大人なりきり掲示板
- 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中)
- 日時: 2018/10/08 20:27
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 (ID: tyHe3Nhg)
どうも、ゆうりんです。
私は主に受けでなりきりをしているんですが、
行為中のロルや台詞に自信がありません。
心情描写や背景描写にも自信があまりありません。
結論から言うと、地の文を練習したいんです。
他のサイトで小説を書いているので、それも兼ねてしたいんです。
私の練習相手になってもらいませんか?
私は受けをやりたいです。
また、攻め受け同時進行でも良いです。
詳細は↓からお願いします。
注意事項、このスレについて>>2
参加シート>>3
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- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.214 )
- 日時: 2019/07/21 02:45
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
佐々木崇>
「そうですか、それなら良かったです」
これから彼の家に行けるのを楽しみに思い、自然と笑みが溢れていた。
※そうですね。私も後者の方がやりやすいなと思うので、それに合わせて書きます。
彼に案内されるまま辿り着いたのは普通のアパート。
けど、律がよく見るアパートとは違い階数が多い気がする。
エレベーターも付いていて、マンションみたいだなと思った。
隅野将太>
謝られると機嫌を取り戻したのか、表情を分かりやすく明るくする。
だが、謝罪の後に続けられた言葉が気に入らずまたも不服そうな表情を見せる。
「なんで」
口から放った言葉はそんな短い言葉だった。
許可してくれないのは何故なのか、と聞きたかったがそこまで説明するのも面倒に感じてしまったのだ。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.215 )
- 日時: 2019/07/21 19:59
- 名前: しと ◆qfOaznnCOg (ID: aOp/uujw)
>>214
※ありがとうございます!
それから、調べてなかったので申し訳無いですが
>>213から修正してやり直させてもらいます、すみせん!
↓佐々木の家に到着。
3階建て、木造建築ではないが高級感の無い、一般的なアパート。
その2階までの階段を上る。
「一人だから、アパート住み。広くはないけど、のんびりしてても良いよ」
ーーーー
彼のその言葉を聞いて、歩くのを止めてしまった。
驚きを隠せない、表情にはきっと出ていることだろう。
なんで、じゃないだろ。
彼、藤原快斗には普通というまのが欠落しているのだろうか、とも思ってしまう。
「なんで、じゃない。
俺らは家族でも恋人でもないなら、勝手に家に入って良い関係性じゃない。
目の前の本人が許可しないなら、すんなり引き下がるもんだろ。
そして俺は人を家に上げたくないんだ」
真面目、そして正直すぎ。きっと、誰からも好くは思われない部分だ。
そして、目の前の彼もそう。
これで収まれば良いが、あまりよい結果は望めない気がする。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.216 )
- 日時: 2019/07/21 23:40
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
佐々木崇>
※いえいえ、大丈夫ですよ。
了解です。
案内されるまま辿り着いたのは普通のアパート。
部屋は2階にあるのか、彼に付いていく形で階段を上がっていく。
「ありがとうございます。佐々木さんって何かマンションとかに住んでそうなイメージなのに、案外普通ですね」
のんびりしていていい、という言葉にお礼を言ってから意外だなと思った事を口にする。
案外普通、というのは少し失礼な気もするが律に悪気は一切ない。
隅野将太>
「良いじゃん、どうせこれから恋人になるんだし?」
真面目な意見をぶつけられ、納得するしかないが此方も簡単には引き下がらない。
勝手に決めたことだが、恋人になるんだし良いではないかという趣旨をさりげなく伝えてみる。
一方的な好意だという事は分かりきっているが、そこで諦めないのが快斗だ。
幾ら相手が嫌がろうと、関係ない。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.217 )
- 日時: 2019/07/24 23:34
- 名前: しと ◆qfOaznnCOg (ID: RVrqr3ZE)
>>216
※本当に助かります……ありがとうございます。
「何となく、だけど。
子供の時からアパートに住んでたから慣れてるっていうか……うん」
マンションは堅苦しいイメージもある。
賃貸のマンションでも良いのだろうが、慣れという安心感に浸りたいのだ。
特別広くもない、ありふれたアパート。だから、家賃が特別高い訳じゃない。
貯蓄って意味ではぴったりというか。
高い景色を好む訳じゃない、マンションも素敵かもしれない。
そのきっかけが今には無かっただけだ。
がちゃり、とドアを開いてどうぞ、とでも言うように手で示す。
ーーー
「恋人になる? はぁ、何言ってんだか」
正直な意見同士をぶつけ合っても、仕方ない。このやり取りをしていて、思う。
俺、そろそろ帰るから。と彼を道端に置いていくと
一人そそくさと帰路を急ぐ。
コンビニに寄って飯でも買う予定だったが、そんなのどうでもよくなった。
適当に……カップラーメンでも有った筈だ、それで良いや。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.218 )
- 日時: 2019/07/24 23:43
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
佐々木崇>
子供の時からという言葉に「そうなんですか」と返す。
どうぞというように手で招かれると「お邪魔します」と言ってから中へ入る。
初めての人の家。それがましては恋人の家のため、変に緊張してしまう。
さっきまでは大丈夫だったのに、どうして今頃緊張してしまうのだ。
自分に溜め息を吐きながらも緊張を表に出さないように装いながら、部屋を見渡してみる。
隅野将太>
「……」
