大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【シンタロー総受け】 カゲプロBL 【r18】
- 日時: 2013/10/15 23:10
- 名前: 御神楽
初めましての方は初めまして、御神楽(みかぐら)と申します!
薔薇百合が好きなので、カゲプロでじゃんじゃんBL書いていきたいと思います(`・ω・)駄文妄想注意警報!**
題名に【シンタロー総受け】と書いてありますが、
必ず【シンタロー×誰か】という組み合わせでは御座いません!尚、性的描写が多くなりますので、そういうのが苦手な方にはあまりお勧めできませんっ!
「純粋なのが読みたい!」等の感想ありましたら、どんどんお伝えくださいませっ☆
それでは書きます(`・ω・)=☆b
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- Re: 【シンタロー総受け】 カゲプロBL 【r18】 ( No.97 )
- 日時: 2014/02/15 19:21
- 名前: 御神楽
区切り悪いからやっぱりちゃんとカノシンセト前半終わらせようか←
are you lady?皆さんついてこれますか?俺の全、文能力をフルに使ってエロ描写書きます!!!行くぜェ!!!
*
「っ…シンタローさん、先にイッちゃ駄目でしょ?」
セトがゆっくりと腰を穿つ。
カノもそろそろ限界が近づいてきたようだ。いきなりカノの顔を見つめ、涙でぬれた目で何かを訴えてきた。
「…皆でイキましょ…」
セトが作り笑いを浮かべる。
三人が同時に、フッと息をのんだ。
シンタローの奥を、セトが思いきり突き上げる
「っ…ぁぁぁぁっ、んんッ!!!!」
シンタローの歪む顔を眺めながら、カノはシンタローにしがみついた
「っ…んん、動いてっ…セトっ…!」
「ばっ…やだっ、カノっ…ギュッて…してっぁぁっ」
言われるがままにカノはシンタローにギュッと抱きつく。
セトは汗で濡れる髪の毛を掻きあげて、腰を更に穿つ
「っ……カノっ…シンタローさんっ…」
「ぁっ…ぁぁぁぁっあ、やばっ…やばっ…イクっ…!」
カノがついに声を震わせた。
シンタローもビクビクと体を震わせる。
セトにも限界が近づいたようで、身体を身震いさせた。
「……ッああああっ」
熱を放つ。
息に埋もれて、三人はその場に倒れこんでしまった。
「…ふふっ、セトビッチ」
「…うっさいっス、ビッチはカノっ」
「………御前らホント大嫌い…」
顔を赤らめながら、シンタローがぼそっと呟いた 【前半】
- Re: 【シンタロー総受け】 カゲプロBL 【r18】 ( No.98 )
- 日時: 2014/02/15 21:17
- 名前: 御神楽
終わりましたァァァ(`・Д・)☆
疲れた…、よしっ、コノヒビ書きますね☆
- Re: 【シンタロー総受け】 カゲプロBL 【r18】 ( No.99 )
- 日時: 2014/02/15 21:27
- 名前: そらぴー
ヤバい!ヤバい!
シンタロー受けヤバい!
こんばんはそらぴーです。
もうサイコーーぉぉ!
って感じです!
- Re: 【シンタロー総受け】 カゲプロBL 【r18】 ( No.100 )
- 日時: 2014/02/15 21:28
- 名前: 御神楽
第2章 【抱いて眠る】 コノヒビ(r-15)純情
* *
「……愛して、…る」
「…何っ…!!何だ、急にっ…!!」
ある朝のことだった。
キドがいつものように台所に立ち、カチャカチャと音を立てながら皆の朝食を作っていた時だった。
珍しく早起きのコノハが、寝ボケ混じりに「おはよ〜…」とボソボソ言いながらキドの元へ、のそのそ歩いてきた。
「あぁ、お早う」とキドは笑顔で言葉を返し、再び目線を手元に戻すと、そう台詞を吐いたコノハが背後から絡みつくように抱きついてきた。
突然のことにキドは一瞬固まったが、顔を赤らめ動揺したようにコノハを振り払った。
「っ…あ、愛してっ…愛してるなんてなっ!軽々しく使う言葉じゃなっ…!」
「お昼のドラマで…やってた。精一杯の…愛情表現は、抱きついて…愛してるって…言う事なんだって」
「っ…あのな!その愛情表現は、異性として愛してる奴に言うもんだ!友達として好きな奴にやることじゃないからっ!な!」
明らかに動揺しながらキドはフライパンに落とした卵を菜箸でグルグルにかき混ぜた。
顔が真っ赤なキドとは裏腹に、あまりよく意味がわかっていないらしいコノハは首を傾げた。
「…ん…?僕は、キドを愛してるよ…?」
「だから、その…じゃあ!食べ物と俺!どっちを愛してるんだお前は!」
「…え…どっちも…」
「そういうことだ!」
キドは火を止めるとコノハの顔の前に人差し指を差し出した。
勢い良く差し出されたキドの人差し指に、コノハは少し驚いたように後ろに引いた。
「本当に愛してる奴っていうのはな、お前にとっちゃ食べ物よりも大事な人なんだよ。」
「…食べ物よりも…大事…?」
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