりではあるものの、なんとか日々をこなしてきた。
今日は庭園の掃除を任されていたが、さすがに疲れが蓄積していたのだろう。

歩き慣れているはずの道で、ふと石畳の隙間に足を取られてしまった。

「い…っ!」

思わず息を呑み、すぐに立ち上がろうとするが
挫いた足が、まるで自分のものではないかのように言うことを聞かない。

ーー

そう言ってくださって本当に嬉しいです…!!!

ハインツ様!とても嬉しいです!!
交流がとても楽しみです。
よろしくお願いします。

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.140 )
日時: 2025/11/25 08:51
名前: ハインツ/第三皇子 (ID: s/RKTKvj)


>>カーリヤ姫( >>139)

(富も名声も王すらも容易に価値を失う世界で、永久に燦然と輝き続けるものはひとつしかない__それは手に入れようともがいても手の届かぬもので、獲得しようと思えば先ずは己から与えねばならない。白い手に這わせた鋏で、それはそれは美しい大輪のマリーゴールドをパチンと刈り取り、それを慈しんでいるとは思えぬ暗い表情で花弁へ唇を寄せた。は、と人の気配に気付いて屈めていた体勢からすっくと立ち上がり辺りを見回せば何やら困った様子の何者かを見つける。瞬間、花を手折った時とは比肩する余地もないほどの笑みを口許に咲かせてそちらへ迷うことなく真っ直ぐに歩み寄り「 __姫。此処に居たんだ 」誰が見たって可憐だと溜息を吐くであろう姿に人にあるまじき腰の翼、それだけで彼女が魔女の作品であると察する材料には十分で。彼女の正面に立ってようやく足を捻挫で腫らす内出血に気付き「 大変!内出血してる。君には赤色も似合うけれど、悲痛な表情は勿体ないよ。おいで、手当してあげる 」口調ほど慌ててはいない寧ろ落ち着き払った様子で、そうっと彼女の華奢な肩へ手を添え東屋へ誘導し、その道すがらすれ違った顔馴染みのメイドへ応急処置の為の道具を申し付け)

___
第三皇子がお目に適ったようで何よりです、早速お姫様を攫わせて頂きます。かなり馴れ馴れしく最初は戸惑われるかもしれませんが、どうぞお心のままに王宮での暮らしをご堪能下さいませ!
リンデン姫とは此方の流れに合わせて貰ったばっかりだったので、カーリヤ姫とは沢山其方様の要望に合わせたいと思います!

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.141 )
日時: 2025/11/25 12:28
名前: ざざ (ID: ZGMmo6SO)


 呼ばれた名が、胸の奥で跳ねる。
迷うことなくこちらへ歩み寄ってくる人物を見上げた瞬間、息が止まりそうになった。

夕焼けの光を閉じ込めたような琥珀の瞳
ただひとつのその輝き。
対になるはずだったもう片方の瞳は、夜の気配を溶かし込んだような黒髪に静かに隠されている。
端整な顔立ちは彫像めいて整っているのに、冷たさと温かさがひとつの容れ物に収まったような、矛盾めいた美しさを纏っている。

その姿を、私は知っている。忘れられるはずがない。

この国が誇る尊き皇子の一人
ハインツ様、その人であったから。

そんな方が、ただのメイドに過ぎない私を「姫」と呼び、微笑みながら近づいてくるなど、あり得ない。あり得るはずがない。
心臓が痛いほど脈打ち、腰の翼がかすかに震えた。

「あの、! どうぞこのような者は放っておいてください。
殿下が気にされるような身分ではないのです」

か細い声で絞り出しても、震えはどうしても隠せなかった。
それでもハインツ様は歩みを緩めず、肩に置かれた手も優しく、揺らぎがない。
誘われるまま東屋へと歩き出すが、“手当”という言葉が耳に触れた瞬間、胸が締めつけられ、足がすくんだ。

「い…いけません殿下!」

青ざめた顔を隠すように視線を落とすと、痛む足よりも、殿下の気遣いを受けてしまうことの方がずっと恐ろしく思えた。

本来なら、遠くから見上げるだけで十分な人。
触れることなど許されぬ、手の届かぬ光のような存在。

その方の手に導かれている自分が、どうしても信じられなかった。


ーー

萎縮してしまってますが流されやすい性格なので大丈夫かなぁと…
やりたい事がでましたらその都度相談させてくださいー!!
新しい物語をよろしくお願いします!

