【シンタロー総受け】　カゲプロBL　【r18】 | 大人二次小説（BLGL・二次15禁）

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【シンタロー総受け】　カゲプロBL　【r18】: 日時： 2013/10/15 23:10; 名前：御神楽; 初めましての方は初めまして、御神楽(みかぐら)と申します！
薔薇百合が好きなので、カゲプロでじゃんじゃんBL書いていきたいと思います(`・ω・)駄文妄想注意警報！**

題名に【シンタロー総受け】と書いてありますが、
必ず【シンタロー×誰か】という組み合わせでは御座いません！尚、性的描写が多くなりますので、そういうのが苦手な方にはあまりお勧めできませんっ！

「純粋なのが読みたい！」等の感想ありましたら、どんどんお伝えくださいませっ☆

それでは書きます(`・ω・)＝☆b

Re: 【シンタロー総受け】　カゲプロBL　【r18】　( No.121 ): 日時： 2014/02/17 23:11; 名前：御神楽; 「ヒビヤ…聞きたいことが、あるんだけど…」
「…なに？」

「ヒビヤはヒヨリが好きだよね…？何で、好きだって気づいたの？」

一瞬動きを止めたヒビヤの顔が徐々に赤くなっていく
ヒビヤが勢いよく立ちあがると横になっているコノハの上に乗っかった

「っ…何でそういうこと聞くかなっ！？」
「だって知りたい……」

「っ………ま、まぁ…あの、その………この人とこうしたいって考えてる自分に気づいた…からかな…」

からかいの目ではなく、本気で知りたい。と訴えるコノハの瞳にヒビヤは渋々答えた

「…？それって、何を？」
「…だから！…ちゅーしたいとか、その…えと…あああ！聞くなっ！」

再び顔を赤くして俯いたヒビヤにコノハは首を傾げた。

「…クレープにチューは出来ないよ？クレープには唇がないから…」
「何馬鹿なこといってんの…。恋愛感情は普通人間に湧くもんだよ。」

(っ…なるほど！)

Re: 【シンタロー総受け】　カゲプロBL　【r18】　( No.122 ): 日時： 2014/02/17 23:21; 名前：御神楽; 「キスが出来れば好きってこと…？」
「そうなるかも…っていうか、好きっていうのは悪魔で恋愛感情っ……ん、むっ…」

上に乗ったままのヒビヤの顔を優しく掌で包み込み、自分の半身を起してヒビヤの唇に唇を重ねた

「っんぅっ……」

驚いて目を見開いたヒビヤは、何故か抵抗せずにコノハに身を預けていた。
やがてトロンとした瞳になってきたころ、コノハは唇を離した

「出来た…キス」
「そっ…そりゃ出来るよっ!!てかっ…いまのなにっ…なっ…んっ…」

再度唇を重ねる
唇を甘噛みするように優しく愛撫(コノハは無意識)すると、ヒビヤは身体を少しくねらせた

「…っ、、、ん……ね、…ねぇ…」
「…なに？」

「あのっ………し、……舌、入れて……」

「…分かった」

恥ずかしいのか、赤らめた顔を俯かせて小声で頼みごとをしてきたヒビヤに、コノハは純粋に笑顔を向けた

ちゅる、と音がしてコノハの舌がヒビヤの口内を弄る
ヒビヤはコノハの胸元の服にしがみ付いて、コノハのキスを受ける

Re: 【シンタロー総受け】　カゲプロBL　【r18】　( No.123 ): 日時： 2014/02/17 23:25; 名前：御神楽; 「んっ……く、…あ、ぁ…」

「…？ヒビヤ辛い？止める？」

コノハは唇を離し、心配そうにヒビヤの顔を覗きこんできた
ヒビヤは、「何でやめちゃうの…」と少し落ち込んだように眉を潜めた

「……キスしたってことは、僕のこと好きなの…？」
「好き…」

「クレープよりも？」
「クレープと同じくらい甘い味がする…」

「味って何だよ…」

ヒビヤは残念そうに口を尖らせた　　　【コノヒビ前半終了】

Re: 【シンタロー総受け】　カゲプロBL　【r18】　( No.124 ): 日時： 2014/02/18 01:55; 名前：遥; おおおおおおおおお萌える

セトシンしか興味なくなってきた。。。やべぇ
また明日も見に来ます