大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カル渚好き!渚受け好き来てみて!【雑談、リクエストOK】
日時: 2016/01/24 00:30
名前: カルナ@ホッチー

どもども!ホッチーこと、カルナです!!!!!

この頃暗殺教室にはまりましてね


とくにカル渚にね
渚受けもいいですね!!!たまに責めでも!


雑談はOKです


荒らしはやめてください


リクエストも募集中です!(((

よろしくお願いします

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Re: カル渚好き! 来てみて!【雑談OK】【リクエスト受付中】 ( No.125 )
日時: 2016/01/14 22:49
名前: No.4 ふらん

珍しく更新止まってる…?

Re: カル渚好き! 来てみて!【雑談OK】【リクエスト受付中】 ( No.126 )
日時: 2016/01/15 09:52
名前: カルナ@ホッチー

更新サボっててごめんなさい(((ネタがありすぎてね


渚said
何日…何年たったんだろ
カルマ「渚なにしてるの?」
渚「カルマ君…僕、僕ね」

もう死にたい


カルマ君は驚いた顔をしていた

あの後、僕達は仲良くなった
血を飲まれることに不快になることもなくなった


どこも、完璧だった
完璧だった
完璧なはずだった、僕達はこのまま永遠にここを出ずに二人だけで過ごす
完璧だったんだ、はずだったんだ


だけど、あのタコが来たんだ
僕たち人間吸血鬼を食べるのだ
そして、餌食にさせられるのは、ここにいる人のみ
カルマ君と僕との世界はくずれおちた 

次ぎは僕達が餌食なんだよ
鎖を外しながらわらう

カルマ「俺らは永遠に一緒にいるんでしょ…なんで?」
渚「僕は餌食にされたくない、カルマ君とは一緒にいたい」

これは、僕の願望叶わなくていいなら
渚「これで、僕を殺してよ」

ナイフをそっと、手渡す
僕の手からは血が出る、痛くない
カルマ君は悔しそうに…苦しそうに笑う

カルマ「やだよ、渚くん、まだまだ、希望はあるよ…あのタコを倒せば」
渚「カルマ君…」

僕ね未来が見えてるの

カルマ「え…」
渚「最初から分かってた、カルマ君が来ることも」

こうなることも、全部全部しってたんだよ

カルマ「……」
なぎさ

Re: カル渚好き! 来てみて!【雑談OK】【リクエスト受付中】 ( No.127 )
日時: 2016/01/15 10:04
名前: カルナ@ホッチー

「また、出会えるから」

そう言って、渚くんは笑う
俺にはわかんない
渚くんは本当に見えてるのかさえも

渚「だから、これで僕を殺してよお願い」

涙目で言われても俺は、殺せないよ
殺したくない……

カルマ「やだよ……やだ…」
渚「好きだよ……大好き」

渚くんは、わざと自分からナイフの刃の方に突っ込んだ

カルマ「あ……渚あぁぁぁぁぁぁ」

血が流れ落ちる
吸血鬼だからかその血はとても、美味しそうだった

渚「ま…た……あえ…る……から」
カルマ「いやだ、死なないで、俺のとなりにいてよ」




渚は笑ってしんだ
死んだんだよ、俺が今持っているナイフで


ガチャッ
「おやおや、一人は自殺してしまったようですねぇ、まぁいいでしょう」

殺してやる
カルマ「あ、ぁ……」
「ニュルフフフ…」
カルマ「殺してやる…お前なんてころしてやる!!」


















「無駄な足掻きですねぇ…」
カルマ「ハァハァハァ…」

勝てない、勝てるわけがない
だけど

カルマ「ぜっ…たいに…ころ…す…」

死ぬだろうが、消えるだろうが、来世になろうが…

カルマ「ころすっ!!!!」
「ふっ…無駄ですねぇ」




























…………………………渚くん
…………………………………………おれは
………………………………………………………また君に
………………………………………………………………出会えるかな???



「絶対あえるよ、カルマ君…………」





end

Re: カル渚好き! 来てみて!【雑談OK】【リクエスト受付中】 ( No.128 )
日時: 2016/01/15 10:22
名前: カルナ@ホッチー

繰り返す

カルマ「あっつー…………」
蝉うるさいしなぁ…………


カルマ「今の時間はぁ?…………8月15日の午後12半くらいか…………」

天気はいいかな………

さてと、渚くんの元へ行きますかね



ガチャッ


カルマ「それにしても、あっつ…病気になりそうなくらい…」 
渚「あ、カルマ君…………」
カルマ「遅れてごめんね」
渚「だいじょうぶだよ」
カルマ「あ、途中でアイス買ってきたんだ、たべよ」

小さな公園の小さなブランコ
待ち合わせはいつも、ここだ、こうやって少し駄弁りながら

渚「うん!カルマ君はおもしろいね」
カルマ「あたりまえっしょー!」
渚「クスクスクス」
カルマ「あ、そういえば、その黒猫なに?」
渚「あー…僕の猫だよ」
カルマ「へぇ…でもなんで??」
渚「着いてきちゃったみたいんだ」

黒猫は俺を見つめてきて、ニヤッっと笑った気がした

カルマ「へ、へぇ…あ、アイス…食べ終わったね」
渚「あ、当たりだ…はい、カルマくん」
カルマ「え?」
渚「カルマ君が買ったんだからこれ」
カルマ「別にいいのに…あ、俺のも当たりだ」
渚「ほら、二つあわせて持ってこうよ」

俺に辺りの棒を…俺に渡す

カルマ「はぁ…じゃあ、貰ってくるわ」
渚「うん…あ…」

猫が逃げ出した

渚「ちょっ!まってよー」
カルマ「渚君こそ!落ち着けって」

大通りの信号のところにでる

渚「あ、止まった…よし!」

パタパタパタ

ゴォーーー

赤信号だ!
カルマ「渚っ!あぶなっ…」
渚「え…」


ドゴッ

その瞬間血飛沫が、舞った
俺には血がベットリとくっついていた

カルマ「な…ぎさ…くん?」

君のかおりと、鉄のような臭いがいりまじる

カルマ「渚ぁぁぁぁぁぁ!」

ひかれたはずの…黒猫が俺を見てる

…太陽の眩しさなのせいかその、猫が俺に見えた
だけど、その俺は真っ黒で笑いながらこう言ったんだ

「渚くんを助けたい?」

俺は頷いた

「なら、またこの、夏を繰り返そうよ」


意味が分からなかった

その瞬間意識がとんだ

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