大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カル渚好き!渚受け好き来てみて!【雑談、リクエストOK】
- 日時: 2016/01/24 00:30
- 名前: カルナ@ホッチー
どもども!ホッチーこと、カルナです!!!!!
この頃暗殺教室にはまりましてね
とくにカル渚にね
渚受けもいいですね!!!たまに責めでも!
雑談はOKです
荒らしはやめてください
リクエストも募集中です!(((
よろしくお願いします
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- Re: カル渚好き!渚受け好き!来てみて【雑談、リクエストOK】 ( No.157 )
- 日時: 2016/01/22 11:01
- 名前: カルナ@ホッチー
カルマ「怯えないでよ…俺の事好きなんでしょ?」
渚「だ、だからって……」
ダメだ…怖い……助けてよっ…誰か……
カルマ「……」
渚「……」
カルマ「俺の事嫌いになったの?」
渚「え……?」
カルマ「俺の事、そんなに、避けてるし、嫌いになったんでしょ?」
渚「そ、そんなわけないじゃん……」
カルマ「…なら、なんで俺が進むと下がるの?」
渚「それは……」
……わかんないよ…ただ怖いの…
カルマ「…………なら、いいや俺教室戻るわ」
渚「ま、まっ、………」
カルマ「渚くん……」
カルマ君が此方を振り向く
カルマ「俺は、渚くんのおもちゃなんかじゃないよ」
ポロッ
涙が落ちる
そんなこと、思ってないよ、なんで怖いのわかんないよ
声を出そうとしても喉に熱い何かが詰まっててだせない
渚「ま、って………よ」
涙が…とまらない助けてよっ…
- Re: カル渚好き!渚受け好き!来てみて【雑談、リクエストOK】 ( No.159 )
- 日時: 2016/01/22 21:42
- 名前: カルナ@ホッチー
なんか、、更新してないね
- Re: カル渚好き!渚受け好き!来てみて【雑談、リクエストOK】 ( No.160 )
- 日時: 2016/01/23 13:03
- 名前: カルナ@ホッチー
誰も来ない…寂しいっすね
- Re: カル渚好き!渚受け好き来てみて!【雑談、リクエストOK】 ( No.161 )
- 日時: 2016/01/24 01:07
- 名前: カルナ@ホッチー
渚「っ……」
あしがすくんでるせいなのか、動かない
動かそうとしても……
あぁ…僕は、好きな人を傷つけてしまった
大切な、大切な、大好きな、大好きな彼を、、、
渚「なんっ……でっ……」
雫が床に落ちて染みを作る
あぁ、雫を溢す前に追いかけなきゃいけないのにな……
なぜか、カルマ君が離れていってて落ち着いてるふざけんなって話だね
だけど僕、落ち着いてしまってるんだ
渚「ごめんっ…ごめんね…カルマ君」
僕の声が廊下の隅々までこだました
渚「んっ……」
あれ、僕…いつの間に……寝てたんだろ
泣きくるじゃったあと……疲れて寝ちゃったんのかな?
空は、もう真っ黒だ……
渚「………なにしてんだろ」
頭の上に生えたふわふわなものと、おしりら辺にあるまたもや、ふわふわしたものは、まだ消えてないみたい
渚「………皆帰ったのかな?」
一応、教室に戻ってみれば鍵のようなものが掛かっていて
少しビックリした
落ちこぼれのクラス……このボロボロな校舎でもこう言う設備?はちゃんとしてるんだな
職員室に行くと、明かりがついていた
渚「失礼します……」
イリーナ「あ、渚アンタまだいたの??」
渚「あの、皆は?」
イリーナ「皆、一応家に連絡して学校の外でキャンプしてるわよ」
渚「そうですか」
イリーナ「皆まだ起きてるんじゃないかしら?」
渚「……じゃあ、失礼します」
イリーナ「あ、堅物見なかった?」
渚「見ませんでしたけど?」
イリーナ「そう…わかったわ」
渚「失礼しました」
鍵を貰って扉をしめて窓の外をみるとキャンプファイアーの様なのとをしていた
杉野「あ!渚!やっと見つけた…お前今までなにやってたんだよ」
外にいた杉野が窓から身を乗り出して喋っていた
渚「あー、なんか寝てた」
杉野「そうかー、あ、カルマ見たか?」
渚「ううん、見てないよ」
よくよく見れば、杉野は猫みたいだ
猫なのか?……わかんないけどおもしろい
渚「あ、じゃあ僕カルマ君を探してくるね」
杉野「いいのか?ありがとなー」
杉野は明るい方へと向かっていった
さてとカルマ君を、探して謝んなきゃな……
渚「この、部屋にもいないか……」
んー、何処にもいないな……
渚「何処にいったんだろう…」
あ
渚「彼処はまだ調べてなかったよね」
なんだか、探偵になった気分だ
心のなかで,クスクスとわらう
渚「なんで、ここ探さなかったんだろ?」
いつも、一番行ってる場所
ガラッとドアを開ければ
寂しそうに外を眺めているカルマ君がいた
渚「カルマくん…」
カルマ「何のよう?」
冷たく言い放つカルマ君を僕は少しだけ睨み付ける
なんだか、少しイラッときたから
渚「僕、そうゆう態度のカルマ君大っ嫌い」
嫌みったらしく言えばカルマ君は驚いたように此方をみた
渚「そうやって、気取ってて僕に嫌われるのが怖くて、寂しくて皆や僕から距離を置こうとしてここまでして鍵までかけて」
カルマ君の表情は青ざめていく……好きじゃないけど、結構おもしろくも感じる、あんまみれない顔だからかな?
カルマ「……渚くんこそ、そこまで俺を探して……俺の事そんなに好きなの?」
渚「はい?……探してないけど」
カルマ「うそでしょ?……こんなに息切らして汗かいて本当は、渚くんこそ俺に嫌われるのが怖くてやってるんじゃないの?」
…そうなんだけどね
渚「別に僕は…」
カルマ「なぎさくんが嘘つくとき絶対に下を見ながら言うんだよね」
……うそでしょ!?
渚「…………そんなに僕の事見てるんだ」
カルマ「当たり前じゃん」
やっぱり、僕に嫌われるのが怖くて見てるんじゃない?って言おうとした瞬間
カルマ「だって、俺の大好きな渚くんだもん」
少しはにかんで、照れていったその言葉に僕は負けてしまった
渚「それ、反則だよ…///」
カルマ「あ、照れちゃってかわいいー!」
結局僕は君に勝てないらしい
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