大人なりきり掲示板
- 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中)
- 日時: 2018/10/08 20:27
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 (ID: tyHe3Nhg)
どうも、ゆうりんです。
私は主に受けでなりきりをしているんですが、
行為中のロルや台詞に自信がありません。
心情描写や背景描写にも自信があまりありません。
結論から言うと、地の文を練習したいんです。
他のサイトで小説を書いているので、それも兼ねてしたいんです。
私の練習相手になってもらいませんか?
私は受けをやりたいです。
また、攻め受け同時進行でも良いです。
詳細は↓からお願いします。
注意事項、このスレについて>>2
参加シート>>3
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.64 )
- 日時: 2018/10/24 19:20
- 名前: しと ◆qfOaznnCOg (ID: rBo/LDwv)
>>63
わざわざ長文を書いてくださり、ありがとうございます。
彼の、俺の言葉が本気ではない、冗談だろう。という旨の言葉を聞いてしまうと、
その言葉を全力で否定したくなった。
別に俺も性的な目で男を見てるとか、恋愛対象が女だけじゃないとか
そういう意識は無かったのに。
きっと目の前で苦笑いをしている彼、宮本律が俺をそうさせたんだろう。
そして原因は飲み会を提案した部長、気が緩んで飲みすぎた俺、
それからただ単に良い奴な目の前の男。
既に俺は立ち上がってはいたが直ぐ傍に居た彼の肩を優しく掴んで耳元に声を掛ける。
「これでも本気じゃないって思うの?」
どうせならもっと酒を飲んでれば、まだ酔えていれば。
今更ながらの後悔も意味はない。
吐いた言葉もこの気持ちも嘘は無いのだから、それで嫌われたら仕方ないんだ。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.65 )
- 日時: 2018/10/24 21:10
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 (ID: tyHe3Nhg)
>>64
いえいえ。
佐々木崇>
「え……?」
優しく肩を掴まれ、律は硬直した。
だって、距離が以上に近かったのだ。
彼の整った顔が目の前に来ると、そりゃ緊張してしまう。
でも、いきなりどうしたのか。という疑問も残る。
それに、彼の言葉が気になった。
『これでも本気じゃないって思うの?』
その言葉がやけに律の心に響いた。
「あ、あの……佐々木さん?」
戸惑った表情を見せながら、律は彼を見つめる。
これから何をされるのか、密かにそんな事まで考えてしまっていた。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.66 )
- 日時: 2018/10/29 21:58
- 名前: しと ◆qfOaznnCOg (ID: OLpT7hrD)
>>65
思い付かんくて、返信が遅れました。
あくまでこちらも練習なんで多目に見たって下さい。
「お前は可愛いし、エロい……それと」
戸惑う彼の表情をじとりと観察しながら一度止めた言葉を続けようと息を吸う。
その間には会って一日の男に何を言ってるんだ、と叫ぶ俺。
欲に忠実になれよ、と肩を叩く俺が居る。
結果は直ぐに出た。欲には逆らえない。
酒は全てを狂わせたのか、いいや元から俺が狂ってたんだ。
「お前が凄く欲しい」
拒否されようとそれはそれで仕方ないと踏んで、彼の体を抱き締めた。
一時的にも彼の暖かさが身に染みてきてより強く抱きしめたくなった。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.67 )
- 日時: 2018/10/29 23:41
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 (ID: tyHe3Nhg)
>>66
※大丈夫ですよー
気楽にやっていきましょ!
返しが思い付かないなと思ったら、「違うパターンでお願いします!」と一言くださいね!こちらも精一杯、やり易いようにやりたいので!
