大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【おそ松さん】君はもう逃げられない【一松受け】休止中
日時: 2016/10/19 22:03
名前: ミラー

タイトル考えるのに30分近くかかった・・・w
どうも!ミラーと申します!
初投稿となります・・・
文才マジでありません!キャラ崩壊めっちゃありです。
リクはじゃんじゃん言ってください!
おそ松さんを語り合える人はどんな方でもカモン!
荒らしは来ないでください!
それではー!よろしくです(土下座

かいたもの(完結)
・おそ一
・長兄一
・十四一(続編考え中)

今かいてるもの
・ヤンデレカラ一(休止中)
・マフィ一

リアル忙しいので、しばらく休止します。

追記
そろそろ戻れますが、ちょっと小説やり直したいです・・・(>_<)
新しいスレいつか作りますので、よければお願いします。

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Re: 【おそ松さん】君はもう逃げられない【一松受け】 ( No.187 )
日時: 2016/08/25 22:22
名前: 花遥

いえいえぇぇえぇぇぇぇぇぇ

Re: 【おそ松さん】君はもう逃げられない【一松受け】 ( No.188 )
日時: 2016/08/26 09:11
名前: ミラー

うひゃ((
マフィ一FOOOOOOOOOO!!!

第三話 松野おそ松の兄弟想い
<おそ松視点>
数日前、俺の三番目の弟、一松がいなくなった。
いつまでたっても帰ってこない、でも目撃情報もこないし、
探しても全く見つからない・・・
俺は生き甲斐のパチンコと競馬も行かず、ずっと一松を探しつづけた。
でも、見つからなくて、俺は諦めかけ、家に帰ったとき・・・
ある異変に気がついた。
俺とチョロ松そっくりのやつが、家の中にいたのだ。
誰もいないときだった。

「あらら・・・」

俺そっくりのやつが、俺に気づいて声をかけてきた。

「どーも、えーと、お邪魔してやーす。」
「いや、それぐらいわかる・・・
 なにしてんの?なんでいるの?ていうか誰?
 なんで俺と似てるの?」
「しっつもん多いなー。ちょろちん、解説よろしく〜」

・・・ちょろちん?
俺そっくりのやつの隣の男・・・
チョロ松そっくりのやつが喋りだした。

「君、松野おそ松だよね?六つ子の長男の・・・
 ということは、松野一松の兄、ていうことでいいかな?」
「そうだけど・・・
 一松のことなんか知ってるのかっ!?」
「知ってるもなにも・・・今うちで預かってるよ。
 預かってる、というよりは・・・誘拐して監禁してるよ。」

・・・!?
一松が・・・誘拐されてる・・・?

「で、さっき遅松にした質問の答えだけど、
 僕たちも六つ子なわけだよ。僕は松野ちょろ松。
 この人は松野遅松。僕たちマフィアのリーダーだよ。」
「マフィアっ!?一松がなんでそんなとこに!」
「いやー・・・うちの次男が気に入っちゃったみたいでね?」

向こうも六つ子で、名字も名前も同じ。
そう考えると次男ってことは・・・カラ松か。

「僕たちがここにいるのは、唐松に言われたからだよ。
 家族構成を調べろ、ってね?
 あ、唐松ってうちの次男のことね。」
「で、俺が君と似てるのは同じ長男だから、ってこと〜。
 ちょろちんも、君の三男に似てるよね?」

ニヤリと不適に笑う、・・・遅松。
アホ毛がたっていない、口がへの形。
間違いない。チョロ松の顔だ。

「あ、そ〜そ〜、うちの次男、
 もう君の四男くん返すつもりないらしいよ?」
「っ・・・!?
 ふざけんなよ!弟を返せ!」
「返して欲しかったら、マフィアに乗り込んできたら?」

は・・・?
マフィアに乗り込む?
そんなこと、するやつはいない。
したとしても、ただの自殺行為だ。
・・・

「大人しく現実を受け入れたら?
 やっかいなことになって・・・
 他の弟くんが危険になったら、君はどうするのぉ〜?」
「・・・!!!」

こいつの目は、本気だ。
従わなければ・・・弟たちを・・・
・・・殺すよ?
と、迫力で伝えている気がする。
ダメだ・・・
ごめん、ごめん一松・・・
いつか絶対助けるからな・・・

