大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【おそ松さん】君はもう逃げられない【一松受け】休止中
- 日時: 2016/10/19 22:03
- 名前: ミラー
タイトル考えるのに30分近くかかった・・・w
どうも!ミラーと申します!
初投稿となります・・・
文才マジでありません!キャラ崩壊めっちゃありです。
リクはじゃんじゃん言ってください!
おそ松さんを語り合える人はどんな方でもカモン!
荒らしは来ないでください!
それではー!よろしくです(土下座
かいたもの(完結)
・おそ一
・長兄一
・十四一(続編考え中)
今かいてるもの
・ヤンデレカラ一(休止中)
・マフィ一
リアル忙しいので、しばらく休止します。
追記
そろそろ戻れますが、ちょっと小説やり直したいです・・・(>_<)
新しいスレいつか作りますので、よければお願いします。
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- Re: 【おそ松さん】君はもう逃げられない【一松受け】 ( No.179 )
- 日時: 2016/08/25 09:36
- 名前: 花遥
Foooooooooooooooooooooooooooooooooo
なにこれなにこれ!貴女が神かぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁ!!!!!!!
僕の相棒は神でしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああぁ
最高ぅぅぅぅぅううヴぅぅぅうぅぅヴうぅぅぅぅぅぅ
- Re: 【おそ松さん】君はもう逃げられない【一松受け】 ( No.180 )
- 日時: 2016/08/25 09:43
- 名前: ミラー
なにこれなにこれ!ミラさんが紙かぁぁぁぁぁぁあぁぁぁああ((
あなたの相棒は紙でした☆←
頑張らないとなぁ・・・w
- Re: 【おそ松さん】君はもう逃げられない【一松受け】 ( No.181 )
- 日時: 2016/08/25 09:50
- 名前: 花遥
ミラ姉は神でしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああぁ
僕の相棒は神だったよ
まじ最高
- Re: 【おそ松さん】君はもう逃げられない【一松受け】 ( No.182 )
- 日時: 2016/08/25 11:08
- 名前: ミラー
お褒め言葉ありがとうございますァアアアアアア((
お礼で、第二話!www
第二話 四男とマフィアの取り引き
<一松視点>
「またせたな、一松。
カフェでもいくか?」
「・・・どこでも。」
「そうか、じゃあ近いところにスタバァがあるから
そこ行くか。」
スタバァ・・・トッティが働いてたっけ。
また、兄弟達と行きたいな・・・
でも、もう僕はこの人から解放されない・・・のかな。
連れて来られたのは、まさにトッティが働いてた場所だ。
中にいて、奇跡が起きたりしないかな・・・?
なんて、そんないいことないかぁ。
今日は、平日で、客は僕たちだけだった。
「何が欲しい?」
「・・・じゃあ、これ。」
僕が指差したのは、十四松とよく食べてたパフェ。
これ、甘くて美味しいんだよな。
僕をさらった男・・・いや、唐松は、コーヒーを頼んだ。
席は、いつものトイレの前とは全然違う場所。
景色がしっかり見える、いい場所だ。
「一松、パフェ好きなのか?」
「うん・・・まあ。甘いものが好きかな・・・」
「なるほど・・・覚えておく。
ちょっとトイレ行ってくるな。逃げるなよ?」
「逃げようとしても逃げれないよ・・・
足結ばれてるし。」
そう、席に座ったら、唐松が椅子の足に僕の足を結び付けた。
逃げないように、だろう。
はぁ・・・足痛い・・・
バンッ
「!?」
扉がバンッと開き、こっちにくる男がいた。
・・・誰だ?
顔が見えな・・・い・・・?
「カラ・・・松・・・」
「一松っ!」
ぎゅうっと、突如現れたカラ松が、僕に抱き着いてくる。
僕は椅子ごと、床に倒れた。
だって、カラ松が思いっきり抱き着いてくるんだし・・・
でも、僕は嬉しさで涙が溢れてきた。
「よかった・・・よかった・・・」
「カラ松・・・兄さん・・・」
「帰ろう、一松。みんな心配してる・・・」
「うん・・・うん・・・」
足を結んでいた紐を、カラ松が解いていた・・・その時。
それは、一瞬の出来事だった。
ビリッ!
「え・・・?」
「い、ち・・・ま・・・」
バタン
カラ松が、僕の目の前で倒れ込んだ。
そのカラ松の後ろには・・・
スタンガンを持った、怒った顔の・・・マフィア唐松が立っていた。
「・・・全く。まさかこんなところで会うとはな・・・」
「な、なにを・・・し・・・たの!?
カラ松に・・・なにを・・・」
「スタンガンで気絶させただけさ。死んではない。
・・・さて、ここは兄弟に会う可能性が高いんだな。
帰るぞ、一松。」
「や、やだ・・・やだ・・・」
「・・・言うことを聞かなければ、こいつだけじゃなくて、
別の兄弟も同じ目にあわせてやろうか?」
「・・・!!」
ずるい。ずるいよ、こいつ。
マフィアだから、戦力は十分ある。
いや、ありすぎる。
兄弟で攻撃しても、あっという間にやられて・・・
・・・
「・・・わか・・・た。」
「いい子だ、一松・・・」
唐松に連れて行かれて、部屋に着いた。
・・・怖い。
さっきのスタンガンで、倒れ込むカラ松の顔、声。
全部焼き付いて離れない・・・
他の兄弟が襲われたら?
僕は・・・僕は・・・!!
「う・・・ああ・・・」
「・・・?一松?」
涙が溢れ出して止まらなかった。
唐松は両目を見開き、僕に近づいてきた。
「どうした?何があった?」
「やめっ・・・やめて・・・お願い・・・
兄弟を・・・襲わないで・・・お願い!!!
代わりに・・・僕、ずっとここにいる・・・
言うこと・・・ちゃんと聞く!」
「・・・」
唐松は優しく僕を抱きしめた。
怖い。怖いはずなのに・・・あったかい。
僕は唐松の胸の中で泣いた。
唐松は「はぁ・・・」とため息をつくと、
こう言った。
「じゃあ、取り引きをしようじゃないか、一松。」
「え・・・?」
「俺はこれから、お前の兄弟に手を出さない。
いざ、金がなくなり生活に苦しくなったり、
ピンチにおちいったりしたら助けてやってもいい。」
「ほん、と・・・?」
僕はホッとした。
・・・のはつかの間だった。
「ただし。」
「・・・!?」
唐松は抱きしめた体制のまま、僕を押し倒して、
僕の胸の当たりを指差して、言った。
「「松野一松」を、俺に捧げろ。」
「!?」
「心も、体も。
すべてを捧げろ。寄越せ。」
「・・・!!!」
「兄弟の命を守り、自分を犠牲にするか。
お前が決めろ。いちまつ・・・」
「・・・」
兄弟が助かるなら。
僕は・・・
「・・・わか・・・た。」
僕は、この条件の取り引きを、成立させた。
続く・・・
ぎゃぁぁああマフィ一がぐちゃぐちゃにぃいい((
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