大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カル渚好き!渚受け好き来てみて!【雑談、リクエストOK】
- 日時: 2016/01/24 00:30
- 名前: カルナ@ホッチー
どもども!ホッチーこと、カルナです!!!!!
この頃暗殺教室にはまりましてね
とくにカル渚にね
渚受けもいいですね!!!たまに責めでも!
雑談はOKです
荒らしはやめてください
リクエストも募集中です!(((
よろしくお願いします
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- Re: カル渚好き!一緒に小説書かないかい? ( No.69 )
- 日時: 2016/01/07 15:44
- 名前: カルナ@ホッチー
クロハlove》》》本当にごめんね!ちゃんも、しめといたから!!
さくら》》》きたいしてね!((((
- Re: カル渚好き!一緒に小説書かないかい? ( No.70 )
- 日時: 2016/01/07 15:47
- 名前: No.1 さくら団長
あのー、クロハの対応と俺の対応違い過ぎないかい?
- Re: カル渚好き!一緒に小説書かないかい? ( No.71 )
- 日時: 2016/01/07 15:56
- 名前: カルナ@ホッチー
深く深く海のそこ
ある伝説によれば人魚がいるという
その伝説が本当なのか?
嘘なのか?それさえも、分からない
だが、探しにいこうものなら帰らぬ人となる
海は今日もキラキラと輝いている
カルマ「ふーん……この海にねぇ…」
杉野「やめとこーぜ?…なんか、波が荒いし」
磯貝「だよなー…」
カルマ「………そうだな…」
三人の少年たちがその、嘘か本当かも分からない伝説の真実を探そうとしていた
?「…あれが…人間っ!」
磯貝「ん?どーしたんだよ?カルマ」
カルマ「いや、なんか、見られてる気がしてさ」
杉野「まさかな…でも、何処だよ」
カルマ「あの、岩のかげ」
磯貝「…近いし少し行ってみるか」
カルマ「だな…」
ポチャンピチャポチャッ
?「ヤバッ…近づいてくる…どうしよう…」
ピチャポチャッ…
??「カルマー!磯貝ー!!杉野ー!!」
カルマ「あ、前原…なんだよ」
前原「ビッチ母さんと、からすま父さんがよんでる」
杉野「ちぇー」
磯貝「いくかー…」
カルマ「ぶーぶー!」
パチャンポチャンプチャン
?「……ふー…どっかいった?…危なかったぁ…て言うか、人なんてここら辺に住んでたんだ…」
小さく呟いた
人魚の一人…一ぴき
ポチャン
海のそこに尾ひれを動かしながら沈んでいく
彼の名は渚
- Re: カル渚好き!一緒に小説書かないかい? ( No.72 )
- 日時: 2016/01/07 16:30
- 名前: カルナ@ホッチー
茅野「オーイ!渚ー!」
渚「あー!茅野!!!!」
茅野「もー!!なんで!勝手に行くの!」
渚「茅野がおくれたんでしょ」
茅野「そ、それは、、」
渚「まあまあ、いいとして、ここら辺って人間居ないんだよね…」
茅野「うん、そーだけど?」
渚「人間居るみたい…」
茅野「うっそー!!!!女王さまにほーこくしなきゃ!」
渚「うん!…」
律「で?人間が住んでいると…」
渚「はい…なので、気を付けた方がいいかと…」
律「んー…渚は、見つかりましたか?」
渚「いいえ、見つかっては居ませんが見つかりかねました」
律「一応警戒にしときますまぁ、レベルは5ですけど」
渚「はい」
律「…渚は、人魚の中でも特殊部隊ですから、なにも言わないですけど、一応警戒を…よろしくお願いします」
渚「はい…」
茅野「レベル5かぁ…私いけなくなっちゃった…」
渚「まぁまぁ!」
茅野「…渚はいいよねー!特殊部隊だから!あそこにいけるんだから!」
渚「そーかな?…」
茅野「あ、ごめん…」
特殊部隊
それは、ここに、来た人間を殺す部隊のこと
それか、見た人間を殺す
特殊部隊は、あまりなれるものではない
この、人魚の世界では男の子は少ないが、女子たちとも仲がいい
とくに、渚は人気者だ
渚「じゃあさ!僕が!あの、貝殻拾ってきてあげるよ」
茅野「本当?」
渚「うんっ!」
人間の、世界では貝殻がキレイだ
だから、人魚は、よく貝殻を取りに行く
渚「あ……もう暗いね…そろそろ寝よっか」
茅野「うん!」
渚『…さようなら』
子供『だ…れか…たす…けて…』
ザクッ…
渚『あ…』
茅野『あ…あぁっ…』
奥田『っ…いやっ…なんでっ』
渚『…』
寺坂『…渚…任務完了だな』
渚『うん…』
茅野『なんで!なんで!殺 したの!!この子はなにもしなかったのに…なにもしてないじゃない!!』
奥田『そーうです!酷いですよ!…』
渚『…』
茅野『渚だって、渚だって…楽しそうだったじゃん!寺坂だって…』
寺坂『…っ』
ポロッ
茅野『渚?…どーうして泣いてるの…泣きたいのは私達だよ!自分が殺した癖に!』
渚『僕だって!僕だって!…』
片岡『茅野…これは定めなの渚を責めることは出来ない』
茅野『だけどっ!!』
渚『…あ、あぁ…』
茅野『…渚は…殺したくなかったの…?』
渚『殺したくなんかなかった…』
涙がこぼれ落ちる
茅野『ごめん…渚…私…なんも知らないのに…渚は特殊部隊…だったんだね…』
神埼『渚、女王よ』
律『…任務ご苦労様です……』
渚『…はい』
律『処分よろしくお願いします』
渚『…はい』
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