大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カル渚好き!渚受け好き来てみて!【雑談、リクエストOK】
日時: 2016/01/24 00:30
名前: カルナ@ホッチー

どもども!ホッチーこと、カルナです!!!!!

この頃暗殺教室にはまりましてね


とくにカル渚にね
渚受けもいいですね!!!たまに責めでも!


雑談はOKです


荒らしはやめてください


リクエストも募集中です!(((

よろしくお願いします

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Re: カル渚好き!渚受け好き来てみて!【雑談、リクエストOK】 ( No.162 )
日時: 2016/01/25 06:27
名前: No.1 さくら団長

(●´∀`●)♪

Re: カル渚好き!渚受け好き来てみて!【雑談、リクエストOK】 ( No.163 )
日時: 2016/01/25 22:43
名前: カルナ@ホッチー

渚「っ……///」

それでもやっぱり、怖いのは変わらないらしい

カルマ「…ねぇなんで怯えてんの?」
渚「それは……」
カルマ「わかんないの?」
渚「…うん…」
カルマ「わかんなくて、怯えてんの?」
渚「体が反応しちゃって…」
カルマ「…」

急にカルマ君の表情が固まった気がするんだけど

カルマ「もっかいいって?」
渚「体が反応しちゃって…?」
カルマ「本当?」
渚「あ、うん…」

なんだろ、メチャクチャ怖いんだけど
例えて言うなら肉食動物が、獲物を食べるときの目だ

カプッ

渚「ひゃっ!」

首にかみつかれた…と言うよりかあまがみ?された

カルマ「…あっま…」

Re: カル渚好き!渚受け好き来てみて!【雑談、リクエストOK】 ( No.164 )
日時: 2016/01/26 22:18
名前: カルナ@ホッチー

渚「な、なにすんのさ…」
カルマ「おいしー!…もっと食べたいな…」

僕の唇に噛みつく
痛くはないが、くすぐったい…

渚「ひゃめて…かりゅみゃきゅん」
カルマ「……おいしいっ…おいしい…」

カルマ君は呪われたかのように「おいしい」っと繰り返していっている

渚「…やめてよ!っ…いったぁ…」

少し暴れたせいか、唇が切れて血が出てしまった

ペロンッ

渚「ひゃっっ…いった…い…やめてかるまくん!」
カルマ「ねぇ、なんで渚はおいしいの?…」
渚「しらないっ、やめてよ!」

僕の唇の血を貪りつくすように、飲みつくすように吸ったり舐めたりを繰り返す

渚「っ…カルマァァァァァァ…」
カルマ「どーしたの渚?」

僕がカルマ君をカルマと呼び捨てするときは緊急事態だ
皆にもこの声は聞こえただろう…早く助けに来て

バタバタバタ

杉野「大丈夫か!?渚!!」
茅野「なんの声!?」
中村「渚?大丈夫なの?」
メグ「平気!?」
イトナ「ビックリした」
寺坂「っ…カルマ!」

磯貝「何があったかは、知らないが詳しく説明してもらおうか、カルマ」
カルマ「お前ら邪魔……渚を、喰わせろ」
前原「なにいってんだよカルマ!お前急に」
カルマ「どけっ、つってんだろ!!!!」

ドゴッッ

磯貝「前原っ!!!」
前原「っ…いってぇ…」
磯貝「カル…」

カルマ君は、磯貝くんの首をもって体を上にあげた

カルマ「邪魔するな…」

その後、投げ捨てた
まるで、ゴミのように…人ではない
ただの、ゴミを捨てるやり方で磯貝くんを……


カルマ「俺の邪魔をするやつは一匹残らず殺す」

カルマ君がカルマになってしまった







寺坂「と、とにかく逃げようぜ!!!」
イトナ「っ…」
メグ「律っ!」
律「メグさん!?どうしました!」
メグ「今すぐ皆に、カルマが居たら逃げろって一気に送って!メール!」
律「わかりました!」


バタバタバタパタパタパタ







カルマ「食べたいな………なぎさくんを……食べたい」























杉野「こ、ここまで逃げてくれば平気だろ…」
茅野「きゅ、急にカルマ君どーしたんだろ…」
渚「……急に僕を食べたいっていってきて…」


ゆっくりと話していく
杉野達は目を見開いて話を聞いていた


杉野「それってさ…カルマが肉食動物で渚が草食動物だからじゃね?」
茅野「言われてみれば…」
渚「でも、なんで僕だけを食べたいの?……」
杉野「………」
茅野「わかんない」
渚「……」
杉野「いまおもったんだけど……、カラスマ先生に連絡すれば早くね?」
渚「で、でも校舎に戻んなくちゃなんないよ…」
杉野「………一か八かだよな…」
茅野「…律!」
渚「あ、律に頼めば!」
杉野「ないすっ!律!」

律「お呼びでしょうか?杉野さん」
渚「カラスマ先生を呼んで!今すぐに」
律「わかりました」
茅野「あ、あのさみんなの様子は?」


律がカメラモードになり色々な周りの様子を撮していた……

『にげろっ!いそげっ!!』
『もう無理だよ!!』
『……逃げるんだ…おもしろーい鬼ごっこだ』
『くるなよ!くるなぁぁぁぁ!!』
『アハハっ…』



その瞬間そのカルマ君が写っていた映像は真っ暗になった

渚「……………」
茅野「どうするの…」
杉野「どーにもできないよな…」
律「………」

Re: カル渚好き!渚受け好き来てみて!【雑談、リクエストOK】 ( No.165 )
日時: 2016/01/28 07:43
名前: カルナ@ホッチー

渚「律……」
律「はい…」
渚「カラスマ先生は…どこにいるの、」
律「GPS的に本校舎の方に…」

本校舎に行くには、1度学校に戻らなくてはならない
どうしたらいいんだろう……

杉野「……行くか…」
茅野「いった方がいいかも…ね」
渚「……」
律「私は、カルマさんの律と交渉してきます!」
茅野「気を付けて!」


律は画面から消えた



渚「僕達もいこっか…」

足を進めた







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メグ「ねぇ!イトナ!大丈夫?」
イトナ「っ…あぁ…」
メグ「よかったわ…」
イトナ「っ……寺坂達は……」
メグ「分かんないけどはぐれたのは確かだわ「
イトナ「っ……メグうしろ!!」
メグ「え……」


カルマ「みっつけた!」






短編集のつもりが長くなってしまった……

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