大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【シンタロー総受け】 カゲプロBL 【r18】
- 日時: 2013/10/15 23:10
- 名前: 御神楽
初めましての方は初めまして、御神楽(みかぐら)と申します!
薔薇百合が好きなので、カゲプロでじゃんじゃんBL書いていきたいと思います(`・ω・)駄文妄想注意警報!**
題名に【シンタロー総受け】と書いてありますが、
必ず【シンタロー×誰か】という組み合わせでは御座いません!尚、性的描写が多くなりますので、そういうのが苦手な方にはあまりお勧めできませんっ!
「純粋なのが読みたい!」等の感想ありましたら、どんどんお伝えくださいませっ☆
それでは書きます(`・ω・)=☆b
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- Re: 【シンタロー総受け】 カゲプロBL 【r18】 ( No.117 )
- 日時: 2014/02/17 06:44
- 名前: アヤノ
3K猫さん
すいませんまえのやつに入りきらなくて…まぁこれから仲良くしてください♪
最後に皆さんに質問です(面倒でしたらお答えしなくてもいいです。)
メカクシ団の中で欲しい能力は、なんですか?(ベスト3)私は、
1位 目を隠す 2位 目を盗む
3位 目を合わせる
です! 長文失礼致しました
- Re: 【シンタロー総受け】 カゲプロBL 【r18】 ( No.118 )
- 日時: 2014/02/17 10:48
- 名前: 御神楽
>>113 遥様
初めましておはようございます(`/ω)**
了解!キドモモですねっ、任せてください☆
>>114 ちょろわかめ様
初めましておはようございます(`・ω・)☆
僕はおなごですよ←ww
いや、でもネットじゃ年齢も性別も関係ねぇから男でも全然おk←ww
お…俺も変態ロリ…!!!!!((((まさか仲間に出会えるとは!
文才なんかねぇっすよwwでも嬉しいwwありがとうございますww!
- Re: 【シンタロー総受け】 カゲプロBL 【r18】 ( No.119 )
- 日時: 2014/02/17 10:54
- 名前: 御神楽
「…うす」
「あぁ、シンタロー。おはよう」
リビングの扉が開いて、眠そうに目を擦りながらシンタローがゆっくりと歩いてきた
シンタローはキドに挨拶を交わすと、コノハの寝転がっていたソファにちょこん、と座った。
「…コノハ、俺も寝たい」
「ん、ごめん」
コノハはゆっくり起き上がるとシンタローのスペースをあけた
(シンタローにも聞いてみよう…)
「…シンタロー…」
「何だ?っ…うっぁ?」
シンタローの腕を掴み、コノハはジッとシンタローの目を見つめた。シンタローの顔が徐々に赤らむのが分かり、コノハは少し首をかしげた。
シンタローを引き寄せて、抱きしめた。
「シンタロー…愛してる」
「ッッ…あっ…き、…あっの、…気持ちは、嬉しいけど…俺、男なん…っえと…」
シンタローはコノハの肩を押しながら、動揺したように顔を真っ赤にさせた
コノハはフフッと微笑んだ
「食べ物とおんなじくらい、大好き」
「ぇ…あ、た…食べ物!…あぁ…そういう意味ね」
- Re: 【シンタロー総受け】 カゲプロBL 【r18】 ( No.120 )
- 日時: 2014/02/17 23:02
- 名前: 御神楽
しばらくすると、シンタローもキドも自室へ戻って行ってしまった。
コノハはソファに仰向けに寝転がり、ずっと「恋愛感情」とは何か考え込んでいた。
「…意味が分からないよ。」
適当に付けたテレビでは、前回みたような甘ったるい恋愛ドラマが再放送していた。
男性が女性を抱き寄せ、引き寄せ、唇を重ねて…その言葉をささやく。「愛してる」と。
「…何見てんのさ」
リビングの扉が閉まる音がして、扉の方を向くとヒビヤが硬直してこちらを見ていた。
「あ、ヒビヤ、おはよう?こんにちわ?」
「…あのさ、その…僕みたいな子供が唐突にこの部屋に現われることもあるんだからさ…その…こういうドラマは心配無い時にみたら?」
ヒビヤは明らかに顔を赤らめ、ペタペタ歩いてきてソファに背を託し床に座り込んだ。
「…?ごめん」
「…いや、別にいいけど。」
ヒビヤはうつむきながら、手に取った雑誌を捲った。
お互いの間にしばらく沈黙が続く。すると、そんな空気を裂くようにコノハが口を開いた
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