大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 野球部の秘密。-R18-
- 日時: 2013/09/16 12:47
- 名前: みるきんぐ
えと、はじめましてです!
この物語は、主人公総受けです!
好きなプレイを教えてくださったら、要望に答えて書きます!
コメント待ってまs((殴
よろしくお願いします(*´∇`)ノ
●人物
[主人公]
野井崎 辰
ノイザキ タツ
高1。野球大好きで、元ヤンだけどいい性格。ゲイではない。黒髪。
[部長]
篠山 珀
シノヤマ ハク
高3。部員とはめったに会わず、冷たい。でも辰をいじるのは好き。黒髪。
[部員]
城田 奏
シロタ カナデ
高3。元気で、お兄ちゃんのような存在。子供っぽいけど辰より背は高い。茶髪。
[部員]
雄山 美弥
オヤマ ミヤ
高3。面倒くさがり。可愛い系の顔立ちで、背は普通。黒髪で片方にピアスをしている。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22
- Re: 野球部の秘密。-R18- ( No.84 )
- 日時: 2015/01/10 20:27
- 名前: みるきんぐ
るくさん、初めまして〜!コメントありがとうございます!
うわぁそんな…!ありがとうございます…!!
そうですか!良かったです(笑)
ありがとうございます、更新遅いですが頑張ります(*'ヮ'*)
またぜひ来てやってください〜!
- Re: 野球部の秘密。-R18- ( No.85 )
- 日時: 2015/01/12 13:36
- 名前: みるきんぐ
#26
俺の気持ちは沈んでいた。
昨日奏先輩に処女を奪われて(?)しまってから、なんだか、身体がおかしい。
まるで、身体が変わってしまったのかのような、俺が俺でないような……
「……なんだか、欲求不満な顔してるね」
「…!」
耳元で声が聞こえて、俺は思わず怯えた声を出した。
囁いたのは部長さんらしく、頬を緩めて俺をじっと見つめる。
「…な、なんですか」
「別に」
部長さんは「別に」という言葉とは反して、興味ありげに俺を見つめてくる。
その視線が俺の中の何かを疼かせて、俺はそっぽを向くように部長さんとなるべく目を合わせないようにした。
「…辰さ」
「はい…」
「何か、言いたいことないの」
「……はい?」
言いたいこと?
突然どうしたのか、と部長さんを見る。
部長さんは相変わらず頬杖をついて俺を見つめていた。
「言いたいことって…」
「無いの?」
「ないですよ、そんなの」
俺はなるべく部長さんと目を合わせないように努力したつもりだった。
目を合わせてしまえば、なんだか何もかも見透かされてしまう気がして。
部長さんは小さく息をつくと、俺にずいっと近寄った。
「メイド服、もらったんだって?」
俺の顔が青ざめていくのが、自分でもわかった。
- Re: 野球部の秘密。-R18- ( No.86 )
- 日時: 2015/01/12 13:35
- 名前: みるきんぐ
#27
「なっ……!なんでっ…!!」
俺は相当混乱していた。
まさか部長さんにばれていたとは。
まぁ何でと言っても、答えは一つしかないだろうけど。
「奏から聞いた」
「…………」
やっぱりっ!!!
俺は力が抜けて、がっくりとうなだれた。
「勘弁してください…」
「なんで。着てくれないの?」
「いくらなんでも…、むり…です…」
「ふーん」
そっか、と部長さんは意外にもあっけらかんに返事をすると、俺から目線を外した。
俺はホッとして、肩の力を抜いた。
部長さん、俺に興味は無いんだろうな。
だって興味があるのだったら、もっと深く話し込んでくるはず。
俺は安堵か拍子抜けかよく分からない息をついて、部活に行こうとした。
奏先輩や美弥先輩に会うのはものすごく気まずいけど、あの二人のことだから、いつも通りに何事も無かったように接してくるに決まってる。
俺もそれを望んでる。
……とかなんとか、俺が色々と考えていると。
「辰、何してるの?早くこっち来なよ」
「……え?」
予想してなかった部長さんの言葉に、俺は間抜けな声を出してしまった。
「俺が辰をそのまま部活に行かせると思った?
俺のイヌなのに、そんな勝手なことさせないよ」
- Re: 野球部の秘密。-R18- ( No.87 )
- 日時: 2015/10/01 21:17
- 名前: すらりんがる
お久しぶりですです!!
リアルが忙しかったもので(;´∀`)...
内容があんまし覚えてないっすm(__)m
忙しさも落ち着いてきたので、これから
影から観覧してます!!
執筆頑張ってくださいな♡
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22