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愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL
日時: 2025/10/15 23:15
名前: 極彩の魔女 (ID: s26dq553)






「 待ちくたびれたよ、お姫様 」



たくましく精悍な佇まい。

白い花の香りが漂うような甘いマスク。

獲物を狙うようなアルカイックスマイル。

庭師が鋏を手にするように、コックが刃物を手にするように、皇子たちは鎖と首枷を手に笑った。


【 皇子と姫と魔女 / 一風変わった跡目争い / 仄暗いファンタジア / 1:1 / 換骨奪胎 】


: 指名式トピ
: 提供は男性のみ
: 募集は"魔女に創られたお姫様"、男性Cも姫と呼ばれ歓迎されます
: 世界観を大切に
: マナー・良識を守れる中級者様以上優遇
: 参加者様以外の横槍禁止
: 即レス・置きレス切り替え可能
: 指名変更、指名被り、連続指名可能
: 上下の空白必須
: 短〜中ロル推奨、筆が乗れば長文も歓迎

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Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.125 )
日時: 2025/11/20 20:35
名前: ジーク/第一皇子 (ID: hZy3zJjJ)


>>リンデン姫( >>124)

(やっぱり、彼女は優しすぎる。突然趣味の悪い寓話のような実話を説かれ、その混沌の中心に据えられる駒として生み出されたなんて事実を知らされればもっと取り乱したっておかしくない、いやむしろそういう反応の方が多数派なはず。なのに彼女は本物の想いだと信じてくれる言葉だなんて。不意に息が詰まったのは、姫を憐れんだからではなく心から愛おしい、守りたいと思ったから。「 最初は…そう、国を救う鍵となる姫として接しているつもりでした。でも今は違う。貴女が【姫】でなくとも、私は貴女を想っていた 」きっぱりと断言する言葉には確かな男としての矜持を乗せて。ゲームに勝つことが目的で始まった出会いでも、今は――「 若し消させるだなんてそんな事はさせない! 」勢いよく立ち上がった拍子でテーブルが揺れ、カタカタと食器の揺れる音だけが小さく響いては消えていき。女性の前で声を荒げてしまうことなんて生まれて初めてかもしれない、咄嗟に出たとはいえ大人げない振る舞いを恥じるようにぐっと拳を握って、でも姫からは目を逸らさずに「 …私はこの花園に誓う。貴女の命をあの魔女に無為に摘ませたりはしない。 」どこか遠くで、極彩の魔女の高笑いの幻聴が聞こえた気がした。どうやってそんなことを成し遂げる?…分からない。でも、こんなにも熱く、真剣に、一人の女性を守りたいと思った事なんてなかった。テーブル一つ挟む距離がじれったい。本当はこんなもの荒々しく払いのけて今すぐ姫を強く抱き締めたい。でも今此処ではしなかった、今この場で、に今すぐには返事をしなかったも自分の胸元を握り締め)例え貴女が私を選ばなかったとしても。私は貴女に健やかに生きて、……世界で最も幸せな女性として、穏やかに暮らして欲しいのです…。でも貴女は選んでくれた!

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.126 )
日時: 2025/11/20 21:37
名前: 極彩の魔女 (ID: hZy3zJjJ)


●午前0時の鐘が鳴っても皇子は姫を帰さない。


>痛みを媚薬に、孤独を劣情に。八人の皇子が抱える渇きを癒せるのはきっと――だけ、


>こんな姫が居たらいいな。(>>12


>>1 : 世界観

>>2 : 詳細

>>3 : 提供 / 皇子のプロフィール (使用人は>>94

>>4 : お姫さまはこっちだよ。
 ●優遇・冷遇は【>>15】参照

>>5>>6 : すこしだけ補足


●備忘用↓
www.otona-kakiko.com/bbs/bbs1/index.cgi?mode=view&no=704

●物語の栞↓

: リンデン姫 <<< 第一皇子ジーク(>>125

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.127 )
日時: 2025/11/21 09:44
名前: ざざ (ID: QGuPLo0Y)