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.142 )
日時: 2025/11/25 16:48
名前: ハインツ/第三皇子 (ID: s/RKTKvj)


>>カーリヤ姫( >>141)

(声を掛けてから凍り付いたように身動ぎしない彼女へ思わずふふと吐息の延長の笑いを零す。心苦しそうに控えめに動く翼、視界の端にふよふよ映る羽毛に思わず手を伸ばしてしまいたくなるほど心を引かれるが理性で不躾な行動を抑えつけつつ「 ごめん、吃驚したよね。でも何も気にすることはないから、どうか安心してね 」白いビーチ木材で拵えられたガゼボは御伽噺を彷彿させる幻想的な造りで、彼女をベンチへ丁寧に誘導しながら安堵を引き出すような落ち着いた声で穏やかにゆっくり促しつつ「 ううん、違うよ姫。俺は姫と一緒の時間を過ごせて嬉しいの。だから畏まらないで 」慈しむように柔らかな色味の翼を指先でするりと撫でようとする代わりに髪をひと撫で。彼女に対面する位置へ立てば第三皇子の位など気にもしていない素振りで床へ片膝をついて跪き、メイドが足早に運んできた手当て道具から" 少し我慢してね "と前置きの後、皇子としては不自然が過ぎるほど慣れた様子で患部への急激な血液の流入を緩和し炎症を抑えるためのアイシングと圧迫の処置を手早く行い「 さあ、これでよし。怪我をしたのは此処だけ? 」下から血色の良い顔を見上げ、保父のような笑みを湛えて念のための問いを。)

___
分かりましたー!
相変わらず素晴らしい表現描写で感嘆しております…!どうぞ今後とも宜しくお願いします。

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.143 )
日時: 2025/11/25 16:57
名前: 極彩の魔女 (ID: s/RKTKvj)



>ねえ、姫。ぼくらに求愛される準備はいい?




>こんな姫が居たらいいな。(>>12


>>1 : 世界観

>>2 : 詳細

>>3 : 提供 / 皇子のプロフィール (使用人は>>94

>>4 : お姫さまはこっちだよ。
 ●優遇・冷遇は【>>15】参照

>>5>>6 : すこしだけ補足


●備忘用↓
www.otona-kakiko.com/bbs/bbs1/index.cgi?mode=view&no=704

●物語の栞↓

: リンデン姫 (>>131)<<< 第一皇子ジーク

: カーリヤ姫 <<< 第三皇子ハインツ(>>142

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.144 )
日時: 2025/11/26 11:41
名前: ざざ (ID: LZf.dg50)



 手早く、不自然なほど慣れた手付きで手当をする皇子の手をただただ見守ることしかできない。
今はこういう皇子教育もされているのだろうか。

「……ありがとうございます。
この御恩、どうお返ししたら……」

そう言いながら、言葉の続きは喉の奥で絡まってしまった。
だって本当に、何も持っていないのだ。
地位も、財も、名も。
ただ命じられればなんでも、飛ぶ事もできない羽根だけが取り柄のメイドにすぎない私が
この国が誇る皇子に、返せるものなど一つとして思いつかない。

翼が情けないほど小さくすぼまる。
畏まらないで、と言われても、そんなの無理だ。
畏れ多すぎて、胸の奥が逆に苦しくなる。

ハインツ様は、まるで私の震えごと受けとめるように静かに跪き、
夕焼けの色を宿した瞳でこちらを見上げているだけ。
その姿がまた、現実ではありえない光景に思えて、
心臓がひとつ鼓動するたびに認識が揺らいでいく。

「いえ……お返しなんて……できるわけ、ありません。
殿下に差し上げられるものなど、私……」

そこまで言って、言葉はふいに途切れた。

あまりに身分違いで、あまりに叶わない願いで、口にすれば砕けてしまいそうで。

ただ肩がかすかに震え、伏せた視線の先、自分の両手がメイド服の布を強く握りしめているのだけが視界に入った

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