大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カル渚好き!渚受け好き来てみて!【雑談、リクエストOK】
- 日時: 2016/01/24 00:30
- 名前: カルナ@ホッチー
どもども!ホッチーこと、カルナです!!!!!
この頃暗殺教室にはまりましてね
とくにカル渚にね
渚受けもいいですね!!!たまに責めでも!
雑談はOKです
荒らしはやめてください
リクエストも募集中です!(((
よろしくお願いします
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- Re: カル渚好き!渚受け好き来てみて!【雑談、リクエストOK】 ( No.174 )
- 日時: 2016/02/05 14:25
- 名前: カルナ@ホッチー
渚said
桜丘につけば
甲賀「やほー、渚っ!」
渚「甲賀!おはよう」
甲賀と一緒に三年A組にはいる
前のように、差別の対象とかはここではない
だからか、昔の様に仮面をつけて、笑うことがあまり、なくなった
渚「みんな!おはよ!」
教室中の皆「おはよう!渚…後、甲賀」
甲賀「俺は、オマケかよ…」
笑いがドッと起きる
いつも、同じことをしてるはずなのに、飽きない
渚「甲賀元気だして!」
甲賀「お前はさー、俺と違って…」
あ、ネガティブモードだ…
こう言うときはほっとくのが一番なんだけど
もう、時間だから…でも、めんどくさいから…ほっとこ
自分の席につけばちょうど先生が入ってくる
甲賀は、怒られてるみたいだ
今は、窓側の………昔で言うと茅野の席だ
外に写っていた月はいつになっても三日月だった
渚「カルマ…」
少し、いやとても、胸が痛む
苦しいし、かなしい
カルマは、僕のことが嫌いだったんだ
大嫌いだったんだ
僕は、大好きだった
友達以上、親友以上に……所謂恋愛感情だ
カルマは、僕のことを大嫌いと言った
直接では、ない
聞いてしまったんだ
盗み聞きだ
たまたま、通りすがっただけだった
そしたら、カルマの声が聞こえて
話しかけようとした
だけど
カルマ「俺さ渚嫌い…大嫌いなんだ『自分はがんばってます 笑ってます』ってあの…本当に大嫌いなんだよね、大嫌いなんだんだ、俺はあういう、渚本当に大嫌いなんだ近付きたくなくなるくらいに……」
世界が真っ暗になった気がした
声をかけようと少しあげていた手を下ろした
とにかく、その場から離れたくて、走った
走って走って走って走って……
『うああああああああああああぁ………うぅっ…』
その日は、早退をして
家へと帰った
3日ぐらい休んだもう一日休みたかったけど
母さんが、機嫌が悪そうだったから、少し泣き張らした目をしていけば
皆が心配してくれたカルマも…
だけど、僕はカルマに距離をおいた
今まではものさしではかれるくらいの、距離が
メジャーじゃなきゃはかれないくらいの、距離を
カルマもそれに気づいたのかな、色々としてくれるようになった
だけど、その距離は縮むことはなかった
そして、事件は起きたんだ
殺せんせーは、僕のせいで死んだんだ
僕を庇ったせいで、、、、
僕は、結局何にしてもダメだった
結局、僕はダメなんだよ
ダメだったんだよ
- Re: カル渚好き!渚受け好き来てみて!【雑談、リクエストOK】 ( No.175 )
- 日時: 2016/02/05 15:39
- 名前: カルナ@ホッチー
担任「なぎ…さ…渚!」
渚「…あ、はい」
担任「どうしたんだ?ボーッとして」
渚「い、いえ…なんでも」
担任「…渚がボーッとするのは珍しくてな甲賀とは違って」
甲賀「ちょ!?酷くないっすか!?」
優雅「…甲賀認めろ」
甲賀「ちょーー!!???そこは、慰めるんでしょ!?「
優雅「お前うるさいし、勉強は下の下じゃん」
甲賀「…」
優雅「ボーッとして聞いてないからだろ?」
正論を言われてしまい、甲賀は、だまってしまった
可哀想だからフォローしてあげなようかな…
渚「甲賀、授業をちゃんと聞けばなんとなるよ?」
甲賀「…」
あ、あれ??
