大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カル渚好き!渚受け好き来てみて!【雑談、リクエストOK】
日時: 2016/01/24 00:30
名前: カルナ@ホッチー

どもども!ホッチーこと、カルナです!!!!!

この頃暗殺教室にはまりましてね


とくにカル渚にね
渚受けもいいですね!!!たまに責めでも!


雑談はOKです


荒らしはやめてください


リクエストも募集中です!(((

よろしくお願いします

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Re: カル渚好き!一緒に小説書かないかい? ( No.93 )
日時: 2016/01/08 21:39
名前: カルナ@ホッチー

十ヶ月後←考えるのがめんどかったー(((

渚「…ねぇ!なんで!こんな服を!ぼくだけ!?」
カルマ「しかたないじゃーん…服なかったんだもん!」
渚「だからっ!僕だけ!ドレスなの!?」
イトナ「……似合ってるぞ」
寺坂「…」(((憐れみのめ
学秀「かわいーよ渚」
磯貝「今日は耐えてくれよな!」
前原「……どんまいっ!」
杉野「似合ってるぞ!」


今日は、最後の日だ…殺せても、殺せなくても
どうにしたって、さいごなのだ
最後……











渚「……」
パーティとか苦手だなぁ……食べ物に海のものがあるし
しかも……

ゆうじ「ねぇねぇ!なぎさちゃーん!」
渚「あの……私は…」
ゆうじ「いっかいでいいから!俺とおどろーよ!」
渚「遠慮します…」

突っかかってくる奴もいるわけで
少し、疲れる


やっと、何処かへ行ってくれた

寺坂「渚…!そろそろだぜ!」
イトナ「俺らは、、杉野と、前原」
学秀「僕は、磯貝さ」
渚「僕は、カルマくんを殺せばいいんだね」
寺坂「あぁ…!」
イトナ「…タイムリミットは」
学秀「後、四時間」
渚「がんばろうね」






渚「やっと終わったぁ…」
パーティが、終わって
から、もう2時間
僕がカルマ君を、殺すまでのタイムリミットは2時間

カルマ「クスクス…て言うか、着替えるの早いね」
渚「当たり前でしょ」

早く着替えた方が体力をためる時間が増えるしね
あぁー……時間が流れてく

チクタクチクタクチクタク…

時間ってこんなにもはやいものなのか
一日過ごしているって思ったら、もう一ヶ月たってたり

なんでだろう、少し前ここに来た時の事が鮮やかに思い出せる
なんでだろ?……
カルマ君との記憶はもっと、もっと鮮やかに鮮明に思い出せる
……っ………殺したくない
一緒にいたい、って気持ちは隣にいればいるほど増えていった
何故かはわかんない

わからないんだよ




そんな瞑想をしているうちに、もう一時間たっていて
カルマ君は、疲れていたのか寝ていた


今は殺すチャンス



渚「…………」

ナイフをそっともつ

手は震えない、慣れのせいか、怖すぎるのか

渚「カルマ君…ごめんっ…」


パシッ


カルマ「こーんな危ないものもって、どうしたのさ?」
渚「…」
カルマ「なぁに?そんな怯えたかおをしちゃって!」

分かってるんでしょ?僕が君を殺そうとしてるんだよ」

渚「あ…」
カルマ「…俺は渚くんになら殺されてもいいよ」

殺さなきゃ、でも、殺したくないんだ
なんで、なんで…殺さなきゃいけないの?