ジーク様の言葉は、嵐の只中で差し出された手のように
恐ろしくて、なのに触れた瞬間に泣きたくなるほど優しかった。

彼が「貴女が【姫】でなくとも」と断言した時、
胸のどこか深い場所で、ぱちん、と静かな音がした。

それは壊れる音ではなく、
ずっと閉ざしていた何かに光が差した音だった。

あんなふうに誰かが自分のために怒ってくれることが、
生まれてから一度でもあっただろうか。

(……いいえ。記憶の中にはない)

テーブル越しの距離が、もどかしそうに揺れる彼の拳が、
真っ直ぐに向けてくれる瞳が、

すべて、痛いほどに胸を満たしていく。

「わたくし……嬉しいのです」

勢いよく立ち上がったジーク様とは対照的に、
私はいつものようにゆっくりと、品よく立ち上がる。
ティーテーブルを避けながら彼の元へ歩み寄り、
胸元を強く握りしめている彼の手に、そっと上から添えた。

「こんなにもわたくしは愛されておりますのね」

宥めるように、落ち着けるように、柔らかな微笑みを向ける。

「消えるかどうか……まだ分かりませんわ。
そんな不確定な要素よりも、確定していることに目を向けてくださいませ」

ゆっくり深呼吸をして、さらに続ける。

「わたくしの愛したジーク様は、優しくて……どこか無邪気で、
それでいて聡明な判断のできる男性ですの」

“皇子”とは言わず、
ひとりの男性として見ていることを、そっと伝えるように。

「どうか……わたくしを愛してくださるのなら、
わたくしのわがままを聞き入れてくださいませ」

なんてずるい言い方なのだろう――
自分でも、胸の奥に小さな罪悪感が広がる。

愛を誓い合う口付けをしてしまえば、
本当に消えてしまうかもしれないのに。
それでも、愛してくれる人に、それを迫ってしまうなんて。

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.128 )
日時: 2025/11/21 10:27
名前: ジーク/第一皇子 (ID: sjVsaouH)


>>リンデン姫( >>127)

(一番目の皇子として生まれ落ちたことを自覚したのはわずか四歳の時。その時から、自分には本質的な自由は何も許されないのだとどこか悟って生きて来た。好きな時に友達と遊ぶ事も、食べたい物を好きなだけ食べる事も、心から愛する人を見つけて結婚する事も。一生涯、何も許されず、国と民にすべてを捧げて命を全うしなければならないのだと。その覚悟は、大人になった今も何も変わらない。だからこそ、気が触れてしまうような情愛を向ける女性と結ばれる事が嬉しくて、思わず片方の眦から温かな雫がひとつ、頬を伝った。「 ――リンデン、 」もう目の前の女性は魔女の生み出した作品――【姫】なんかじゃない。国よりも民よりも大切なたった一人の【妻】。現実で何も変化がなくたって、第一皇子にとってはそれが真実だった。手に体温が重なってその温もりを感じた瞬間、今まで我慢していたものが溢れるように、男の力で強く強く抱き締めて「 愛してる 」歓喜の涙に震える声は皇子としてではなく一人の男として花園に落ちて。彼女の存在を腕の中で確かめるような長い抱擁をしてから今までにない柔らかな表情で見つめて、他人行儀な二人称も敬語も取っ払った等身大の言葉で綴って「 ……たくさん、話をしよう。君のこと、私のこと、二人が出会うまでの空白を埋められるように。きっと、私はもっと君を好きになる。君は…私に失望する事もあるかもしれないね 」冗談めかすように小さく笑って、「 それでも変わらず君が私を選んでくれるなら…式を挙げよう。私の妻として、純白のドレスで隣に立ってほしい。けどどうしても今すぐに?…それに魔女に愛を示さなければならないと思う 」魔女のタイムリミットが無かったとしても、きっとすぐにでも挙式を提案しただろう。早くこの素晴らしい女性を正式に娶り、そして――愛に飢えた兄弟たちにも、彼女は私の妻だと示したいから)

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.129 )
日時: 2025/11/22 07:08
名前: ざざ (ID: eiOwwwRL)