優雅「渚、それは甲賀にとって越えられない壁だから」
渚「え…あ、ごめんね甲賀」
甲賀「あやまんなよ……むなしくなるだけだから……」
- Re: カル渚好き!渚受け好き来てみて!【雑談、リクエストOK】 ( No.176 )
- 日時: 2016/02/06 00:23
- 名前: カルナ@ホッチー
渚said
帰り道、ケーキの特売日だったなと思い
近くのデパートによる
渚「……ショートケーキかぁ、あーガトーショコラもいいなあ」
ケーキを見てると、ついつい全部買いたくなってしまう
渚「よし!決めた……フルーツケーキで!」
結局いつもの、フルーツケーキを頼んでしまう
フルーツケーキは甘酸っぱいフルーツを沢山ケーキの上にのせて
上からそっと、シュガーをかけてあり
あまーーーいケーキなのだ
食べた瞬間なんて、幸せすぎるのだ
甘酸っぱいフルーツの味と上からかかったシュガーの甘さが絶妙に絡まり
口の中で溶けていくのだ
その上、下のケーキはフワフワでフルーツの汁をたっぷりと染み込ませてる
小さい頃は、色々なものを挑戦して食べてみたが、これが一番美味しい
おばちゃん「渚ちゃんはい!……あら髪の毛下ろしてるの??」
渚「はい」
おばちゃん「髪の毛切らないの??」
渚「……切ろうとも思いましたが、別に関係ないので」
おばちゃん「そぉ……でもにあってるわ」
渚「ありがと!」
おばちゃん「じゃあね!」
ペコッと頭を下げて店を出た
髪の毛を切らない理由は特にない
母さんがご機嫌だし僕にとっては好都合ばかりだ
今となってはこの髪の毛も嫌いではなくなった
ドンッ
渚「あっ……」
??「あ、すみませ…渚?」
渚「い、磯貝くん…」
磯貝「ひ、久しぶりだな…」
渚「磯貝くんこそ…」
磯貝「あ、痛くなかったか?」
僕に手を差し伸べてくる
そっと、その手に手をのせる
グイッと引っ張られそのまま立つ
渚「…なにか、買ってきたの?」
磯貝「あー、金ためてさやっとの思いで買ったんだ」
渚「へー、片岡さんにでも渡すのー?」
冗談でいったら
磯貝「は……?何いってるんだよ?」
渚「……え!?あ、なんかきぃ、悪くしたらごめんね!」
片岡さんが好きなんじゃ……??
磯貝「気は悪くしてないけど……」
言葉を濁しながら、少しずつ言葉を繋げていっていた
磯貝「だから…片岡の事は好きだけど、それは友達の意味でだよ」
とても、真剣な目付きで見られた
- Re: カル渚好き!渚受け好き来てみて!【雑談、リクエストOK】 ( No.177 )
- 日時: 2016/02/08 18:03
- 名前: カルナ@ホッチー
渚said
真剣な目付きで見られたからか、何故か此処がドキドキした
久しぶりだな…こんなにドキドキしたのは…
そんな風に思っていたら
磯貝「…俺が好きなのは渚…渚だよ」
渚「……え?」
僕が好き?まさか…だって磯貝君は知ってるはずだよね……僕がカルマ君が好きなのを……
渚「どういう意味で……」
磯貝「…」
急に腕を捕まれて磯貝君の胸に……
ドクドク…言ってる…なんで、こんなに焦って…
磯貝「これで、分かってくれたか?」
あぁ、知ってるこの、胸のドキドキ
磯貝「俺は、渚のことが」
僕がカルマ君と一緒にいるときの
磯貝「大好きなんだよ…愛してる」
鼓動だ
僕は、何がなんだか分からなくなってしまって
ただ、磯貝君が抱き締めてきた強さだけが真実を物語っていた
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