渚「な……んで」
カルマ「…渚くんが好きだ」
渚「え……」

好きって感情は、聞いたことがある
相手の事をいとおしいと思い 恋い焦がれること

僕もそうなのかな?カルマ君といると心が暖かくて
ポカポカして、離れるとなんだか、少し苦しくて…これが好きって感情なら

隣にいたいって思うのも、当たり前なはずだよね
殺したくないって思うのも……

渚「…僕も好きだよ、大好き」
カルマ「え……」
渚「…一緒にいたいんだ」
カルマ「……」
渚「隣にいて、笑いあいたい…殺したくない」
カルマ「……」
渚「どうしたら、いいの?教えてよカルマ君…」


流れ落ちる涙をカルマ君は、そっと拭う
だけど流れ落ちる雫達は、とまらない



カルマ「…なら、俺のとなりにいてよずっと……」
渚「……」

隣に…



月は輝きを増していた


カルマ「ねぇ…俺のとなりにいてよ」
渚「……それは、できない」
カルマ「なんで?」



なんでだろう

こんなに、恋しくてもいとおしくても、隣にいられないなんて










渚「ねぇ、カルマ君、僕にキスをしてくれないかな?」
カルマ「え?」
渚「少しでいいんだ…」
カルマ「逆にしていいの?」
渚「うん…」








そっと、重なったら二つの影を月が照らす
触れるだけのキス


なのに何処か暖かい
何処か、気持ちがいい



ゴーンゴーンゴーン……

何処かで鐘がなる












僕は泡になって溶けてしまうんだ






カルマ君は目をまだ空けていない






もう一度………もう一度……


本の少し触れた唇




渚「バイバイ……カルマ君……大好きだよ…」















































カルマ「なぎ…さ……くん?」

Re: カル渚好き!一緒に小説書かないかい? ( No.94 )
日時: 2016/01/08 21:42
名前: No.1 さくら団長

ハッピーエンドにしてください!!!!!!!!!
あと死ぬ瞬間ってs●xの200倍気持ちいいらしいよ( ̄ー ̄)

Re: カル渚好き!一緒に小説書かないかい? ( No.95 )
日時: 2016/01/08 21:48
名前: カルナ@ホッチー

次の日、その家ではカルマ以外の皆……


生き残ったカルマにも目は死んでしまったように
瞳や感情がない




カルマ「渚君、なんで死んだの……なんで消えちゃったのさ俺の前から、俺はずっと、ずっと前から好きだったのに、初めてあった時から好きだったのにずっと、ずっと追いかけようとしただけど、追い付けなくて……やっとやっと、追い付けたと思ったら今度は本当に追い付けないほど遠くなっちゃった
あのとき、好きなんて言わなきゃよかった、そしたら秘密にでも会えたかもしれない、あのとき俺が死んでいれば…」








そっと月がまたその部屋を照らしても二つの影が重なることや、二つの影が一緒にうつることは二度となかった

Re: カル渚好き!一緒に小説書かないかい? ( No.96 )
日時: 2016/01/08 21:59
名前: カルナ@ホッチー

渚「カルマ君!綺麗だね」
カルマ「そーだね」

3年E組落ちこぼれクラスの二人が修学旅行で訪れた夜の小さな島
の海でそっと水に触れながらしゃべっている




渚「なんかさ、ここって懐かしいんだよね」
カルマ「俺もなんだよね…こんなとこ、きたことないのに」
渚「僕もなんだよね……」
カルマ「とくに、あのお城100年以上前のお城なのに入った記憶があるんだ」
渚「僕も……なんでだろうー?…なんか、昔から海にはいるとね」
カルマ「うん……」
渚「人魚みたいな気分になって、そのまま…深いところに行きたくなってさ、そしたら、なんだろう…何処にでも行ける気がして…それで誰か探してて…」

カルマ「ふーん…俺さ、海の近くに泊まるとさなんか、急に涙が止まらなくなるんだよ…なんかわかんないけど…そのまま海に入ってたりとか」 


渚「なんでだろうね」
カルマ「さぁ」




長い年月をかけて出会った二人
覚えていなくても、何処かで繋がっていて
何処かで探しあっていて

やっと出会えた二人


もう、離さないと誓ったのかな?


二人の、薬指についた赤い糸はきれることはなく





永遠と続いていた






さくら>>ハッピーエンドだよーん!

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