「わか・・・たけど。
 一松を危険な目にあわせるなよ・・・!!
 弟を・・・頼んだぞ・・・?」
「ふ、はは、かっこいいね!さっすが長男様〜、鏡だね!
 大丈夫だって、四男くんは安全なところにいるから、ね?
 ところで、四男くんはどこが好きとか、そういうのあるー?」
「・・・ほぼ部屋に引きこもってるけど・・・
 時々猫に会いに路地裏にいってる。」
「りょうかーい!ありがとうねー長男様!
 じゃ、またいつかね〜!帰るよ〜ちょろちん。」

ちょろ松は遅松に続いて帰って行った。
・・・う・・・
自然と、涙が溢れてくる。
一松・・・いちまつ・・・いちまつっ・・・
ごめん・・・ごめん!
いつか絶対・・・助ける、から・・・

ボカッ!バキッ!

「え・・・?」

外、さっきあの二人が帰って行ったほうから、
有り得ない音が聞こえてきた。
俺は急いで向かった。
そこでみた光景は・・・

「い、ちまつを・・・いちまつを返せ!」

狂ったような顔で、ちょろ松の胸を掴む、

次男、カラ松の姿だった。

続く
/おそ兄かっこいい/((

Re: 【おそ松さん】君はもう逃げられない【一松受け】 ( No.189 )
日時: 2016/08/26 11:29
名前: ミラー

マフィ一投下w
ヤンデレカラ一?なにs(スイマセンソロソロカキマス

視点は変わりません☆

第四話 次男とリーダー
「おー?君はー、唐松に似てるあたり、次男くんかな?」
「さっきの話・・・ほんとなのかよっ!」

まさか・・・カラ松、聞いてた!?

「おい、カラ松!下手に手を出すな!
 相手はマフィアだぞ!?わかってるのか!」
「・・・あに・・・き・・・」

こちらを向いたとき、ちょろ松の胸を掴む手の力が抜け、
手を不意に離したカラ松。
その瞬間を見逃さなかった遅松は、カラ松を殴り飛ばした。

「カラ松!」
「はー、ちょろちん大丈夫?」
「平気だけど・・・」
「おー、よかったよかったー、ちょっと待っててね〜」

遅松は倒れ込むカラ松の頭を掴み、
強制的に自分のほうへ顔を向けさせた。
この顔は、あの時の顔だ。
俺に、脅迫したときの、あの顔。
本気の顔だ。

「いいか?お前、四男くんは、もうこちら側の人間なんだよ。」
「っざけんな・・・」
「おい!カラ松!やめろ!」

カラ松はまだめげなかった。
怒った顔で遅松をギッと睨みつけた。
それを見て遅松は笑う。

「ふ、はは、かぁっこいいねぇ?次男くん。
 四男くんを返して欲しかったら、自力で助けることだな。
 まあ・・・四男くんは、帰りたい、っていうかなぁ?」
「は・・・?言うに決まってるだろ・・・!?」
「はは、うちの次男ナメちゃダメだよー?」

そう言い放つと、頭を掴んでいた手を離し、
カラ松の顔が地面に直撃する。

「いっ・・・」
「長男様〜、ダメじゃん、ちゃんとしつけてあげなよ〜
 ・・・1から、ねえ?」
「っ・・・」

そういうと、ちょろ松と一緒に帰って行った。
俺はカラ松を連れて、帰って行った・・・

これが、数日前の出来事。



ー現在ー
<唐松視点>
「一松、飯の時間だぞ?」
「ああ・・・ごめん、今日いらないや・・・
 食欲ない、っていうか・・・」
「最近腹に入れてないだろ。
 朝も昼も食わなかったし、ちゃんと食え。」

強制的に一松の手を引っ張って椅子に座らせた。
一松の手は、小さくて。
すぐに消えてしまいそうだった。
ちゃんと俺が、守らないと。

俺は、一松の手を握る手を、
ぎゅっと強めた。

続く・・・

Re: 【おそ松さん】君はもう逃げられない【一松受け】 ( No.190 )
日時: 2016/08/27 05:29
名前: ミラー

ひまでs((
小説はネタ思いつかないし((
そうですね、おそ松さん見てきます・・・w

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