 涙が零れたのは、彼の方だったはずなのに、
気づけば私の頬までじんわりと熱を帯び、
名前を呼ばれただけで胸がいっぱいになってしまう。

「ジーク様……」

強く、強く抱きしめられた瞬間、
世界がたったひとりの温もりだけで満たされて、
私もまた、抗いようもなく彼の腕の中に沈んでいった。

彼の胸に触れている場所から、
確かに脈が伝わる。
優しい鼓動。
生きている証を、愛してくれている証を、
こんなにも近くで感じてしまう。

やがて腕の中から離れ、ゆっくりと顔を上げれば、
彼が今まで見せたことのない柔らかな表情を
まっすぐに受け止めた。

「ふふ……失望なんて致しませんわ。
どんなことだって、この国のためにしてきたことでしょう?」

伸ばした指先で、頬に残る涙の跡をそっとなぞる。

小さく笑う彼に、
恥ずかしさを忍ばせた微笑みを返す。

「たくさんお話をいたしましょう。
わたくしも……もっとジーク…のことを知りたいのです」

もっと近くで支えたい。
沢山の愛と知識で彼を包みこみ、
隣に立つ覚悟ならもうできている。
どんな過去でも、どんな重荷でも
受け入れられる自信がある。

「そのタイムリミットが、一時間後かもしれませんし、
明日かもしれませんわね。
“きまぐれ”という、なんとも意地悪な制限があるから……
だからこそ、今すぐに、と思ったのです」

純白のドレスに憧れがないわけではない。
けれど、形式だけの、周りに知らせるための式ならば、
すべてが終わり、すべてが解決したその時に行えばよい。

愛を示すだけなら、
祝福の声も、豪奢な会場も要らない。

「愛を証明するのに……二人だけがいれば、十分でしょう?」

静かに微笑みながらそう告げた

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.130 )
日時: 2025/11/22 20:39
名前: ジーク/第一皇子 (ID: jhXfiZTU)


>>リンデン姫( >>129)

……こんなに幸せでいいのか…、
(犠牲、だなんて被害者意識のある表現をする気はないものの、第一皇子ジーク個人としての幸せなんて一生望めないものと覚悟していたから、潤むような声でぽつりと呟いて「 たくさんの奇跡が私たちを引き合わせてくれたんだね。…ありがとう、リンデン。 」不自由な幼少期も、抑圧された少年期も、魔女の襲来も、屈辱の日々も、こうして彼女と結ばれるための試練だったのかと。自分の人生を華やかに、暖かく色付けてくれたかけがえのない存在に改めて感謝を。そっとなぞってくれる彼女の指先に、自分の手で包み込み少し擦り寄って「 …明日、はどうだろう。確かに、愛の証明には、私的に二人だけでも十分だとは思う。けど、気紛れさも含め意地の悪い魔女の事だ、この目に見せよだとか認めて貰えない可能性も無きにしも非ず。気が逸いで機嫌を損ねても拙い、一度も失敗は許されない 」王と弟たち、そして彼女の母親≠セけ招待する小さな式になるだろうけれど、会話を聞いているのだろうが、考えられ得る中で最も早い日を当て嵌め、表情を窺いながら提案して)

___
お待たせして申し訳ありません!返信には朝直ぐ気付いてたんですけど、とある言葉が思い出せず長い事試みてましたが、お待たせし過ぎるのも悪いなと思ったので、本来使いたかった言葉とはニュアンスが多少異なるかもしれないのですが、お許し下さい。
因みに、もう返信ペースは以前に戻りますので把握お願いします。

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.131 )
日時: 2025/11/24 12:48
名前: ざざ (ID: ZY.go0IT)



 掴み返してくれるその手の力が、
これまでどれほどの孤独と戦ってきたのかを、
言葉より雄弁に教えてくれるようで
愛しさと決意が静かに満ちていった。

「奇跡ではありませんわ。これは全部、ジークが……
どんな苦しさの中でも、生き抜いてくださったからこそ、ですわ」

指先に溶け込むぬくもりに、自然と目を細める。
触れ合うだけで、心の奥まで救われていくようだった。
まるで互いの温度で確かめ合い、
“ふたりで進む未来”をそっと誓い合うように。