佐々木崇>
「さっきから、何言ってんですかッ……」
律は距離が近いからか、緊張していた。
それと同時に顔を赤くして照れているようだ。
そんな感じで顔を逸らしていると、『お前が凄く欲しい』
という言葉が聞こえ、反応した時には抱き締められていた。
「ちょっ!?な、何……!」
先程よりか倍に顔が熱くなる。
これはただ単に暑いのではない。
彼と密着している所から伝わる熱や羞恥から
きているのだ。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.68 )
- 日時: 2018/11/07 07:11
- 名前: しと ◆qfOaznnCOg (ID: T0oUPdRb)
>>67
ありがとうございます。初心者ながら頑張りますね。
どうやら相手はいきなりの行動に動揺し、それから顔を赤くしていた。
いや、抱き締める前にも元から顔は赤かったような気がするが……
まぁそれはいいだろう。
彼の質問とも呼べない、むしろ反射的なそれに答えるべきだろうか。
「別に……お前が近くに居ると凄い落ち着くなって思っただけ。それとも何か、期待でもしてたの?」
酒の勢いが足りなかった。
相手を抱き締めながらそんな言葉を吐いた後に後悔をする。
吐いた言葉に嘘は無い。実際、酒を飲んでしまったのは彼が居たから。
普段から非との家に上がり込む趣味、というか癖は無い。
あんな大胆な持ちかけをしたのは恐らく、初めてだろう。
ただ、今更になってその気持ちは本物なのか。と疑念が生じた。
それだけ、それだけなのに。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.69 )
- 日時: 2018/11/07 18:10
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 (ID: tyHe3Nhg)
>>68
いえいえ!楽しくやっていきましょー!
佐々木崇>
「は、えっ!?」
相手の答えに律はもっと動揺した。
『凄い落ち着く』と言われても律と彼は今日会ったばかり。
それなのに、それなのに……!
律の頭は今にも壊れてしまいそうだ。
その頭にトドメを刺すかのように、『期待でもしてたの?』という声が耳に入った。
「そ、そんな事……ありませんよ……」
強く言ってやろうと思ったが、弱々しくなってしまった。
期待なんてしていない、それは本当のはずなのに突然自信が無くなる。
その理由は律自身も分からなかった。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.70 )
- 日時: 2018/11/12 23:03
- 名前: しと ◆qfOaznnCOg (ID: y36L2xkt)
>>69
返信遅れちゃってすみません。
俺の返答に動揺する彼の姿を見ていて、
それから返事が弱々しくなる彼を腕の中で見つめていた。が、
「お前がそんなこと無くても……俺は酷く欲しい、お前のことが」
もしかしてこれは告白、なのだろうか。
酒の勢いなんかより彼の甘さがよっぽど拍車をかけたらしい。
彼を傷付けないように、それでも強く抱き締めていたくて彼の肩に額をつけて素直も抱き締めた。
ここまで欲しくなるような人間は始めてだった。
それも相手が男、だなんて誰が予想しただろうか。
相手の彼からは顔が見えない状態で小さく好き、と何度も呟いていたのは本人無意識である。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.71 )
- 日時: 2018/11/12 23:15
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 (ID: tyHe3Nhg)
>>70
大丈夫ですよ!
佐々木崇>
「ッ……」
『欲しい』と言われ、律は胸がギュッとなる感覚に襲われる。
だって、そうなっても仕方ないだろう。
これは、告白とも聞き取れるのだから。
「佐々木さん、あの……僕……」
彼はまだ酔っているのか、それとも本音なのか。
律には分からないが、ただ耳元に微かに聞こえた『好き』という言葉は
確かだと思った。
「……そんな事言われたら……断れないじゃないですか」
狡い。この人は狡すぎる。
気付けば律は彼の背中に手を回し、抱き締め返していた。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.72 )
- 日時: 2018/11/15 23:07
- 名前: しと ◆qfOaznnCOg (ID: rBo/LDwv)
>>71
自らの背中に心安らぐような温かみを感じて、
あぁ彼に抱き締められているんだと意識する。
聞こえていた筈のその答えも上の空、何処かへ飛んでいってしまいそうだった。俺が。
「やった、嬉しい……」
子供のような言葉の短さ。彼の気の緩み、それが出ていた。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.73 )
- 日時: 2018/11/16 18:06
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 (ID: tyHe3Nhg)
佐々木崇>
「さ、佐々木さん……」
子供のような言葉に律は何の用も無いのに、彼の名を呼んでしまった。
彼が見せた気の緩みに戸惑いを隠せないが、彼の言動や行動にはどこか可愛らしくて
愛らしかった。
「もう、何されても憎めません……」
気付いたら、本音がポツリと口から溢れてしまっていた。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28