呆れられてしまったか、怒らせてしまったか。
相手にするのも面倒くさい、という感じで去ってしまったので気持ちが沈む。
けど、気持ちが沈んだとしても家に行かないという選択は決してしない。
非常識だと思われてしまうかもしれないが、着いていって無理矢理押し入れば良いだろう。
そう思い、こっそりと後を着けた。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.219 )
- 日時: 2019/07/27 21:16
- 名前: しと ◆qfOaznnCOg (ID: QxkFlg5H)
>>218
綺麗でも、汚いとも言えない部屋。好みがそのまんま部屋に現れて、柄物が家にはあまりない。
黒とか白、青の家具ばかり。つまらない、とでも言われそうだ。
まぁ、テレビ台の中に覗くゲーム以外は何もない。さて、急いで着替えてシャワーでも浴びるか。
ーーー
彼が着いてきていることには一切気付いていない。あれから彼がなにもしないから、と警戒心が薄れたのだろう。
もうすぐ家だ、どこにでもある普通のマンションが見えてきた。
健康のため、と、こんな時でも階段で上っていき、3階に到着。
角でも中央でもない部屋の鍵をカチャリ、と開けた。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.220 )
- 日時: 2019/07/29 21:19
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
佐々木崇>
「なんか、佐々木さんらしい部屋ですね」
この言葉は果たして褒め言葉になっているのか。
けど、入ってみての感想はこれしかなかったのだ。
でも何だか落ち着く雰囲気だなとは思う。
そういう所が彼と似ているような……そんな感じだ。
隅野将太>
見慣れた家が目に入ってくる。
彼が身体のために階段を使うことも知っている。だから、足音を立てないように階段を上る練習もした。
その練習の成果を出して、気付かれないように後を着ける。
そして、彼が部屋の鍵を開けた時に姿を現した。
「んじゃ、お邪魔しまーす」
強引に彼の背中を押し、部屋に無理矢理入れると自分も入っていく。
手早く後ろ手に玄関を閉めて鍵も閉めた。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.221 )
- 日時: 2019/07/30 00:26
- 名前: しと ◆qfOaznnCOg (ID: EM5V5iBd)
>>220
「その表現、よく分かんないんだけど……」
聞こえてきた彼の声に何とも言えないらしく、正直にそんなふうに返す。
そそくさと新しい服とタオルを準備して、服を脱いでシャワーを浴びる。
20分弱程、経っただろうか。一息ついてから、新たな服を身にマトイ、頭にはタオルで雑に水分を拭き取ったであろう髪。
そんな姿で眼鏡も無いのだ。幼く見えてしまうのがコンプレックスだ。
彼はどうしているだろうか。
ーーーー
ガチャリ、と玄関のドアを開けた瞬間のことだった。
ポン、なんてもんじゃない力で背中を押されるとその衝撃より驚きにより、声も出ない。
ただ、アイツの声と鍵の閉まる音が聞こえた頃に
「あっ……ちょい!」
と、普段からは予想もできない馬鹿みたいな、間抜けみたいな声が出てしまった。
しばらく、そのショックで口をぼうっと開けたままにしていたが、冷静になると
「お前、何してんだよ……着いてきてたのか」
驚きも含まれた声を出して、分かりきったことを問う。無駄なのは分かっているが、心を落ち着かせるためだと自分に言うのだ。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.222 )
- 日時: 2019/07/30 23:05
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
佐々木崇>
彼がシャワーを浴びている最中、律はある物を探し始める。
それは大人の男の部屋に一つはあっても良いだろうと思っている物。
そう、エ.ロ本やA.V。
初めて上がらせてもらった相手なのにこのような行動をするのは若干失礼な気がするが、どうしても気になったのだ。
だって、成人男性とは思えないほど彼にはあまり性欲がないように思えたのだ。
行為をする時もあまり慣れていないようだったし、そう思ったから確認したいと思ったのだ。
隅野将太>
「うん。だって、あのまま帰るわけにはいかないじゃん?」
まるで『着いてくるのが当たり前』とでも言うような口振りで上記を口にする。
まぁ、やり方は強引だった気がするが彼に家に入らせてと再度言ってもきっと無駄だと思い、このような形になってしまった。
だから、素直に自分を受け止めなかった彼にも非があるという事にしておいた。
快斗は「それよりかさ」と前置きを置き、彼に近付いて耳元で囁く。
「今日、またしようよ。そのために来たんだよね」
最初から快斗の目的はそれだったらしい。
快斗は上記を囁くと「良いでしょ?」と笑みを浮かべる。
- Re: 練習に付き合ってもらえませんか?(募集中) ( No.223 )
- 日時: 2019/07/31 20:46
- 名前: しと ◆qfOaznnCOg (ID: MgJEupO.)
>>222
濡れた髪を放置して、肩にはタオル。それ以外はお出掛けできそうな状態でリビングに戻る。
すると、彼は何かを探していた。様子から何を探しているのかは伺えないが、探していることだけは分かる。
眼鏡は小綺麗なキッチンの上、彼が何を探しているのか気になった。
「律、何を探してるの?」
と、彼の後ろで囁くように聞いてみた。
ーーーー
彼の言葉に、ただ厄介な野郎だ、と思うしかない。どうしてそこまで家に入りたがるのだ、と。
その行動はどう考えても異常だろうに、彼の頭のネジが一本、というか何本でもハズレてるのだろうか。
それから、彼はこちらに近付いてくる。戸惑ったような表情をしていたであろう自分の耳元であんな風に囁くとは。
耳に掛かる声が擽ったく、気の抜けた声が出てから、頭をぶんぶんと振って、
それから言葉を咀嚼して、飲み込んでいこうとする。が、無理だった。
「俺じゃなくても、良いだろ……別に」
どうして彼がこんなことまでして俺に拘るのか、しかもわざわざヤる為に着いてきてこんな風に人の家に入るなんて。
靴を脱いで、彼を置いてこうとも思ったのだが、ここで追い返したい、という思いが先行して、靴だけは脱ぐことになった。
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