「……明日、でございますね」

その言葉を口にするだけで、
胸の奥にひとつ、静かに灯りがともる。
恐れではなく、確信に満ちた光。
彼が選んだ“最も早い日”を、私は慈しむような気持ちで受け止めた。

魔女の気紛れも、苛立ちも、
そしてたった一度の失敗すら許されないという緊張も
すべて背負う覚悟なら、とうにできている。

「お母様と呼ぶべきかしら……
ええ、母の気紛れさえ、私たちの味方につけてしまいましょう。
……明日はきっと、“良い日”になりますわね」

そう告げた瞬間、ふっと息が軽くなる。
まるで運命が少しだけ軌道を変えて、
私たちの味方をしてくれたかのように。

「では……準備をいたしましょう」

彼の手を離さないまま、柔らかな笑顔を浮かべた。
心からあふれる幸せと、
彼と共に歩むことへの誇りをそのまま宿した微笑みで。

ーーーー

遅くなって申し訳ありません…!!!
連休ずっとばたばたしてしまって、なかなか文を考える余裕が取れず
引き続きよろしくお願いします…!!!

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.132 )
日時: 2025/11/24 15:39
名前: 極彩の魔女 (ID: s/RKTKvj)


お話中に申し訳ございません…!おひとつご相談が!お返事をお送りする前にこの後の展開をご相談させていただきたく、ずばりこのまま結婚式(エンディング)に向かって進んでもよろしいでしょうか?魔女との決戦と言い換えることも出来るシーンとなりますが、自分の中で世界観を更新し続けています、そこでなのですが、リンデン姫との締めるにはまだ惜しく、魔女からの試練としてハプニングを挟むなりプロフは保管しておりますので、世界観をまだ練り広げたく、一旦此処で保留にし、新しい姫とは出来ますでしょうか?

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.133 )
日時: 2025/11/24 16:19
名前: 極彩の魔女 (ID: s/RKTKvj)



>さあ、子守唄の最後の一小節。王宮に生まれ落ちる準備は出来たかしら?



>こんな姫が居たらいいな。(>>12


>>1 : 世界観

>>2 : 詳細

>>3 : 提供 / 皇子のプロフィール (使用人は>>94

>>4 : お姫さまはこっちだよ。
 ●優遇・冷遇は【>>15】参照

>>5>>6 : すこしだけ補足


●備忘用↓
www.otona-kakiko.com/bbs/bbs1/index.cgi?mode=view&no=704

●物語の栞↓

: リンデン姫 (>>131)<<< 第一皇子ジーク

Re: 愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた_指名式、BNL ( No.134 )
日時: 2025/11/24 21:00
名前: ざざ (ID: E6/XiT63)


ご相談ありがとうございます!
ジーク様とリンデンはエンディング後も少しでも続けられたら良いなぁと思っております!
保留で世界観が練り上がってから続きをするのも大歓迎です!
ですので一旦新しい姫を簡単に考えてみたのですが、いかがでしょうか…?
指名等は相性良さそうな皇子様がいらっしゃったらご相談したいな、と!
ご確認お願いします。

名称/ カーリヤ・ダヴ
年齢/21
性別/ 女
モチーフ/鳩
性格/ 大雑把で陽気、誰とでも打ち解けられる性格
面倒見も良いためお人好しで騙されやすい
女性扱いされるのにあまり慣れておらずそのような場面に遭遇すると挙動不審で照れたりする
身長/ 160
目/ 青みのある灰
髪/ 灰色混じりの長い赤毛
全体の雰囲気/ ドレスなどはあまり好まずパンツスタイルがほとんど、色は白や灰、黒などのあまり目立たないものばかり
腰から生えた鳩の翼
モチーフの名残/鳩の翼
Like/空、自由、人と話すこと
Dislike/嘘、湿気、刃物、羽根に触られる事
備考/ 羽根を狙われ、切られそうになった過去の記憶が植え付けられている
郵便物や伝言を届ける職についている

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